『裸エプロンVS犬』(GM:森田) 本編 / 雑談

登場PC

PC1:風吹 リュー キャラクターシート
PC2:御鳴 鳴唯 キャラクターシート
PC3:喜多川 未知留 キャラクターシート
 
OP:風吹リュー
OP:御鳴鳴唯&喜多川未知留
 
合流
ミドル
 
クライマックス


プリプレイ

GM:というわけで
GM:本日も現代異能バトルTRPG、はじめていきたいと思います
風吹リュー:やっていくぜ!
:やーはー! よろしくお願い致します!
GM:良い返事だ!!
GM:ではまずPC1風吹リューくん!自己紹介せよ!!
風吹リュー:現代異能バトルといえば……スケバン!
風吹リュー:風吹リュー、全国から集まったスケバンが日々鎬を削る阿修羅地獄堂女学院に通う花の17歳!
GM:阿修女のPC1!
風吹リュー:スケバン八大天王の1人、スケボー・スケバンの名を持つ者です。勿論そんな所で満足している訳はなく、やがては全てのスケバンの頂点に立つと息巻いています。
GM:野心を秘めた女だ
風吹リュー:戦闘においては卓越したスケボー技術によるスケボー殴打、スケボー斬撃、スケボー轢き逃げなどを華麗に操り
風吹リュー:それと出所不明の暗器を組み合わせたSS(スケバンスケボー)殺法で舐めた他校のアバズレを血祭りに上げます。
GM:スタイリッシュスケバンスケボーアクション
風吹リュー:性能は四輪運転攻撃! 名前をつけてかわいがっているスケボー、アセンション太郎に搭乗し、高めの達成値でぶん殴る。
風吹リュー:以上です! よろしくお願いします。
GM:OK!今日も立派にスケバンの仁義を溌剌と貫いてほしいものです!
風吹リュー:はつらつだぜ
GM:ちなみにこれは現代異能バトルTRPGとは些かの関係もない質問ですが
GM:風吹さんはおっぱいとお尻だとどっちの方が大きいんですか?
風吹リュー:おっぱいですかね
風吹リュー:大体ライバル(だと本人が勝手に思っている)のユーレイ・スケバンと同じくらいあるとされています
風吹リュー:くっ……羽鳥七海……!
GM:なるほど、制服の上からではわかりにくいですが
GM:触れてみると存外に弾みのある生意気おっぱいをしているとそういうわけですね
風吹リュー:そういう事になります。
GM:ありがとうございます。参考にさせていただきます。
GM:では次!!
風吹リュー:一体何の参考になるのだろう……謎…………
GM:PC2の御鳴さん!!
GM:自己を紹介せよ!!
御鳴 鳴唯:現代異能バトルといえば……不良学生!
御鳴 鳴唯:御鳴 鳴唯。15歳中学生不登校継続中。学校の机よりゲーセンの筐体の方がなじみ深いぜ。
GM:はねっかえり~
御鳴 鳴唯:遺産『夜の小鳥』を埋め込まれた結果なんやかやスペクタクルが在って、今はUGNチルドレンやってます。
御鳴 鳴唯:そのなんやかやに関しては同一GMによるセッション『エンドロールは二人きりで』を読めば分かる仕組みです。
御鳴 鳴唯:性能は極めてシンプルな隠密単体アタッカー。それなりの固定値でショットガンを撃ちます。
GM:容赦なき殺意
御鳴 鳴唯:透明化して全力疾走したりとんだりはねたりして不意打ち! 正々堂々とか知らない!
御鳴 鳴唯:そんな感じで今日も不良やっていきます。よろしくお願い致します。
GM:オーライ!関連セッションのURLも貼っておこう
GMhttp://kandume.sakura.ne.jp/log/dx/20200114/endroll_h.html
GM:このセッションログは傑作だからな
御鳴 鳴唯:超傑作っすね。
GM:そして現代異能バトルにおおよそ関わりのない質問をさせてもらうと
GM:おっぱいとお尻どっちの方が大きいですか?
御鳴 鳴唯:そうですね、お尻だと思います。
御鳴 鳴唯:オーヴァード能力は透明化とか光の操作、移動は素の身体能力なので
御鳴 鳴唯:10cmくらいサイズ差があるんじゃないですかね
GM:だいぶ安産型。
御鳴 鳴唯:足腰はつよい。
GM:つまり普段から足元の見えにくいコートを着込んでいるけどそれを脱ぐと
GM:白く眩しいむちむち太ももが姿を表すと
GM:そういうわけですね
御鳴 鳴唯:そういう事になります。
GM:ログをご覧の方は参考にしてください。
御鳴 鳴唯:一体何の参考になるのだろう……
GM:ではPC3の喜多川さん
GM:自己紹介をはりきってどうぞ
喜多川未知留:はーい!
喜多川未知留:きたがわ みちる 第2地区のハーレムアパートことコープなみかぜに住んでいるUGNイリーガルです。
GM:エロゲアパートの刺客!
喜多川未知留:身長145cm、体重34kg。年齢22歳。病弱アルビノ合法ロリです。
GM:ミニマムサイズ!
喜多川未知留:身体が弱くて学校に行ったことなかったりだいぶ常識ないとこあるけど、なんかお姉さん属性が成長してきてます。
喜多川未知留:オーヴァードとしての能力はエンジェルハイロウの光学操作!自作ドローン群を介して幻影を作れる程度だったけど最近はビームも出すよ。
GM:物騒な世の中になったもんだ
喜多川未知留:そしてイージーエフェクト《天使の外套》《天使の絵の具》で自由自在のコスプレ&演出が出来るというわけ。
GM:あ!ログではわからない立ち絵芸!
GM:バーチャルYouTuber人間の本領発揮だ
喜多川未知留:データとしてはフォールンスプライトで判定支援したり、《マスヴィジョン》でクライマックス火力出したりです。
喜多川未知留:知っての通りめちゃくちゃやる気です。ガンバルゾー!
GM:信じられないほどのやる気
GM:ちなみに現代異能バトルとは本当に全然関係ない質問なんですが
喜多川未知留:なんだい
GM:喜多川さんはおっぱいとお尻だとどちらがボリューミーなんですか?
喜多川未知留:おっぱいはほぼないです
喜多川未知留:お尻はやわらかいです
GM:やわらか~
GM:では膝の上とかに乗られると
GM:見た目は女児なのに否応なく女体の柔らかさに女性であることを意識させられたりするってわけですね
喜多川未知留:えへへ
GM:ご参考ください。
喜多川未知留:届けこのなんらか

OP:風吹リュー

GM:でははじめていこうと思います
GM:PC1、風吹さんのOPから!
GM:侵蝕どうぞ!
風吹リュー:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 8[8]+29 → 37

GM:---
GM:第4地区・阿修羅地獄堂女学院
GM:附近通学路
GM:---
柴こはる:「ひええええええ」
柴こはる:「姐さん助けてくださいっすーー!!」
野犬:「バウワウワウ!!」
GM:君を慕う使いっぱしりの少女が
GM:野犬に追い回されている。
風吹リュー:「あん? ……犬っコロ?」
柴こはる:「あわっ……あわわっ!やめてくださいっす!」
柴こはる:「向こうにいけっすー!」
柴こはる:スカートに噛みつかれて半泣きになっている。
風吹リュー:「何やってんだこはるよぉ、それでも阿修女生かよ」
風吹リュー:言いながらスカートに噛みついてる犬を蹴りつける
風吹リュー:「おらっ、うちの舎弟から離れろ」
野犬:「ぎゃイン!」
野犬:「ううううー……」
野犬:らんらんと光る眼、この野良犬
野犬:普通の犬とは何かが違う
風吹リュー:「まぁーた何でこんなんに絡まれてんだか……っと」
柴こはる:「あ、姐さん、気をつけてくださいっす」
風吹リュー:「確かに様子が妙だな……」
風吹リュー:真妙な顔で背負ったバッグからスケボーを地へ放り、踏みつける。
柴こはる:「近頃この辺りで、女の子が野良犬に襲われる事件が多発してて」
柴こはる:「それを自分も調べてたっすけど……」
柴こはる:「どうやらその犬が犯人らしいっす!」
柴こはる:「うう……よだれでスカートべとべとっすー……」
風吹リュー:「犬がどこで誰を襲ってようが興味はねぇが」
風吹リュー:「……こはるに手ぇ出したってんなら話は別だ」
風吹リュー:こはるちゃんを手で制しつつ
野犬:「ギャンギャンギャン!!」
野犬:口を開いて舌をだらりと垂らしながら
野犬:よだれを撒き散らして突進!
風吹リュー:「ちょーっと躾けてやっか」こちらも地面を蹴って加速!
風吹リュー:跳躍し、回転させたスケボーをバックサイドの足で蹴り出す!
風吹リュー:「SS殺法、アーリーフリップ轢蹴閃」
GM:アーリー フリップ
GM:  轢 蹴 閃
風吹リュー:さらに普通に着地、跳ね返ったボードを両手で持ち、普通に犬の脳天に向けて振りぬきます。
風吹リュー:べこーん!
野犬:「ギャワッ!?」
野犬:バゴォーッ!
野犬:普通にフルスイングでふっ飛ばされた犬は、道路に転がって動かなくなります。
柴こはる:「やったー!かっこいいっすーーー!」
柴こはる:「さすがはスケボー姐さんっす!」
風吹リュー:「ケッ、口ほどにもねえ」得意げ!
GM:しかし安堵するのも束の間
GM:……君たちは気付くだろう
GM:道路のあちこち、塀の上、側溝の下
GM:無数の目が光っている!
野犬:「うううるるる」「がうがう」
野犬:道を埋め尽くすほどの数だ!
柴こはる:「ひえええええーっ」
風吹リュー:「はっ……どうやらまだまだ居るみてーだな、イキのいいのが!」
野犬:「ばうわうばうわう!!」
野犬:雪崩のように君たちに押し寄せる!
柴こはる:「逃げるっすよ―!!」
柴こはる:わたわたと逃げ出す。
柴こはる:「姐さんも!はやく!」
風吹リュー:「バカヤロー何言ってんだこはる! こんな所で逃げてちゃあ頂上(テッペン)獲るなんて夢のまた夢──」
風吹リュー:「かかって来やがれ!オレは全てのスケバンの頂点に立つ女(予定)だ!!!うおお~!!!!!!」
野犬:「がう!!」
野犬:とか言ってるうちにスカートに噛みつかれる!
柴こはる:「ああー!姐さ―ん!」
野犬:「ばうあ!」
野犬:別の犬が二匹同時に足元にタックルをかまし
野犬:すっ転ばせる!
野犬:ぐいぐいと引っ張られるスカートが
野犬:少しずつずれていく。
風吹リュー:「うおおお!!!!」
風吹リュー:不安定な体勢での身体操術は得意技である。スッ転び───ながらも辛うじて一匹をぶん殴り退散させるが
風吹リュー:そんな事をしてる間に下半身が大変なことになっているぞ!
柴こはる:「姐さん!パンツ!パンツ見えちゃうっす!」
柴こはる:顔をてのひらで隠しつつ
柴こはる:指の隙間からばっちり見ている。
風吹リュー:「ギャー! 何しやがるこのっ……このバカ!」自分でもびっくりするくらいの速度が出た膝で犬のどてっ腹を撃ち抜く
野犬:「ぎゃいん!」
風吹リュー:「見るんじゃねー!」
風吹リュー:スカートに噛みついた犬を思いきり蹴ったので、当然の帰結としてスカートが脱げます。
野犬:「へっへっへっへ……」
風吹リュー:「は……? あっ……あ、わっわっわっわっ」
風吹リュー:素肌の上に履いているスパッツが露になり、凄まじく動揺している。
野犬:野犬たちは息荒く
野犬:君の顕になった下半身を舌を垂らしながら見つめている。
風吹リュー:「なんだこいつら……この目……」
風吹リュー:「くっ……戦略的撤退!」
柴こはる:「で、でも……姐さん、姐さんのスカートが」
柴こはる:「ぱんつが……」
柴こはる:「……う、うわーーっ!」
柴こはる:だだだだだ!
柴こはる:ばこーーっ!
野犬:「ぎゃわん!」
風吹リュー:「!!」
柴こはる:鉄パイプで野犬を殴りつけ
柴こはる:スカートを取り返す!
風吹リュー:「ッ──よくやったこはる!」
風吹リュー:こはるちゃんの腰をむんずと抱え
風吹リュー:「戦略的撤退!」
風吹リュー:周囲の犬を蹴散らしながら塀の上に飛びあがり、包囲を抜ける
柴こはる:「怖かったす!怖かったっすぅーー!」
柴こはる:半泣きでしがみつく
GM:野犬の群れと君たちは離れていく……。
GM:しかしこれは、新たなる戦いの前触れに過ぎなかったのだった。
GM:---
GM:シーン終了、ロイスのみ可能です
風吹リュー:犬 殺意〇/羞恥 以上です

OP:御鳴鳴唯&喜多川未知留

GM:オーッケイイ!!!!!!!!
GM:では次のシーン、御鳴さんと喜多川さんのOPです
GM:侵蝕をどうぞ
喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:36->45)
御鳴 鳴唯:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41

GM:---
GM:第12地区・市街地
GM:---
GM:市内に増加し、人を襲う野犬たちに対策すべく
GM:UGNの名のもとにチームを組んだ君たちは
GM:市街地のど真ん中で、怪しい人物と対峙していた。
”地球意思”:「我は地球意思」
喜多川未知留:「地球意思」思わず反復。
御鳴 鳴唯:「地球意志」
”地球意思”:「この地上を真の支配者……犬族に返却する時が来たのだ」
”地球意思”:スキンヘッドにタンクトップの中年男性だ。
”地球意思”:異様に澄んだ目をしている。
御鳴 鳴唯:「……春、だもんね」
喜多川未知留:「犬派の人かあ」
安斎しいな:「うわー」
安斎しいな:「完全にイッちゃってるやつじゃん」
野犬:「ぐるるるる」
野犬:男を守るように、犬たちが足元で牙を剥いている
”地球意思”:「さあ行け!新世界の使徒たちよ!」
野犬:「ばうわうわう!」
野犬:一斉に襲いかかる!
御鳴 鳴唯:「……喜多川。野良犬との喧嘩の経験は?」
御鳴 鳴唯:「安斎は……どうせ、あるでしょ」
安斎しいな:「こういうのは」
安斎しいな:「せんてひっしょー!」
安斎しいな:ごっしゃあ!
安斎しいな:メイスを振り上げ、先頭の一匹を殴り飛ばす!
喜多川未知留:「指示するんだ……ゾンビ犬なら数十頭かな」
御鳴 鳴唯:「経験豊富で何より」言いながら、迫る一体の口の中へブーツの踵を捩じ込んで蹴り倒す!
喜多川未知留:拳銃を構え、近づいてくるものを的確に射撃!
”地球意思”:「中々やるな」
安斎しいな:「こーさんするなら今のうちだよ!」
安斎しいな:「こーさんしても殴っちゃうけど、にひひ!」
御鳴 鳴唯:「……個人的には、凄く聞きたいことがある」
”地球意思”:「言ってみよ」
御鳴 鳴唯:「犬属の支配を訴えるのに……あなたは四足歩行じゃないの……?」
”地球意思”:「……」
”地球意思”:「我は地球意思」
”地球意思”:「この地上を真の支配者……犬族に返還する時が来たのだ」
喜多川未知留:「リセットした……」
安斎しいな:「うやむやにすんな!こら!」
御鳴 鳴唯:「ちっ」手が塞がったら撃とうと思っていたやつ。
”地球意思”:「そんなことは些細なこと」
”地球意思”:「この地球の歴史から見れば些細なことだ」
喜多川未知留:「口調だけ地球意思っぽい」
”地球意思”:「それよりも」
”地球意思”:「この辺りで我が真の力を思い知るがいい」
”地球意思”:「……犬ビーム!!」
”地球意思”:ビビビビビビーッ!
安斎しいな:「へ?うぎゃーーーっ!!」
安斎しいな:謎のビームに貫かれる!
御鳴 鳴唯:「安斎……!」
喜多川未知留:「安斎ちゃん!」
安斎しいな:「う……う……」
安斎しいな:がっくりと地面に倒れ伏す
喜多川未知留:カバーするように彼女の前へ出て、銃を構える。
喜多川未知留:「何をした?」
御鳴 鳴唯:「……答えによっては、ただじゃ済まさない」ショットガンの引き金に指を置く。
”地球意思”:「今に分かる」
安斎しいな:「……」
安斎しいな:むくりと起き上がる、外傷は無いらしい。
喜多川未知留:「安斎ちゃん、大丈夫……?」
安斎しいな:「……わん」
安斎しいな:「わおーん!!」
安斎しいな:突如!
安斎しいな:びよーんと飛び上がり、御鳴さんに背後から組み付く!
御鳴 鳴唯:「なっ!?」取っ組み合いでは不利、易々と組み付かれる!
安斎しいな:「わんおわんお!わんわん!」
安斎しいな:目を細めて、機嫌よさそうに御鳴さんの頬を舐めている
御鳴 鳴唯:「なっ、えっ、は──えっ、えええぇっ……!?」混乱でフリーズしながら頬を舐められつつも
御鳴 鳴唯:「安斎の知的レベルが……ちょっと落ちた……!」
喜多川未知留:「……」
喜多川未知留:「ゴリラビームだこれ!?」アメコミで読んだやつだ!
喜多川未知留:とりあえず安斎ちゃんをなだめようと頭や喉元を撫でる。
”地球意思”:「ゴリラビーム……そういったものもあるのか」
”地球意思”:「これこそは我が力」
”地球意思”:「ヒトの精神を犬にせしめるもの」
”地球意思”:「犬ビーム!」
喜多川未知留:「安直!」
”地球意思”:ビシュン!!
”地球意思”:喜多川さんの鼻先をビームがかすめる!
喜多川未知留:「こわっ!?」
野犬:「がうわう!」
野犬:その間にも犬は押し寄せ
御鳴 鳴唯:「あ、安斎! 安斎、おすわり! おすわり!」
安斎しいな:「きゃうーん?」
安斎しいな:安斎はひっつくのをやめない!
御鳴 鳴唯:「この……駄犬……!」
御鳴 鳴唯:「駄肉なだけじゃなくて駄犬……!」
GM:圧倒的不利!撤退しなければ全滅だ!
御鳴 鳴唯:「き、喜多川……!」
御鳴 鳴唯:「ちょっと、さすがにっ……逃げたい!」
喜多川未知留:「ぼくも賛せ……うわっと!」
喜多川未知留:ドローン群からの一斉射撃で包囲網に穴を空け
喜多川未知留:火力を集中した分、後ろから攻撃を受ける!
野犬:「がうわー!」
野犬:びりーっ!
野犬:喜多川さんのスカートのお尻が噛みつかれて破ける!
喜多川未知留:「あっこら!」深い緑のスカートの下から露わになったのは
喜多川未知留:ほっそりとした雪のように白い生足と、
喜多川未知留:その根元で白を包み込み、またいくらか透かす黒いレースのパンツ。
喜多川未知留:「いゃっ、スースーする……」
GM:ではそうしつつも包囲は開け
GM:脱出のチャンスは今しかない!
御鳴 鳴唯:「逃げる! 下着くらい気にしない!」
御鳴 鳴唯:「よい、しょっ……!」纏わり付く安斎を肩へたわら担ぎ!
御鳴 鳴唯:「もっと酷い露出度のが私の肩に乗ってる!」
安斎しいな:「きゃおん!」
御鳴 鳴唯:と言いながら、自分も率先して逃げ出す!
御鳴 鳴唯:服が無事だからと大股で結構な全速力だ。
喜多川未知留:「あーもう……」
喜多川未知留:びりびりと剥げたスカートと冷静な仮面の下から
喜多川未知留:真っ赤になった顔と足を晒しながら、敗走!
喜多川未知留:「覚えてろよ地球意思!」
御鳴 鳴唯:「聞こえだけは壮大」
GM:反撃のために、一時の恥!
GM:君たちと地球意思との戦いが、今ココに火蓋を切ったのだった。
GM:---
GM:OP終了、ロイス取得が可能です。
御鳴 鳴唯:ロイス 喜多川未知留 ○連帯感/意外に……
御鳴 鳴唯:ロイス ”地球意思” 壮大/○春だ……
喜多川未知留:意外……?
喜多川未知留:犬派:地球意思/P執着:N恥辱〇
喜多川未知留:同行者:御鳴鳴唯/P連帯感○:N隔意 で以上

合流

GM:では次のシーン!
GM:お待ちかねの合流シーンだ!
GM:全員登場!
喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:45->52)
御鳴 鳴唯:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 1[1]+41 → 42

風吹リュー:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46

GM:---
GM:第4地区外れ・雑居ビル
GM:---
GM:ひとたび難を逃れた君たちは
GM:今回の事件に詳しい『専門家』を自称するとある人物の元を訪れていた。
ハイララ=ゲッコーナイン:「ベントラー!」
ハイララ=ゲッコーナイン:「おはごきげんようですUGNのみなさんとヤンキーのみなさん」
ハイララ=ゲッコーナイン:「わたーしは宇宙友愛協会の一員、ハイララ=ゲッコーナインと申します」
ハイララ=ゲッコーナイン:ビビットピンクな髪色をした、ポップな印象の少女だ。
ハイララ=ゲッコーナイン:何故かパンダを模したパーカーを着込んでいる。
喜多川未知留:「じぇ、ジェントラー……」どこか疲れた表情。
御鳴 鳴唯:「でんとらー……?」
風吹リュー:「あぁ……?」
風吹リュー:助けを求めるようにUGNの方を見る
御鳴 鳴唯:「……そんな目をされても……困る……」〝犬〟を相手にした疲弊感の浮かんだ目を返す。
風吹リュー:「(え、誰もこいつが何なのかよく分かってない感じ?)」
喜多川未知留:「いや、ほら……」
喜多川未知留:「こう、地球生体説を取り込んでる人達だから」
ハイララ=ゲッコーナイン:「ついに地球意思の化身がこの地上に動き出したというわけで」
ハイララ=ゲッコーナイン:「わたーし達宇宙友愛協会としても黙っていらずんば」
ハイララ=ゲッコーナイン:「様々な宇宙的存在を秘匿するUGNの皆様方とは本来敵対する立場ですが」
ハイララ=ゲッコーナイン:「ここは心を鬼に金棒、みなさんとも友愛していきたいと思います」
ハイララ=ゲッコーナイン:「よろしくおねがいベントラーー!!」
風吹リュー:「なんか壮大な話始めてるんだけど」
風吹リュー:「オレはスカートを脱がそうとする犬を追ってるだけなんだが……」
御鳴 鳴唯:「……話半分に聞いていいと思う……よりによって宇宙友愛協会……」
喜多川未知留:「ほら、魔法使いとか忍者とかのオーヴァードもいるでしょ」
喜多川未知留:「解釈の仕方の一つなんじゃないかな……」
風吹リュー:「魔法使い? 忍者……? 知らん、そういう色物は……」
ハイララ=ゲッコーナイン:「ヤンキーの方!」
ハイララ=ゲッコーナイン:「まずは自己紹介をしなくてはいけませんよ!」
ハイララ=ゲッコーナイン:「友愛の第一歩ですよ!」
御鳴 鳴唯:「うわっ……まともなこと言ってる……やだ……」
風吹リュー:「おぅ……」
風吹リュー:「風吹リュー、阿修羅地獄堂女学院のスケバン八大天王、スケボー・スケバンとはオレの事だ」
風吹リュー:「阿修女(うち)のもんが例の犬に世話になってな。差し詰めお礼参りに行くところ、だな」
風吹リュー:こんなもんでいいか、とハイララさんを見る
風吹リュー:ちなみに自分がスカートを奪われたことを口にする気は無い。
御鳴 鳴唯:「(……スケバン……?)」
喜多川未知留:「ああ、デュカちゃんが言ってた子だ」
喜多川未知留:「あと、羽鳥さんもだったかな……?」
御鳴 鳴唯:「……知り合い?」
風吹リュー:「ん?"ビースト"に"ユーレイ"の奴のことも知ってんのか」
喜多川未知留:「うん。同じところに住んでて、一緒にご飯食べたりね」にっこりと笑いかける。
風吹リュー:「何!? ……まさかそんなスケバン無法地帯の存在を見逃してたとはな……」ぶつぶつ
御鳴 鳴唯:「……もしかして今……スケバンって……」
御鳴 鳴唯:「……ブームなの……?」
風吹リュー:「ヒョロいナリだが、差し詰めてめえも名のあるスケバンってとこか」
喜多川未知留:「喜多川未知留、アーティストのついでにUGNイリーガルやってるよ」
風吹リュー:(違った……)
喜多川未知留:「あー、スケバンについてはよくわかんないけど」
喜多川未知留:「すごい人ってことなら、たくさん住んでるよ」
喜多川未知留:「風吹さんもそうだって聞いてる。頼りにさせてもらうよ」
喜多川未知留:デュカちゃんと同じかそれより小さい少女が、ぺこりとお辞儀する。
風吹リュー:「……こりゃ早めに見回りが必要だな……おっと」
風吹リュー:「了解だ、精々足を引っ張んなよ」
風吹リュー:「で、そっちのそいつは……」
御鳴 鳴唯:「UGNチルドレン、御鳴 鳴唯。……生憎とスケバンには縁が無いけど」
御鳴 鳴唯:「ストリートの方には幾らか。ボード乗りは、ちょっとだけ懐かしい」
御鳴 鳴唯:「……ちょっとだけ」
風吹リュー:「お、話せそうな奴だな~」
風吹リュー:にこにこと聞いている。
御鳴 鳴唯:「……私は、乗ったことはないけど。やってる子、結構居た」
御鳴 鳴唯:「どこから盗んで来たかは知らないけど、ね」
風吹リュー:「……ひゅう」軽く口笛を吹く。
御鳴 鳴唯:「〝お行儀の良い子〟だとは思わなくていい。よろしく」
風吹リュー:「オッケーだ。よろしくやろうぜ」
御鳴 鳴唯:「……で、それから」
御鳴 鳴唯:「そこの犬、だけど」
安斎しいな:「わふわふ」
安斎しいな:器用に脚でほっぺたをかいている
御鳴 鳴唯:「安斎しいな。普段はもう少し賢いから安心して──以上」
喜多川未知留:「地球意思の犬ビームを受けたらこうなっちゃってね」頭をなでなで
御鳴 鳴唯:「……すこし、あわれ」
風吹リュー:「そうか」知性が終わったコミュニケーションをとるスケバンは多いと聞く。つまりこいつもスケバンだろう。
風吹リュー:地球意志の犬ビームの下りは聞こえたけど意味が分からなかったのでスルーした。
ハイララ=ゲッコーナイン:「ではほどよく友愛の兆しが掴めたところで」
ハイララ=ゲッコーナイン:「我々は地球意思への反旗を翻します!」
喜多川未知留:「壮大だ……」
喜多川未知留:「一旦あれを地球意思と認めるんだ……」
ハイララ=ゲッコーナイン:「第して」
ハイララ=ゲッコーナイン:「オペレーション:トリーズン・オブ・ガイア!」
御鳴 鳴唯:「トリーズン……」
御鳴 鳴唯:「……日本語だと?」
喜多川未知留:「裏切りだね」
喜多川未知留:「地球への反逆」
ハイララ=ゲッコーナイン:「さしずめ裏切り者の舞踏会……」
御鳴 鳴唯:「ふんふん……」学力が無い。
風吹リュー:「ふーん」
風吹リュー:「よく分からねーがムカつくやつをぶっ飛ばすってことだな」
ハイララ=ゲッコーナイン:「具体的な対策方法はわたーし達の仲間、高度情報処理班が掴んでいます」
ハイララ=ゲッコーナイン:「というわけであちらの部屋にどうぞ」
GM:---
GM:シーン終了、ロイスと購入が可能です。
御鳴 鳴唯:風吹リュー ○連帯感/敵愾心
御鳴 鳴唯:購入はスニーキングスーツ 目標10
御鳴 鳴唯:1dx+4>=10
DoubleCross : (1R10+4[10]>=10) → 7[7]+4 → 11 → 成功

御鳴 鳴唯:購入成功、装備。装甲2で隠密時のダイス+1
御鳴 鳴唯:処理以上
喜多川未知留:デュカちゃんの友達:風吹リュー/P信頼○:Nスケバン……?
喜多川未知留:購入はホローポイント弾。フォールンスプライト使用。判定に+3D。
喜多川未知留:4dx>=10
DoubleCross : (4R10[10]>=10) → 9[2,7,7,9] → 9 → 失敗

喜多川未知留:失敗して以上
風吹リュー:ロイス 喜多川未知留 デュカの仲間〇/羽鳥七海の仲間
風吹リュー:ロイス 御鳴鳴唯 好奇心〇/不信感
風吹リュー:2dx+3 購入はボディアーマー
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[4,4]+3 → 7

風吹リュー:遠いな……以上!

ミドル

GM:ではついにお待ちかね
GM:ミドルに入ろうと思います!
GM:シーンプレイヤーは風吹さん!他全員登場可能!
喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+6(1d10->6)した(侵蝕:52->58)
風吹リュー:風吹リューの侵蝕を+8(1d10->8)した(侵蝕:46->54)
風吹リュー:高い……
御鳴 鳴唯:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 3[3]+42 → 45

GM:---
GM:第9地区・噴水広場
GM:---
GM:……約一時間後、君たちは
GM:下着一枚にひらひらのエプロンをまとい
風吹リュー:!?
GM:街中の広場に出ていた!
風吹リュー:!??

御鳴 鳴唯:what?

ハイララ=ゲッコーナイン:「戦闘配置、ヨシ!」
ハイララ=ゲッコーナイン:ずびし。
喜多川未知留:「うぅ」

喜多川未知留:「その、本当にこれ意味あるの……?」
ハイララ=ゲッコーナイン:「あります!間違いありません!」
ハイララ=ゲッコーナイン:「わたーしたちの宇宙波動を利用した量子的演算の結果です!」
御鳴 鳴唯:「……狂気の沙汰」
風吹リュー:「……もっかい説明して貰っていいか」
ハイララ=ゲッコーナイン:「はい!説明しましょう」
ハイララ=ゲッコーナイン:「この戦闘衣装こそが」
ハイララ=ゲッコーナイン:「地球意思によってコントロールされた犬たちを誘き寄せるのに最も効率的なのです」
ハイララ=ゲッコーナイン:「宇宙波動を利用した量子的演算によるものなので間違いありません」
喜多川未知留:「地球意思の情報を具体的に調査してた人達か……」
風吹リュー:「…………そうか」難しい言葉をいっぱい使われたので目がグルグルしている
風吹リュー:着るまでにどうやって丸め込まれたのかもありありと分かろうというもの。
御鳴 鳴唯:「……今、比喩じゃなくて消えたい」
柴こはる:「あわ。あわわわ」
柴こはる:「姐さんが目を離したすきに」
柴こはる:「どえらいことになっているっす!!?」
柴こはる:「おっぱいもおしりもほとんど見えちゃってるっすよ!いけないっす!」
喜多川未知留:「解説しないでほしい……」
柴こはる:「こんなのいけないっすーー!!」
柴こはる:顔を真赤にしててのひらで抑えている
柴こはる:当然、指の隙間から見ている
風吹リュー:「バッカこはる! 見に来てんじゃねー!」
風吹リュー:「おめーがそういう反応するせいで意識しちまうんだろーが!」
風吹リュー:こはるちゃんを抑えつけ、目を塞ぎます
安斎しいな:「きゃおんきゃおん!」
安斎しいな:呑気にちょうちょを追いかけている。こっちも裸エプロン。
御鳴 鳴唯:「……今だけ、安斎が犬になってて良かったと──いや」
御鳴 鳴唯:「あれは……その……野放しにしとくと拙い気がするんだけど……」
御鳴 鳴唯:「……公序良俗とかそういう関係で……」
御鳴 鳴唯:と、言う本人も相当にアレな格好だが。
御鳴 鳴唯:かろうじて膝丈程度はあるエプロン。寒さ対策には膝を少々過ぎるくらいの黒ソックス。
御鳴 鳴唯:ブーツは普段の通り。レザー、膝下。紐でキツ目に締め付けている。
御鳴 鳴唯:そして手袋。衣服は以上だ。
喜多川未知留:「……リードでも付けるの?」全身を桜色に染めながら。
御鳴 鳴唯:「リード、めいあ──」
御鳴 鳴唯:「──……ごめん、忘れて。なお酷くなりそう」
ハイララ=ゲッコーナイン:「むむむっ」
ハイララ=ゲッコーナイン:「来ましたようですみなさま!」
野犬:ざ ざざざっ
野犬:「うううー」「がうわう」「ぐわわわわ」
風吹リュー:「マジで来たのかよ……」頭を抱える。
野犬:広場を埋め尽くすほどの、犬、犬、犬!
野犬:一様によだれを垂らし、君たちの全身を舐め回すように見つめている。
御鳴 鳴唯:「うぇ……」流石に視線に気圧されている。
風吹リュー:「くっ……クソ犬ども、ぜってー殺す…………」
風吹リュー:背筋にぞわぞわしたものが走る
御鳴 鳴唯:「やだ……独身の教師とか市議会員みたいな目してる……」
喜多川未知留:「何その類似例」
喜多川未知留:「……いや、大人だもんな」若干後ずさりしかけて、前に出る。
喜多川未知留:「効果があったのはいいことだよ、うん」
喜多川未知留:「偶然だったら最悪だけど」
ハイララ=ゲッコーナイン:「やっぱり計算は正しかったようですね」
ハイララ=ゲッコーナイン:「さすがは宇宙的波動を利用した量子計算システムでしょう」
柴こはる:「あの」
柴こはる:「ちなみにこれって……集めてどうするっすか?」
喜多川未知留:「……」
喜多川未知留:ハイララさんをじっと見る。
ハイララ=ゲッコーナイン:「……」
ハイララ=ゲッコーナイン:「賽は投げられた!!」
喜多川未知留:「匙を投げるな!!」
野犬:「がおあーーーー!!」
野犬:雪崩のように襲い来る犬の群れ!
風吹リュー:「……しゃーねー、やるぞお前ら!!」
風吹リュー:気合を入れ直すように胸を張る。豊かなバストがフリフリのエプロンを押し上げる。
GM:ミドル戦闘です!
GM:マップは以下!
犬1,2,3
10m
PC

GM:セットアップから!
GM:犬たちはなし!
御鳴 鳴唯:無し!
喜多川未知留:なし!
風吹リュー:なし
GM:では犬たちのトリプルラッシュ!
野犬:まずは一匹目!
野犬:マイナーで接敵、コンセントレイト+獣の力で攻撃
野犬:この攻撃ではダメージではなく辱めを受けてもらい
野犬:恥辱により1d5点の侵蝕値が上昇します
風吹リュー:なんて恐ろしいセッションなんだ…
野犬:ドキドキのターゲットは、こいつだ!!
野犬:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

野犬:喜多川さん!!
喜多川未知留:きゃー!
野犬:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[3,3,6,7,7,7,7,8,9,10]+10[1,1,2,3,6,9,9]+3[3,3] → 23

野犬:リアクションせい!
喜多川未知留:ドッジ!
喜多川未知留:1dx+1>=23
DoubleCross : (1R10+1[10]>=23) → 8[8]+1 → 9 → 失敗

喜多川未知留:が、頑張ったのに!
野犬:恥辱による侵蝕上昇!
野犬:1d5どうぞ
喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+3(1d5->3)した
喜多川未知留:「うわっすごい勢いで来る!」
野犬:「ばうわう!ばうわうわ!」
野犬:君の背丈さえゆうに超える大型犬が駆け寄り
野犬:体当たり!のしかかって押し倒す!
喜多川未知留:「やっ!」薄く軽い体が簡単に倒される!
野犬:「はうはう」
野犬:長い舌がべろりと頬を撫で、胸元までよだれの線を引く
喜多川未知留:「ひぅっ、ゃっ」下と同じく薄手の、レースの下着がべっとりと濡れる。
野犬:更に2の追撃!
野犬:ターゲットは……
野犬:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

野犬:御鳴さん!
御鳴 鳴唯:ぬっ……!
野犬:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[4,5,5,6,8,8,9,9,9,10]+10[3,3,5,6,6,10]+1[1] → 21

野犬:リアクションどうぞ!
御鳴 鳴唯:ドッジ!
御鳴 鳴唯:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

御鳴 鳴唯:無理か……!
野犬:恥辱による侵蝕上昇!
御鳴 鳴唯:45+1d5
DoubleCross : (45+1D5) → 45+4[4] → 49

野犬:「わうわう!」
野犬:走ってくるのは中型犬!
野犬:君の足元に噛みつき、一気に引き倒す!
御鳴 鳴唯:「くっ……!」耐えようと藻掻くも脚周りが頼りない。受け身を取りながらもひっくり返される!
御鳴 鳴唯:「こいつら、狙いが──!」
野犬:「わおんわおん!」
野犬:前垂れの中に潜り込み
野犬:「はっはっ」
野犬:生暖かい息が太ももの内側にあたる
御鳴 鳴唯:「うああぁっ……!?」内股を閉じて逃れようとするも、犬の頭を押さえつけるばかりとなる。
御鳴 鳴唯:痩躯の肩幅の印象とは裏腹の、アスリートの脚。
御鳴 鳴唯:例えるなら陸上の短距離ランナーが如き、されど日に当たらぬ白い脚が犬の首を捕らえる。
御鳴 鳴唯:ぎゅっ──と脚に力を込めれば、腱が肌にうっすらと浮いた。
野犬:挟み込まれて頭を固定され
野犬:内ももに体温と吐息はあたり続ける。
喜多川未知留:ざらざらとした肉厚の舌が白い肌を撫でるたびに、ぞくぞくと身体を震わせる。
喜多川未知留:「や、だめ……」思わずこぼれる息と、獣臭い体臭が混ざるのを感じる。
野犬:「ばうわう!」
野犬:その反応に大型犬は上機嫌に鼻を鳴らしている
風吹リュー:「未知留、鳴唯!」
野犬:そして最後!こうなってはダイスを振るまでもない
風吹リュー:そうか? そんなことなくない……?
野犬:お前ジャイ!風吹リュー!!
風吹リュー:ワギャーッ!!
野犬:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,2,6,7,7,7,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,5,7]+10[7]+5[5] → 35

野犬:犬くんも気合が入っている
風吹リュー:くっ……ドッジ!
風吹リュー:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+2[2] → 12

風吹リュー:無理無理の無理
野犬:恥辱タイム!
野犬:侵蝕1d5どうぞ
風吹リュー:1d5+54
DoubleCross : (1D5+54) → 2[2]+54 → 56

野犬:「きゃおんきゃおんきゃおん!」
野犬:押し寄せてくるのは、小型犬の群れ!
野犬:風吹に次々と体当りし、転ばせる!
風吹リュー:犬を思い切り蹴り上げようとする。今の自分の格好を思い出し一瞬の躊躇が生まれる。
風吹リュー:小犬たちに取っては、格好の隙。そのまま押し倒され、群がられる。
風吹リュー:「ウワーッ! やめろ! くそっこはるァ! お前のせいだぞ!!」じたばたともがく
野犬:「きゃうきゃう!」「きゃわきゃわ!」
野犬:甲高い声をあげながら、もふもふの小さな体が布や紐の隙間から入り込み
野犬:ぺろぺろと肌を舐める!
柴こはる:「姐さんーーっ!あわわわ……」
柴こはる:スカートを引っ張られながらキョロキョロ視線を彷徨わせている
風吹リュー:「うわっ……なっ、くっ……ふぅん……やぁっ……」
風吹リュー:全身至る所にざらつく舌を這わされ、擽られる感触に力が抜ける。
風吹リュー:「見るなこはる!み……みるなぁ! あっ……」
風吹リュー:反応する声のトーンが徐々に高いものへと変わっていく。
柴こはる:「あわわ、あわわ」
柴こはる:憧れの姐さんの、あられもない姿を見ている
柴こはる:分かっていても目が話せない。
柴こはる:「姐……さん」
柴こはる:生唾を飲む。
GM:そしてようやく
GM:反撃の機会がやってくる!
GM:喜多川さんの手番だ!
喜多川未知留:よし
喜多川未知留:メジャーでコンボ【トリックとタネ】《コンセントレイト》《小さな塵》で攻撃。侵蝕率+4。対象はのしかかってきてる犬1。
喜多川未知留:フォールンスプライト使用。判定に+3D。
喜多川未知留:9dx8+2
DoubleCross : (9R10+2[8]) → 7[2,3,3,4,4,5,6,6,7]+2 → 9

喜多川未知留:ひどい
野犬:おっとぉ!
野犬:回避!
野犬:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,2,3,3,4,5,8,9,10,10]+8[1,8] → 18

喜多川未知留:く、黒き明かり使ってもだめだこれ
野犬:「わうわうわう……」
野犬:ぶちーっ!
野犬:野犬の牙が、エプロンの前垂れを噛みちぎる!
野犬:薄い乳房に重なった、黒いブラジャーが残るだけだ。
喜多川未知留:ドローンに搭載してある麻酔銃を使って犬を止めようとするが、舐められる感覚で上手く狙いが定められず
喜多川未知留:「ひゃ、やだやだ、とまってよぉ!」
野犬:「はっはっはっ」
野犬:胸の上にぽたぽたと獣臭いよだれが落ちる
喜多川未知留:必死で頭を押しのけようとするが、その細腕は無力だ。
喜多川未知留:薄いお腹の上の唾液溜まりが、徐々に広がっていく……
GM:では御鳴さん!
GM:喜多川さんの仇を取れるか!
GM:では御鳴さん!
御鳴 鳴唯:ヤー!
御鳴 鳴唯:マイナー、《陽炎の衣》 侵蝕49+3=52
御鳴 鳴唯:メジャー、《コンセントレイト》+《見えざる死神》。対象は脚の間にいる犬2番!
御鳴 鳴唯:11dx8+6
DoubleCross : (11R10+6[8]) → 10[1,3,4,4,5,6,8,8,9,10,10]+10[2,5,6,6,9]+2[2]+6 → 28

野犬:回避!
野犬:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,1,1,2,4,5,5,7,7,9] → 9

野犬:ダメージカモン!
御鳴 鳴唯:32+1D10+3d10 装甲有効
DoubleCross : (32+1D10+3D10) → 32+9[9]+14[10,3,1] → 55

野犬:死!
御鳴 鳴唯:演出行くぜ!
野犬:「ううう」
野犬:頭を挟まれたまま、ざすざすと地面をかく
御鳴 鳴唯:──犬に引き倒され、股座に顔を突っ込まれた情けない姿勢。だがそのままにショットガンを振り回し、銃床で近づく犬達を打ち据えながら、
御鳴 鳴唯:「あなた、達……変な声、出さないで……!」
御鳴 鳴唯:仲間達に飛ばす声。……かく言う自分自身、慣れぬ姿勢での大立ち回りと、そして。
御鳴 鳴唯:執拗に内股を嬲り続ける、ぬらついた感触に息が上がる。声が浮つく。
御鳴 鳴唯:右足首を、左膝の下へ入れた。腿を寄せるように、ぎゅう……と、締め付ける。
御鳴 鳴唯:逃がさぬように、だ。
御鳴 鳴唯:脚の間を擽る生暖かい息が、次第にリズムを崩す。内股を濡らす唾液は、舌によるものでなく、牙の隙間から零れるあぶくへ変わる。
御鳴 鳴唯:三角締め。
野犬:「ぐ……あふ」
野犬:ぐったりと力抜け、動かなくなる。
御鳴 鳴唯:「……ふん」脚を解き、跳ね起きる。内股を伝う濡れた感触に眉を顰め、
御鳴 鳴唯:「へたくそ」エプロンの裾で、脚を濡らす唾液を拭った。
御鳴 鳴唯:侵蝕52+4=56
GM:ではラスト!
GM:風吹さん手番!
風吹リュー:はいな! マイナーでヴィークル搭乗
風吹リュー:メジャーで《コンセントレイト》《スキルフォーカス:運転》
風吹リュー:6dx7+8 命中
DoubleCross : (6R10+8[7]) → 10[1,2,7,7,8,9]+10[2,7,8,9]+10[4,7,10]+10[5,7]+2[2]+8 → 50

風吹リュー:すごい回った
野犬:まじか!
野犬:回避!
野犬:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 8[1,2,2,3,4,5,5,5,6,8] → 8

野犬:ぐええー
野犬:ダメージ!
風吹リュー:フォールンサラマンダー使用。くたばれー! 8d10+10
風吹リュー:8d10+10
DoubleCross : (8D10+10) → 51[9,10,3,5,4,7,3,10]+10 → 61

風吹リュー:ダメージダイスもでかい
野犬:無論の死!
野犬:「きゃうんきゃうん!」
野犬:「わうわう!」
風吹リュー:「んな事言われ……たって、うぁっ」
風吹リュー:首を、腋を、手指を、乳房と胸郭の境をぞろりと舐め上げられる。
風吹リュー:「ふぅぅ……く、バカに……しやがってぇ…………!」
野犬:次々と、君にたかる犬の数は増えていく。
野犬:もはや身動きがとれないほどだ
柴こはる:「姐!さーーーん!」
柴こはる:聞こえる叫び声
柴こはる:半泣きになりながら、”アセンション太郎”を投げる!
風吹リュー:無数の犬が纏わりつき、毛玉のようになっていた中から。
風吹リュー:手が突き出し、ぱしり、とそれを受け取る。
風吹リュー:(──そうだ、太郎さえ、この手にあればこんな奴ら──)
風吹リュー:「ブッ…………飛べ!」
風吹リュー:放射状に、犬たちが吹き飛ばされる。中心には、スケボーを振りぬいた裸エプロンの女。
柴こはる:「姐さん……!」
柴こはる:半泣きでその勇姿を見つめる
風吹リュー:「この……クソバカ! やってられるか! 何が地球意志だ絶対殺す!」
風吹リュー:言いたい事を叫ぶとギロリ、とこはるちゃんを睨んで。
風吹リュー:「悪ぃ、また助けられたな」
柴こはる:「姐さーん!」
柴こはる:「無事でよかったすよぉ……」
柴こはる:べそべそ
柴こはる:ひしっとくっついている
風吹リュー:「はん……」残る犬に向き直る。
GM:ではクリンナップ、そしてセットアップ!
GM:エネミーはない!
喜多川未知留:なし!
御鳴 鳴唯:無し!
風吹リュー:なし
野犬:では野犬がさっきと同じ攻撃!
野犬:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

野犬:風吹リュー!!
野犬:よくも仲間をやってくれたな!!
野犬:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,5,8,9,9,10]+10[3,5,7,8]+10[6,7]+5[5] → 35

野犬:この攻撃がかわせるかーッ!
風吹リュー:ヒエエ
風吹リュー:3dx ドッジ
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,5,8] → 8

風吹リュー:うん
野犬:恥辱ダイスどうぞ
風吹リュー:1d5 そうでした
DoubleCross : (1D5) → 3

風吹リュー:あと攻撃の侵食も上げてなかった
風吹リュー:風吹リューの侵蝕を+4した(侵蝕:59->63)
野犬:「ぐるるるるっ」
野犬:「ばうあうあっ!!」
風吹リュー:「やんのかコラーッ!」
野犬:喜多川を襲っていた大型犬が爆発に向き直り
野犬:突っ込んでくる!向かう先は君……
野犬:ではなく、柴こはるの方だ!
柴こはる:「ひ……きゃあっ!」
風吹リュー:何──────っ!?
風吹リュー:「こはる!」
柴こはる:足がすくんで動けない!
風吹リュー:一瞬、反応が遅れる。迎撃は間に合わない。柴こはると大型犬、両者の間に強引に体をねじ込み──
風吹リュー:そのまま彼女を塀に押さえつけるような体勢でこはるちゃんを庇います
野犬:「がうっ!!」
野犬:君の後ろから覆いかぶさるようにのしかかり、拘束する!
風吹リュー:「ぐあっ……」
野犬:「はうはうはう」
野犬:獲物を味見するように、背後から首筋にてろりと舌を這わせる
風吹リュー:ぴくりと、一瞬体が震える、それ以上を気合で抑えこむ。
GM:では次
GM:リベンジ喜多川さん!カモン!
喜多川未知留:今度こそ!
喜多川未知留:メジャーでコンボ【トリックとタネ】《コンセントレイト》《小さな塵》で攻撃。。対象は犬1!
喜多川未知留:フォールンピストルの効果発動!この攻撃に対するリアクションではC値+1だ!
喜多川未知留:7dx8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[2,2,2,3,4,6,9]+1[1]+2 → 13

喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+4した(侵蝕:65->69)
野犬:10dx11
DoubleCross : (10R10[11]) → 9[1,2,5,5,5,6,6,6,8,9] → 9

野犬:ぐああーっ!
喜多川未知留:10+2d10
DoubleCross : (10+2D10) → 10+8[3,5] → 18

喜多川未知留:ざこ!
野犬:まだ耐えちゃう!
GM:御鳴ちゃんも来い!
GM:合体攻撃にしよう!
GM:手番どぞー
御鳴 鳴唯:おっ
御鳴 鳴唯:OK
御鳴 鳴唯:マイナー《陽炎の衣》 侵蝕+3。メジャー《コンセントレイト》+《見えざる死神》侵蝕+4
御鳴 鳴唯:11dx8+6
DoubleCross : (11R10+6[8]) → 10[1,1,1,6,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,3,4,5,7,9]+5[5]+6 → 31

野犬:回避!
野犬:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 8[1,2,3,3,4,4,5,6,6,8] → 8

野犬:ダメ!
御鳴 鳴唯:32+1D10+4d10 ダメージ!
DoubleCross : (32+1D10+4D10) → 32+9[9]+25[9,8,2,6] → 66

野犬:死!
喜多川未知留:「……ね、こっちを見なよ」風吹さんを舐める大型犬の視線の先に立つ。
喜多川未知留:既に破かれたエプロンドレスを身体に押し付け、屈みこむ。
野犬:「!」
喜多川未知留:ひらひら揺れる裂けたスカートからは太ももが覗け、そこからは獣の臭い。
喜多川未知留:大型犬がこすりつけた、臭いをまとった女がそこにいる。
野犬:「うあふ!うわふ!!」
野犬:風吹の体を離れ、マーキングした牝の元に興奮のまま走り寄ろうとして……
御鳴 鳴唯:──獣の咆哮が、水音を掻き消していた。
御鳴 鳴唯:噴水の流れが乱れたことに気付けるのは、けだものではなく、
御鳴 鳴唯:獣を誘う贄ばかりであろう。
御鳴 鳴唯:透明化。噴水を駆け上がり、頂点を踏み台に跳躍。ほんの一瞬、肌を濡らした水が陽光に、肢体の曲線を描き出す。
御鳴 鳴唯:ジャームならばさておき。ただのけだもの、殺すまでもない。
御鳴 鳴唯:首筋へ向けて振り下ろされる右脚──ギロチンドロップ!
野犬:「ぐぎゃん!!」
野犬:べごぉーっ!
野犬:地面に打ち付けられる!
野犬:泡を吹いて気絶!
御鳴 鳴唯:「…………」気絶した犬を見下ろし、しみじみと言うのは
御鳴 鳴唯:「……ひどい目に遭った」心からの本心。
GM:---
GM:戦闘終了!
GM:シーンも切って、ロイス取得可能!
GM:購入も可能!
喜多川未知留:障害:犬/Pふわふわ:N恥辱〇 で取得
喜多川未知留:購入はシューターズジャケット
喜多川未知留:2dx>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 8[3,8] → 8 → 失敗

喜多川未知留:以上!
風吹リュー:ロイスなし 購入はボディアーマーで……
風吹リュー:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[3,6,10]+5[5]+3 → 18

風吹リュー:買えた。装備して終了!
御鳴 鳴唯:ハイララ=ゲッコーナイン 連帯感/○生き恥 で取得
御鳴 鳴唯:じゃあ私もシューターズジャケット狙おう、目標13
御鳴 鳴唯:2dx+4>=13
DoubleCross : (2R10+4[10]>=13) → 9[9,9]+4 → 13 → 成功

御鳴 鳴唯:買えた。喜多川さんにプレゼント
喜多川未知留:ありがとう、服!装備して以上!

クライマックス

GM:では次!クライマックスに向かいます!
GM:全員登場!
喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+10(1d10->10)した(侵蝕:69->79)
風吹リュー:風吹リューの侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:63->66)
御鳴 鳴唯:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 1[1]+63 → 64

GM:---
GM:第9地区・噴水広場
GM:---
GM:広場中に転がった、ぐったりとのびた野良犬たち。
GM:その中を、1人の男が歩いてくる。
”地球意思”:「おおなんということ」
”地球意思”:「新世界の使徒たちになんという狼藉を」
喜多川未知留:「ハア、ハァ……地球意思!」
”地球意思”:「いかにも」
”地球意思”:「私が地球意思だが?」
御鳴 鳴唯:「うるさい……雪解けの時期の名物男……!」
風吹リュー:「えっ、このおっさんが?」
喜多川未知留:「いや、肯定の意はまったくないんだけど」
風吹リュー:「いやそりゃそうだが……もう少しなんか……」
風吹リュー:もう少し高次存在っぽい見た目だと思っていた
喜多川未知留:「他の名称がわからないし」
喜多川未知留:「というか本名とか聞きたい?」
御鳴 鳴唯:「……聞きたくない」
風吹リュー:「そういう訳じゃねーよ。話の腰折って悪ぃな、すまんかったわ。一刻も早く終わらせよう」
喜多川未知留:「そうだね、早くシャワー浴びたい……」
”地球意思”:「ここまでの抵抗を企てるとは」
”地球意思”:「もはや君たちを赦すわけにはいかない」
”地球意思”:「この地球意思の力によって」
”地球意思”:「裁きをくだそう!」
”地球意思”:ピカーーーっ
”地球意思”:地球意思の背中から光が広がる!
”地球意思”:野犬たちが……宙に浮き上がっていく!
御鳴 鳴唯:「まずい、まさか──!?」
喜多川未知留:「犬ビー……なんだこれ!?」
風吹リュー:「んだこりゃあ、一体……」
野犬:渦を巻くように、野犬たちは空中でぶつかりあい
野犬:ズム ズム ズ
野犬:一つとなって融合していく!
喜多川未知留:「な……これは……」
御鳴 鳴唯:「なんて酷い……動物虐待……!」
風吹リュー:「犬を何だと思ってんだよ……!」何だと思っているのかは明確に語られているが、そういうことではない
”地球意思”:「見よ!これこそが絶対なる裁きの使徒!」
イヌ・モンスター:ズ ズン ッ!!
イヌ・モンスター:四足歩行の巨大な犬の姿と鳴る!
イヌ・モンスター:「……」
イヌ・モンスター:「イヌーーーーーーッ!!!」
喜多川未知留:「……犬こそが支配者とかなんとか言ってるけど、好き勝手利用しているだけじゃないか……!」
喜多川未知留:「利用の仕方ももうちょっと、何かあるだろ……!」
風吹リュー:「そうだそうだ! 女学生のスカートを剥ぎ取りたがる犬がどこにいる!」
風吹リュー:「テメーがやらせてんだろうが!」
”地球意思”:「……なんのことかな?」
”地球意思”:君たちは気付いてもいい。
”地球意思”:このおっさんはさっきから君たちの肢体をちらちら見ている。
風吹リュー:寒気を感じて体を抱きしめる。
御鳴 鳴唯:「……この手の輩の目は、知ってる」
御鳴 鳴唯:「他人を人間じゃなく、娯楽として見ているやつの目」
風吹リュー:「鳴唯、お前……いや」
風吹リュー:「ならトーゼン、やる事は一つだな」
御鳴 鳴唯:「その場で消費したら後は知らない──って、目、だから……うん」
御鳴 鳴唯:「……潰す」
喜多川未知留:「見せる相手と見せ方は、ぼくら自身が選ぶものだ」
イヌ・モンスター:「イヌーーッ!!」
イヌ・モンスター:咆哮とともに、ワーディングが大気を震わせる!
GM:衝動判定、難易度9!
喜多川未知留:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[4,4,6] → 6 → 失敗

喜多川未知留:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+14[9,5] → 93

御鳴 鳴唯:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[6,8,8] → 8 → 失敗

御鳴 鳴唯:暴走!
御鳴 鳴唯:64+2d10
DoubleCross : (64+2D10) → 64+14[10,4] → 78

風吹リュー:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 9[5,5,9,9,9]+2 → 11 → 成功

風吹リュー:ミス 固定値は+1です 達成値10で成功
風吹リュー:2d10+66
DoubleCross : (2D10+66) → 3[2,1]+66 → 69

風吹リュー:あがんないが……
GM:ではクライマックス戦闘!マップは以下!
GM
"地球意思"、”イヌ・モンスター”

GM:10m
GM:PC
GM:セットアップから!エネミーはなし!
風吹リュー:なしです
御鳴 鳴唯:無し!
喜多川未知留:なし!
GM:ではまず行動値20のイヌ・モンスターから!
イヌ・モンスター:マイナーで接敵、メジャーでコンセ+破壊の力+増腕!
イヌ・モンスター:全員に攻撃!
イヌ・モンスター:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,7,8,8,8,9,10]+6[2,3,4,5,5,6] → 16

喜多川未知留:《黒き明かり》を使用。達成値-5。侵蝕率+3
イヌ・モンスター:おっとぉ!
イヌ・モンスター:では達成値11!
喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+3した(侵蝕:93->96)
喜多川未知留:そして暴走リア不。
御鳴 鳴唯:暴走リア不……!
風吹リュー:未知留さんの達成値減……活かして見せる!
風吹リュー:3dx 回避
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[2,3,6] → 6

風吹リュー:くらいます
イヌ・モンスター:ハハハ
イヌ・モンスター:2d10+22
DoubleCross : (2D10+22) → 11[4,7]+22 → 33

イヌ・モンスター:諸々有効!
喜多川未知留:リザレクト!
喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:96->100)
御鳴 鳴唯:1度死ぬ! リザレクト!
御鳴 鳴唯:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 9[9]+78 → 87

風吹リュー:リザ!
風吹リュー:風吹リューの侵蝕を+5(1d10->5)した(侵蝕:69->74)
イヌ・モンスター:「イヌァッ!」
イヌ・モンスター:ビュオッ!!
イヌ・モンスター:その巨大な頭部が開き
イヌ・モンスター:無数の細い肉触手が飛び出す!
イヌ・モンスター:粘液に塗れたそれが、君たちの肢体を絡め取り
イヌ・モンスター:肌を這い回るのだ。
風吹リュー:「えっ!?」
御鳴 鳴唯:「は!?」
喜多川未知留:「犬か!?」
風吹リュー:「そんな事あるか????」
御鳴 鳴唯:「まずい、来る──ぅ、っ!」
イヌ・モンスター:にゅるにゅるにゅるっ
喜多川未知留:「なに由来で……ぁぅっ!」
喜多川未知留:か細い身体がするすると取り巻かれて、温かい液を刷り込まれるたびにびくびくと震える。
喜多川未知留:「あ”っ、やっ、やだ、それもうやだぁっ!」
風吹リュー:辛うじて原型をとどめているエプロンの上から下から巻き付いた触手が、肢体を絞り上げる。
風吹リュー:「うぐっ……やめろ、このっ、うあああああっ」
風吹リュー:にゅるにゅるにゅるにゅるっ!
風吹リュー:粘液を潤滑油代わりに掴もうとする腕を躱した触腕が、瞬く間に全身を拘束し、嬲りものにする。
御鳴 鳴唯:両脚を束ねるように絡みつく触手。エプロンもソックスも、べったりと体に張り付いて、
御鳴 鳴唯:頬を撫で回す触手の切っ先。睨み付け、口を開き、犬歯を突き立てんとする。
御鳴 鳴唯:「ふーっ、ふーっ……!」軟体が柔肌を撫で回す悍ましさ──噛み付いて堪えようとするにも、歯が通らぬ表面の粘液。
御鳴 鳴唯:「ふー、ぅ、ぶっ……ぅく、く、そ……っ!」唾と粘液を口から吐き出しながらも、未だ体を飾る触手の群れ。
GM:そしてそのまま地球意思の手番へ
”地球意思”:マイナーなし、メジャーでコンセ+拘束する大地+ブレインハック
”地球意思”:命中した場合、クリンナップまでPCは判定ダイスが-8個され
”地球意思”:拒絶不可能な命令が課せられます
”地球意思”:運命の対象ダイス!
”地球意思”:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

”地球意思”:御鳴さん!!
御鳴 鳴唯:げぇっ!
”地球意思”:10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,2,3,4,7,7,8,8,9,9]+6[1,3,3,4,5,6]+10 → 26

御鳴 鳴唯:ぼ……暴走……リア不……
”地球意思”:ではダメージはありませんが
”地球意思”:クリンナップまで自分を犬だと思いこむ事になります。
御鳴 鳴唯:わふぅ
”地球意思”:「犬ビーム!!」
”地球意思”:拘束され身動きの取れない君へと
”地球意思”:怪光線が浴びせられる。
風吹リュー:「んっ……鳴唯……!」
喜多川未知留:「…っふ、ぅ……っ ぅ、ぁ…まずい!」
御鳴 鳴唯:「ぁ、なっ──!?」
御鳴 鳴唯:何が起こるのかは分かっている。……〝友人〟が一人、そうなった。
御鳴 鳴唯:彼女の性質は、案外に純で、幼い。人に良く懐いた大型犬のようになった。
御鳴 鳴唯:……私は?
”地球意思”:「さあ受け入れるのだ」
”地球意思”:「この星の新たな秩序を!」
”地球意思”:温かい心地よさが、君の脳裏を満たしていく。
イヌ・モンスター:ずるり、と御鳴の触手だけが解ける。
御鳴 鳴唯:「あぁ、ぁ……っ……あ……」
御鳴 鳴唯:どれ程に外側を取り繕おうとも。明るくなろうと振る舞ってみても変わらない根っ子。
御鳴 鳴唯:「……ぐ、」
御鳴 鳴唯:「ぐる、るるるる」
御鳴 鳴唯:路地裏の、
御鳴 鳴唯:あの血だまりの臭いがする。
御鳴 鳴唯:「ぐる、るるぅ……」
御鳴 鳴唯:地面に着地する。
”地球意思”:「ここにまた1人」
”地球意思”:「新たな世界の使徒が産まれた!!」
御鳴 鳴唯:〝前脚〟二つと〝後ろ脚〟二つで低く伏せて──
御鳴 鳴唯:虚空を噛むように、かち、かちと〝牙〟を鳴らした。
GM:では次!
GM:その御鳴さんの手番!行動値14!
御鳴 鳴唯:OK!
御鳴 鳴唯:マイナー《陽炎の衣》 侵蝕87+3=90
御鳴 鳴唯:そしてロイス”地球意思”をタイタス昇華して、ダイスペナルティを解消する!
”地球意思”:ぐあああーっ
御鳴 鳴唯:メジャー、《コンセントレイト》+《見えざる死神》。対象は”地球意思”
御鳴 鳴唯:13dx8+6 命中判定
DoubleCross : (13R10+6[8]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,4,5,5,7,9,10]+10[7,9]+3[3]+6 → 29

”地球意思”:ここは回避!
”地球意思”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,5,7,8,10]+8[8] → 18

”地球意思”:ぐええ!ダメージ!
御鳴 鳴唯:あぶねえな!
御鳴 鳴唯:32+1D10+3d10 装甲有効
DoubleCross : (32+1D10+3D10) → 32+3[3]+8[1,1,6] → 43

御鳴 鳴唯:おのれ
”地球意思”:死ぬ!蘇生復活だ!
”地球意思”:HP1でくいしばり!
御鳴 鳴唯:では
御鳴 鳴唯:──低く伏せて唸った。撓められた脚に力が込められる。
”地球意思”:「さあ行くのだ」
”地球意思”:「狼藉者達を討ち取れ!」
”地球意思”:ばっと腕を突き出す
御鳴 鳴唯:「ぐぅうぅぅぅ──」
御鳴 鳴唯:前脚に体重を掛けて、狙いを定めた。
御鳴 鳴唯:征く。だがその先は。
御鳴 鳴唯:低空タックル──からの諸手刈り。瞬時に”地球意思”へと接近、前脚で膝裏を捕らえて押し倒す!
”地球意思”:「!?」
”地球意思”:「なっ、一体何を!?」
御鳴 鳴唯:脚の上に腰を下ろす──や、落とす。〝後ろ脚〟二本で”地球意思”の脚を絡め取り、
御鳴 鳴唯:〝前脚〟はタンクトップの裾に引っかけられ、原の上まで捲り上げた。
御鳴 鳴唯:口を開く。可動域限界まで。……案外に開かないことを、疑問に思う脳は無い。
御鳴 鳴唯:そして。
御鳴 鳴唯:その腹部へ、臓腑へ届けとばかりに〝牙〟を突き立てる!
”地球意思”:「おぎょぎょげ!ぐえあ!」
御鳴 鳴唯:みしみしみしみし。
御鳴 鳴唯:──
御鳴 鳴唯:──無論、人の歯であれば、その圧に耐えられない。だが御鳴 鳴唯はオーヴァードだ。
御鳴 鳴唯:多少の損壊ならば直ぐに再生する。故に、砕けた歯の破片を筋肉の層へ進めながら、
御鳴 鳴唯:「ふうぅぅっ、ぐるるるるるっ……!」
御鳴 鳴唯:ぶつっ。
御鳴 鳴唯:食い千切る。
”地球意思”:「ぎあああーっ」
”地球意思”:激痛にもがき、蹴り飛ばしてどける!
御鳴 鳴唯:……不味い肉だと吐き出しながら飛びすさり、再び四足で構えた。
御鳴 鳴唯:痛みにひるむ様子は無い。これは野犬だ。
御鳴 鳴唯:〝今更人を恐れるようでは生きて来られなかった〟獣なのだから。
”地球意思”:「き、きさま、なんというやつだ」
”地球意思”:「こ、この”地球意思”に向かって!!」
風吹リュー:「は……」
風吹リュー:「根性あるじゃねーか、そうだ。こんな奴の思い通りにさせてやる道理は……ふぁっ」
風吹リュー:反抗的な目をしたリューへ、触手の責めが激しくなる。
御鳴 鳴唯:侵蝕90+4=94
GM:では次、喜多川さん手番!
GM:どぞ!
喜多川未知留:メジャーでコンボ【輝かしきは帰り道】《コンセントレイト》《小さな塵》《マスヴィジョン》で攻撃。対象はイヌ・モンスター。
喜多川未知留:フォールンスプライト使用。判定に+3D。フォールンピストルの効果発動。この攻撃に対するリアクションではC値+1。
喜多川未知留:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[2,3,4,4,5,6,7,7,8,8,9,10]+10[1,1,5,7,7,10]+10[8,9,10]+10[1,5,10]+3[3]+2 → 45

イヌ・モンスター:回避!
イヌ・モンスター:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 9[2,2,2,3,3,5,6,6,6,8,8,9] → 9

イヌ・モンスター:ダメージ!
喜多川未知留:42+5d10
DoubleCross : (42+5D10) → 42+17[3,8,1,3,2] → 59

喜多川未知留:喜多川未知留の侵蝕を+8した(侵蝕:100->108)
イヌ・モンスター:戦闘不能!
イヌ・モンスター:「イヌ……イヌヌ……」
イヌ・モンスター:触手を絶え間なく動かし続ける、野犬の集合体
イヌ・モンスター:しかしその声はどこか
イヌ・モンスター:苦しむ呻きのようにも聞こえる
喜多川未知留:「は、はぁー…っ、はひ、ひぅ…ッ……ふう」
喜多川未知留:その身を取り巻く触手と熱気に、身を委ねたように脱力する。
喜多川未知留:抵抗を諦めてしまったのか?このまま犬?たちの中でもてあそばれることを受け入れたのか?
喜多川未知留:「……ねえ、君たち」
喜多川未知留:藻掻くことなく、犬(本当か?)の触手が身体を舐めるままに任せながら、声を掛ける。
イヌ・モンスター:「イ……ヌー……」
喜多川未知留:「見てごらん」身体が埋め込まれていくまま、目を瞑って。
喜多川未知留:す、と指で指し示す。噴水の上。
喜多川未知留:そこに1人の女が居る。
イヌ・モンスター:ぎょろりと、目玉だけが指先を追う
イヌ・モンスター:「ヌ?」
喜多川未知留:丹念に編まれた、光の幻像。クールな表情を崩さない女。
喜多川未知留:淡々と、銃を構えて。
喜多川未知留:「お疲れ様。大変だったね」
喜多川未知留:銃口に光が収束、収束、収束。
喜多川未知留:「首輪はぼくが、ほどいてあげる」
喜多川未知留:瞬間、無数の光芒瞬いて、イヌ・モンスターに交錯して
喜多川未知留:バラバラに切り刻む。無数のドローンと自らの目で観察した、彼らの継ぎ目に合わせて!
イヌ・モンスター:「イヌーーーッ」
イヌ・モンスター:バラバラの破片となって粉砕!
”地球意思”:「おお!なんという!」
”地球意思”:「なんという……罪深い事をーーーっ!!」
GM:では最後!
GM:風吹さんの手番!
風吹リュー:はーい!
風吹リュー:マイナー《スーパーランナー》《クイックモーション》メジャー《コンセントレイト》《スキルフォーカス》
風吹リュー:7dx7+8
DoubleCross : (7R10+8[7]) → 10[4,5,5,7,7,8,9]+6[3,4,4,6]+8 → 24

風吹リュー:まあこんなもん
”地球意思”:回避!
”地球意思”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,2,3,4,8] → 8

”地球意思”:ダメだ!
”地球意思”:ダメージ!
風吹リュー:一応フォールンサラマンダー宣言
風吹リュー:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 21[7,1,10,2,1]+10 → 31

”地球意思”:死す!
”地球意思”:残りHPは1!
”地球意思”:「うおおおおおっ!」
”地球意思”:「最早許せぬ!再びの犬ビーー……」
風吹リュー:叫ぶ地球意志の顔面に、スケボーが突き刺さる。
”地球意思”:「ぐぶえっ!?」
”地球意思”:光の収束が止まる。
風吹リュー:イヌ・モンスターが崩れ去るよりわずか早く、触手の方位から抜け出していた、風吹リューがそこにいる。
風吹リュー:「簡単な事だった」
風吹リュー:粘液にまみれた体で、脱ぎ去った靴だけがアセンションを踏んでいた。
風吹リュー:「──摩擦を消されるってんなら、あとは風を掴むのと同じだ。あの程度抜けられないわけがない」
風吹リュー:「テメエ、面白ぇ事言ってたよな」
”地球意思”:「お、おお……?」
”地球意思”:鼻血を流しながらよろめく
風吹リュー:「狼藉がどうとか、裁きがどうとか」
風吹リュー:拳を握りしめる。ふつふつと湧き上がる怒りを孕んでいるかのように肉体が撓む。
”地球意思”:「わ、我こそは地球意思」
”地球意思”:「新たなる秩序を……」
風吹リュー:「罪深いがどうとか──そっくりそのまま」
風吹リュー:「こっちの台詞だっつーのこのうんこたわけ大ボケナス野郎!!!!!!!!!!」
”地球意思”:「ひえっ」
”地球意思”:「ひぃいいっ」
”地球意思”:背中を向けてダッシュ!逃げ出そうとする!
風吹リュー:その、逃げようとした先に、土煙を上げて回り込む。
風吹リュー:「百万べん死ね────────!!!!!」
風吹リュー:咆哮と共に突き出された拳が"地球意志"を僭称する男の血塗れの腹に突き刺さり、壁へと叩きつける。
風吹リュー:衝撃が、彼の意識を刈り取った。
”地球意思”:「ご……は」
”地球意思”:気絶。
”地球意思”:能力の気配も消える。
柴こはる:「や、やったっす」
柴こはる:「姐さんがやったっすーーー!!」
柴こはる:ぴょいんぴょいんと跳ねる
風吹リュー:暫く、息を止めて佇んでいたが
風吹リュー:「あークソ、マジでひでー目に遭った。こはる、服」
柴こはる:「は、はいっす!とりあえず」
柴こはる:いつもの上着を持ってきて渡す
風吹リュー:見るも無残な有様となったエプロンを脱ぎ、絞り、身体に纏わりつく粘液を可能な限り拭ってからセーラーを着込み、ジャケットを羽織り
風吹リュー:「うっし、未知留と鳴唯もお疲れさん。」
御鳴 鳴唯:「……」──ふと、我に返る。両手を支えに、顎を地面に触れるすれすれまで下げ、腰を高く突き上げた獣の姿。
御鳴 鳴唯:何事も無かったようにすっくと立って「……お疲れ様」
喜多川未知留:「うん。みんなお疲れ様」
喜多川未知留:《天使の絵の具》で服を着ている(ように見える)
御鳴 鳴唯:「疲れた……すごく……」
風吹リュー:「二人ともいい女ぶりだったぜ。高校上がったらうち来いよ、歓迎する」
風吹リュー:自分の着替えをガン見していたこはるちゃんにチョップを入れつつ
御鳴 鳴唯:「……受験勉強が要らないなら、考えておく」
御鳴 鳴唯:「喜多川は?」
喜多川未知留:「……確かにデュカちゃんや風吹さんと一緒に通えるのは魅力的だね」
風吹リュー:「そーだろ? まあ未知留が上がってくる頃にはオレは卒業してるかもしんねーが……」
喜多川未知留:「でも、ぼくって高校に通えるものなのかね」
喜多川未知留:「中学校いってないし、ぼく22歳だから」
御鳴 鳴唯:「……私は……順当なら来ね────」
御鳴 鳴唯:「──えっ?」
風吹リュー:「──!?」
御鳴 鳴唯:「せいじん……?」
風吹リュー:「さいねんちょう……?」
ハイララ=ゲッコーナイン:「宇宙は不思議に満ちているのですね」
風吹リュー:「おっ出たな」
ハイララ=ゲッコーナイン:「そんなこんなで」
ハイララ=ゲッコーナイン:「これにて一件」
風吹リュー:ゴツン! 殴ります
風吹リュー:「落着」
ハイララ=ゲッコーナイン:「……ですね!」
ハイララ=ゲッコーナイン:たんこぶ作りながら。
GM:---
GM:バックトラック!Eロなし!すぶれ!
喜多川未知留:等倍!
喜多川未知留:108-6d10
DoubleCross : (108-6D10) → 108-26[7,3,4,4,3,5] → 82

喜多川未知留:減少ひかえめで5点!
御鳴 鳴唯:94-5d10 等倍
DoubleCross : (94-5D10) → 94-32[6,7,10,8,1] → 62

御鳴 鳴唯:戻りすぎ4点!
風吹リュー:あっ攻撃分の侵蝕
風吹リュー:風吹リューの侵蝕を+7した(侵蝕:74->81)
風吹リュー:81-5d10 等倍
DoubleCross : (81-5D10) → 81-24[10,2,5,4,3] → 57

風吹リュー:3点です
GM:ではシナリオ5点いつもの5点で10点!
御鳴 鳴唯:14!
風吹リュー:13点! いただきます
喜多川未知留:15点!
GM:めしあがれ!
GM:お疲れ様でしたー!
御鳴 鳴唯:いただきますお疲れ様でした!
風吹リュー:お疲れさまでした!
喜多川未知留:むしゃむしゃ!お疲れ様でした~!