『N市のいちばん長い日 File.18』 GM:森田
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CAMERA:1
GM:森田
GM:PC1:百代 まりあ
GM:キャラクターシートURL
GM:PC2:北条 サイカ
GM:キャラクターシートURL
OP
百代まりあ:41+1D10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+2[2] → 43
北条サイカ:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 7[7]+30 → 37
GM:---
GM:第5地区・住宅街
GM:---
GM:夜の住宅街。
GM:君たちは不審なオーヴァードの目撃情報を受けて
GM:警戒のために出動したのだった。
北条サイカ:「……静かだなあ」人払いがされて人気のなくなった街並みを見渡し、呟く。
百代まりあ:「こんな夜遅くにお外を出歩くだなんて、何だか新鮮ね」
百代まりあ:季節は10月だが、既にマフラーと手袋を身に着けている。
北条サイカ:「確かに。任務とかでもなきゃ、寮には門限があるし……」
百代まりあ:「寒くはなくて?サイカ」
北条サイカ:「あー、ちょっと冷え込んで来たかも」
北条サイカ:スクールバッグに、夏服のセーラー服という装い。学校帰りに支部に立ち寄り、そのまま出て来た状態だ。
百代まりあ:「見るからに寒そうだものね」
北条サイカ:「上着でも持ってくればよかったかなあ」
北条サイカ:「いやまあ、風邪とか全然引かない健康優良児だし。これくらい全然平気」
百代まりあ:「少し待って頂戴」
百代まりあ:ごそごそと鞄から、上着とカイロを取り出して。
百代まりあ:「はい。もしよかったら使って」
北条サイカ:「あら?あはは、なんだか気を遣わせちゃったな」申し訳なさそうに笑いながら、受け取る。
北条サイカ:「ありがとねっ」
北条サイカ:お礼を言って、上着を羽織りつつ。
百代まりあ:「いいのよ。何と言っても」
百代まりあ:「わたくしの方がお姉さんだもの」ふふーん、と胸を張る。
北条サイカ:「うん、本当に準備が良くて感心しちゃった。あたしも見習わないと……」
北条サイカ:「……あっ、もしかして敬語とか使った方がいい?」
北条サイカ:今までほとんど同級生の感覚で話していたけど、内心気にしていたのかな……なんて思って。
百代まりあ:「気を遣う必要はないわ。同じ支部の仲間じゃない」
百代まりあ:「実の姉だと思ってくれてもよくてよ」
百代まりあ:「お姉さんに敬語は使わないでしょう?」
北条サイカ:「……そっか。へへ」嬉しそうに笑って
北条サイカ:「まりあお姉ちゃん」
百代まりあ:「ふふ」にこにこ笑って。
百代まりあ:「何だかくすぐったいわ」
北条サイカ:「……うん。微妙に照れ臭いな、これ」
百代まりあ:「あら。わたくしは中々に気に入ったわよ」
北条サイカ:「そう……? じゃあ、続けてみよっかな。使ってるうちに慣れるかもしれないし」
百代まりあ:「それがいいわ、きっと。何事も続けることが肝心よ」微妙にずれたことを言いつつ頷く。
北条サイカ:「あはは、そういう話かなあ。これ」
百代まりあ:「わたくし、きょうだいはいないから。何だかうれしいわ」
百代まりあ:「少しばかり憧れの気持ちがあるの」
北条サイカ:「そうなんだ。あたしも、いなかったなあ」
百代まりあ:「でもきっと、サイカにも妹のような子が出来るでしょうね、そう遠くないうちに」
百代まりあ:「UGN(ここ)はそういう場所だもの」
北条サイカ:「ん……そうだね」
北条サイカ:「生まれは別々だけど、一緒の場所できょうだいみたいに育って」
北条サイカ:「そしたら、支部長がみんなのお母さんなのかな」冗談めかして笑って。
百代まりあ:「確かにそうね。言ってみたら怒られるかな……」
北条サイカ:「間違って呼んじゃった、って言ったら許してくれるかも」
百代まりあ:「お優しいものね、支部長は」くすりと笑う。
百代まりあ:「わたくしも、お姉様のように思っている人が5~6人ほどいるわ」
北条サイカ:「ちょっと人数曖昧なんだ……」
百代まりあ:「一人であってはいけないという決まりはないもの」
百代まりあ:「沢山いたほうが楽しいはずよ、きっと」
北条サイカ:「沢山……そういえば」
北条サイカ:その言葉を口にするとき、少し緊張したような面持ちになって。
北条サイカ:「まりあお姉ちゃんって、もうすぐ結婚……するんだよね」
百代まりあ:「みっ」
百代まりあ:口元を抑えて。「まあ……どなたから聞いたの?」
北条サイカ:「えっ。えっと……風の噂、で……」申し訳なさそうに面を伏せるが、瞳の奥には好奇心の色がある。
百代まりあ:「そうね……もうすぐ、かどうかは分からないけれど……」ほんの少し視線を彷徨わせて。
百代まりあ:「……婚約しているのは、本当よ」
北条サイカ:「あ、やっぱり。そうなんだ……」
北条サイカ:「その……きょうだいや、親子じゃなくて」
北条サイカ:「一緒に家族を作っていく相手、って……どんな風なのかな、って……思って」
百代まりあ:「……そうね……」
百代まりあ:少し考え込んで。熱を冷ますように秋の夜空を、そこに輝く星を見上げて。
北条サイカ:「……」つられて、一緒に夜空を見上げる。
百代まりあ:「たとえば、今日、家を出る時に」
百代まりあ:「そんな予定は、まったく無いのだけれど」
百代まりあ:「もしも帰り道で、その人に会うことがあったら、と想像して」
百代まりあ:「今日は冷え込むそうだから、その時に寒そうだったらどうしよう……って」
百代まりあ:「そんなことを考えて、上着を一枚余分に鞄に詰めたの」
百代まりあ:「……」
百代まりあ:「……そういう、感じかしらね」
百代まりあ:照れくさそうにふにゃりと笑う。
北条サイカ:「あ……」上着の袖を、ぎゅっと握る。
北条サイカ:「……いいなあ」無意識のうちに、そんな溜息のような言葉が漏れて。
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:君たちの頭上から羽音が響く!
ワイバーン:「ギャアアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
北条サイカ:「……!」どこか和らいでいた表情を引き締める。
百代まりあ:「ややっ」マフラーが風ではためく。
百代まりあ:「サイカ!お話は後!やっつけましょう!」
GM:---
GM:購入&ロイス!5分間!
北条サイカ:百代まりあ:〇憧憬/隔意 で!
北条サイカ:購入はなし!
百代まりあ:北条サイカ 〇庇護/隔意
百代まりあ:守護天使でメイド服を買う!
百代まりあ:6DX>=20
DoubleCross : (6R10[10]>=20) → 9[2,3,6,6,6,9] → 9 → 失敗
百代まりあ:だめです いじょうです
北条サイカ:お、お姉ちゃん……
北条サイカ:あっこちらも以上です
クライマックス
GM:クライマックスだ!全員登場!
北条サイカ:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46
百代まりあ:43+1D10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+10[10] → 53
GM:---
GM:第5地区・住宅街
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアアアス!!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わせる!
ワイバーン:衝動判定、難易度9!
ワイバーン:その後ワイバーンタイムだ!クライマックス中のみ任意で侵蝕+50!
百代まりあ:4DX+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 9[2,4,4,9]+1 → 10 → 成功
百代まりあ:ワイバーンタイム受けて103に!
北条サイカ:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 9[9] → 9 → 成功
北条サイカ:受けます!96に
GM:ではマップは以下!
GM:
ワイバーン1
5m
PC
5m
ワイバーン2
GM:ワイバーンの行動値はそれぞれ8です
GM:まずはセットアップから!
百代まりあ:なし!
北条サイカ:なしで!
GM:ではまずはPC優先百代さん手番!
GM:どぞ!
百代まりあ:マイナーで戦闘移動、ワイバーン1に接敵
百代まりあ:メジャーでコンボ【セントエルモの火】
百代まりあ:≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪原初の赤:災厄の炎≫+≪原初の白:マシラのごとく≫+≪プラズマカノン≫+≪原初の黒:オーバードーズ≫
百代まりあ:判定時にDロイス守護天使使用
ワイバーン:しんじゃう
百代まりあ:12DX7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,7,7,7,8,8,8,10,10]+10[1,2,5,6,7,8,8,9]+10[1,3,5,7]+6[6]+4 → 40
ワイバーン:しんじゃうって!
ワイバーン:回避イベイジョン15…命中です…
ワイバーン:ダメージどうぞ!
北条サイカ:《力の霊水》 ダメージダイス+3個で
百代まりあ:ありがとう!
ワイバーン:きさま!
百代まりあ:5D10+108+3D10 装甲有効
DoubleCross : (5D10+108+3D10) → 27[2,5,6,7,7]+108+19[3,9,7] → 154
ワイバーン:えー
ワイバーン:4回くらい死ぬよ!!
百代まりあ:やったわ
ワイバーン:「ぐぉるるるる」
ワイバーン:「ぐがあああああああ!!」
北条サイカ:「ああ、やっと出て来たね……!」びりびりと響く風を感じながら、赤色の宝石に似た刀剣を構えて
ワイバーン:ずずんずずんずずん
ワイバーン:巨大に肥大化した四肢
ワイバーン:重戦車のように迫りくるのは
ワイバーン:突然変異のグラウンドワイバーンだ!
百代まりあ:「……!」
百代まりあ:「飛んでない!」
ワイバーン:「ごあああああああ!!」
ワイバーン:粉砕の超振動ブレスを君たちへと放つ!
北条サイカ:……その熱線の向かう先は、僅かに逸れている。眩暈にも似た錯覚がワイバーンの脳を揺らして、
北条サイカ:「オッケー、上手く行った」僅かに距離感覚を狂わせた。
ワイバーン:「グッ!?」
百代まりあ:「ありがとう、サイカ」
百代まりあ:夜闇を真昼のように白く染め上げ、頭上から光が差し込む。
百代まりあ:めき、べき、と、巨竜の足音よりも更に大きな異音が、その足元から響く。
百代まりあ:アスファルトが真っ二つに割れる。生まれたのは巨大な地割れ。
百代まりあ:竜を呑み込み、再び閉じて。生き埋めにする。
ワイバーン:「ゴァーーーッ!?」
ワイバーン:ずずん!
ワイバーン:一撃必殺!!
北条サイカ:「……後で掘り出してあげるね。ここに埋めたままにする訳にもいかないし」沈んでいった竜に、独り言めいて告げて。
百代まりあ:「めずらしい種類のようだし、あとで調べられたほうがいいわよね」
百代まりあ:「もう一体、お願い。サイカ」
北条サイカ:「ええ、任せて!」
GM:しかしワイバーン2の手番!
GM:マイナーでオリジン:レジェンド、メジャーでコンセ+振動球
GM:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,9]+10[9]+2[2]+12 → 34
GM:対象は北条さんだ!
北条サイカ:6dx+1>=34 回避
DoubleCross : (6R10+1[10]>=34) → 10[1,4,6,7,9,10]+4[4]+1 → 15 → 失敗
ワイバーン:クラエッ!
ワイバーン:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 15[3,8,1,3]+12 → 27
ワイバーン:装甲無視!
北条サイカ:あっジャスト死ぬ!
北条サイカ:ワイバーン2にロイス取得、すぐ切って復活します
北条サイカ:HP13へ。
ワイバーン:「ギアアアアッ!」
ワイバーン:グラウンドワイバーンが沈むと同時、獲物のおこぼれを狙っていたもう一匹が
ワイバーン:すかさず空中から斬りつける!
北条サイカ:「っ、下がって……!」大きな一撃を打った後で疲労している百代さんを庇うように、前に出て
百代まりあ:「あっ……サイカ!」
北条サイカ:「う、っ……!」長剣を突き出して受けようとするが、相手の方が早い。
北条サイカ:袈裟に斬りつけられ、血を流す。転がるように距離を取る。「……大丈夫、これくらい」
北条サイカ:敵から目を逸らさないまま、背後の少女に告げる。
GM:では続いて
GM:行動値3の北条さん!
北条サイカ:はーい。マイナーで戦闘移動。残ったワイバーンにエンゲージ
北条サイカ:メジャーでブリンクα/《コンセントレイト》《アドレナリン》 ワイバーン2を攻撃します。
北条サイカ:11dx+1@7
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,7,8,10,10]+6[2,2,5,6]+1 → 17
北条サイカ:あっぶな。
百代まりあ:こわっ
ワイバーン:グヌーッ
ワイバーン:イベイジョン15突破!命中!
ワイバーン:ダメージどうぞ!
北条サイカ:やった!ダメージを出すわよ
北条サイカ:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 7[2,5]+11 → 18
北条サイカ:しょんぼり……諸々有効です。
ワイバーン:耐えちゃうぜ~~!
ワイバーン:「ギャワッ!」
ワイバーン:再び低空飛行で突進する!
北条サイカ:「ぐ、っ……!」身体を引きずりながら、立ち上がる。
北条サイカ:既に満身創痍、武器を振るう余力も残っていない様子。
北条サイカ:……飛竜にだけは、そう見えている。の突進を受ける瞬間、その姿がかき消える。
ワイバーン:「!?」
北条サイカ:流れ出た血が夜の風に浸透し、脳を揺らした。体液の摂取を条件として、幻覚(ゆめ)を見せるキュマイラの因子。
北条サイカ:真横から飛び出し、唐竹割に無防備な背を斬りつける。
ワイバーン:「ギアッ!!」
ワイバーン:深々と刀傷を刻まれるが
ワイバーン:分厚い鱗に阻まれかろうじて追撃を躱す!
ワイバーン:空中に飛び上がって離脱!
北条サイカ:「っ、ごめん……浅い!」先に受けた傷が、まだ再生し切っていない。柄を握る手首が震えている。
GM:ではそのまま
GM:クリンナップは省略!2R目セットアップ!
GM:エネミーはなし!
百代まりあ:なし!
北条サイカ:なし!
GM:では行動値8の
GM:百代さんから!
百代まりあ:マイナーで戦闘移動、ワイバーン2のエンゲージに
GM:行ったり来たり百代
百代まりあ:メジャーで≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪原初の赤:災厄の炎≫+≪原初の白:クロスバースト≫+≪プラズマカノン≫
百代まりあ:最後の守護天使使用!
百代まりあ:12DX7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,4,4,4,6,6,6,7,9]+10[6,9]+4[4]+4 → 28
ワイバーン:イベイジョン…突破!
北条サイカ:バディムーヴ!
北条サイカ:達成値+3なのよ
百代まりあ:わ~い
ワイバーン:ぐええ
ワイバーン:後乗せの鬼
北条サイカ:《力の霊水》も!
北条サイカ:ダメージダイスが3個増えます
百代まりあ:うれしい
百代まりあ:ダメージ!
百代まりあ:4D10+48+3D10
DoubleCross : (4D10+48+3D10) → 20[10,2,2,6]+48+14[3,5,6] → 82
ワイバーン:また4回くらい死ぬ!!
ワイバーン:「ギアアアッ!」
ワイバーン:手傷を負うや否や、背を向けて逃げ出す!
百代まりあ:「あっ!」
百代まりあ:「こら~!お待ちなさい!」
北条サイカ:「大丈夫。さっきので」その方向が、反転する。ワイバーンにとってみれば"逃げている"つもりなのだろう
ワイバーン:「ギッ!?」
ワイバーン:空中をまっすぐ君たちの方へと向かってくる
百代まりあ:急いで追いかけようとして。「ぎょっ」逆に向かってくるワイバーンに驚く。
ワイバーン:「ギャアアアア!」
ワイバーン:やけくそに爪を振り上げる!
北条サイカ:彼女の刀は自身の血を固めたもの。先の一撃を与えた時に、十分な血を取り込ませた。
北条サイカ:「……今!お姉ちゃん!」
百代まりあ:「頼もしいわ、サイカ!」
百代まりあ:交戦で砕けた足元の瓦礫群が、かたかたと揺れ始める。
百代まりあ:それらは見る間に形を変え、白い鳩となって飛び立ち、空中のワイバーンへと飛び込んでいく。
百代まりあ:激突する瞬間、鳩は水面に飛び込むように竜の身体に同化。
百代まりあ:ワイバーンの全身は漂白された石像のようになって落下し、砕け散る。
ワイバーン:「カッ」
ワイバーン:かしゃんかしゃん
ワイバーン:白い灰の塊だけが路上に残った
GM:周囲に他の敵の気配はない
GM:君たちの勝利だ。
百代まりあ:「やったわ……!サイカのおかげよ!」
北条サイカ:「あっ……えへへ、こちらこそ。すっごく助けられちゃいました」血を拭いながら、笑う。
北条サイカ:「ひゃー……。何したの、今の……?」
北条サイカ:異質な絵画のような光景を前に、思わずそう零して。
百代まりあ:「お祈りしたの。それだけよ」
百代まりあ:「あ……動かないで頂戴、サイカ」
北条サイカ:「……?」
百代まりあ:ハンカチを取り出し、肌と服についた血を軽く叩くように拭き取る。
百代まりあ:「痛くはない?」
北条サイカ:「あっ、ご、ごめんなさい……!」自身の今の装いを見て。「上着、借りてたのに……」
百代まりあ:「え?ああ……」笑って。「そんなこと、ちっとも気にしないでいいのよ」
北条サイカ:「あ、あー……ばっさり行っちゃってる……」謝りながら脱いで、広げて確認している。
百代まりあ:「お洋服ならまた買えるわ。それにこの程度なら縫えるもの」
百代まりあ:「サイカが無事で何よりだわ。大事な後輩で、妹だもの」
北条サイカ:「う……やっぱり、むずがゆいな」
北条サイカ:「……でも、あたしも。まりあお姉ちゃんが無事で良かった」照れの混じった笑顔を浮かべる。
百代まりあ:「ふふ」嬉しそうに笑って。
百代まりあ:「それじゃあ、一緒に帰りましょうか。支部(おうち)に」
百代まりあ:「支部長(おかあさん)に報告しなくちゃ」
GM:---
GM:バックトラック!
GM:ワイバーンタイム効果で侵蝕-50!
GM:現在侵蝕をどうぞ!
北条サイカ:59です!
百代まりあ:144!
百代まりあ:50引いて帰還!
GM:めちゃくちゃなことになっとる
GM:では経験点は固定で3点!
GM:贈呈!お疲れ様でしたー!
北条サイカ:いただきます!
百代まりあ:お疲れさまでした~!
北条サイカ:お疲れ様でした~!
CAMERA:2
GM:森田
GM:PC1:辰巳 十三
GM:キャラクターシートURL
GM:PC2:藤原 奈央
GM:キャラクターシートURL
OP
辰巳十三:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40
藤原奈央:藤原奈央の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:31->32)
藤原奈央:ひくっ
GM:---
GM:第3地区・薬師川公園
GM:---
GM:数日前……この地区へと襲来したマスターエージェントとの戦闘で荒れ果てた公園。
GM:その復旧作業へと立ち会うためにやってきた君、藤原奈央は
GM:そこで作業の力仕事を手伝う思わぬ人物と出会うのだった。
GM:状況説明以上!
藤原奈央:「いや……」
藤原奈央:「たしかにこういう作業って、手の空いてる人っていうか、有志がやるものだけどさ」
藤原奈央:「支部長がやる必要はないでしょ!」
辰巳十三:「……いや、どうにか間に合ったよ。後始末が残ってて何よりだ」 でかい角材を小脇に抱えている。
藤原奈央:「なにそれ。後始末が好きなの?」
辰巳十三:「そりゃまあ、血なまぐさい荒事よりはよっぽどね」
辰巳十三:「うちの学校でもボランティア募集してたし。美化委員もやってるんだ、俺は」
藤原奈央:「だとしても、支部長自ら力仕事なんてやめなさいよ。役割分担ってものがあるんだし」
藤原奈央:「そもそもあんたのとこ、例のあれ。"ディセント"対策で忙しいんじゃないの?」
藤原奈央:辰巳さんがやっている手前、こちらも軍手をつけてしぶしぶ手伝っています。
辰巳十三:「俺はむしろ暇なんだよ。精鋭中の精鋭が事態にあたってるからな」
辰巳十三:「俺が暇してることにも結構それなりに意味があるってことだ。そっちも……」
辰巳十三:「どう考えても忙しいだろ? でも、自ら出陣してるじゃないか」
藤原奈央:「ほんとならやらないのよ。命令系統がかえってぐちゃぐちゃになっちゃうから」
藤原奈央:「さすがに、自分の管区でマスターエージェントが暴れたとなればね」
藤原奈央:実際、作業員にスポーツドリンクやサンドイッチの差し入れを持ってきただけだ。
辰巳十三:「さすが第三支部はちゃんとしてるねえ」
辰巳十三:「……その差し入れも、支部長自らおつくりあそばされたわけかい?」
藤原奈央:「まさかでしょ? コンビニの品よ」
藤原奈央:「コンビニ品は体によくないとか言うやつも言うけど、あたしにとってみれば逆ね」
辰巳十三:「お。初めて意見が一致しそうな項目が出てきたな」
藤原奈央:「でしょでしょ? 日本の技術の最先端を行く食品が毎日のように陳列されるんだから!」
藤原奈央:「衛生的だしおいしいし、下手な手作りなんかより差し入れにはピッタリってわけ!」
藤原奈央:「そこのビニール袋におにぎりとか入ってるから、あんたも食べていいわよ」
辰巳十三:「確かにコンビニ弁当は何喰っても美味いからな。……まったくありがたいよ。惜しむらくは」
辰巳十三:「スーパー支部長の料理の腕を拝見できなかったことだな」
藤原奈央:「そんなに食べたい? あたしの手料理」
辰巳十三:「炊き出しやってくれるのかい?」
辰巳十三:「俺はあれ好きなんだよな」
藤原奈央:「炊き出しって、災害時じゃないんだから……」
藤原奈央:「でもそうね。十三人を倒して仕事が落ち着いたら」
藤原奈央:「それこそ支部長全員集まって、浜辺や河原でバーベキューとかやるのもいいかもね」
辰巳十三:「そうだよ。そういうときこそ、パーティーが一番だ」
辰巳十三:「……絶対来そうにねーやつもいるけどな! ハハ!」
藤原奈央:「成田とかね……あれ絶対来ないでしょ」
辰巳十三:「少なくとも、俺はやつを逆撫でしたくない」
藤原奈央:「これまでに逆撫でした経験は? あるいは、逆撫でされたところを見たこと」
辰巳十三:「だいたい100%かな……俺が話しかけると不機嫌になるんだよな」
辰巳十三:「笑顔で芋煮つくってるところ想像できるか?」
藤原奈央:「まっっったく想像できない」 首を振る。
藤原奈央:「ていうか話しかけただけで100%不機嫌になるって、どういうこと? 遺伝子レベルで相性が悪いの?」
辰巳十三:「俺に新たなレネゲイド能力が芽生えているのかと疑っているよ」
辰巳十三:「だが……パーティーは大賛成だな。年が明ける前に……新年を祝えるようになっておきたい」
藤原奈央:「……」 こぶりな廃木材をゴミ置き場に放り投げる。 「あのさ」
藤原奈央:「いま何人だっけ。倒された"十三人"は」
辰巳十三:「ようやく一人、二人ってところだったな」
藤原奈央:「辰巳十三が精鋭と称するチームが"ディセント"を倒しても、やっと三人か」
藤原奈央:「率直なところを聞くわ。どう思う?」
藤原奈央:「間に合うと思うの?」
辰巳十三:「……敗色濃厚だよ。冷静に考えればな」 太い枝を折って、まとめる。
辰巳十三:「絶対に無理だと言いたい。そっちの方がちゃんとした現実主義者に思ってもらえそうだしな」
藤原奈央:「……驚きだわ」
藤原奈央:「……"間に合わせないといけないんだ"、みたいな精神論が飛び出してくると思ってた。旧日本軍人らしく」
辰巳十三:「そういうことを言い出すのは、元隊長殿だけで十分だよ。……ただ、まあ」
辰巳十三:「主観を含めて判断すれば、五分でやれると思ってる」
辰巳十三:「きみはどうだ?」
藤原奈央:「そうね……」
藤原奈央:「支部長としての《リッターシルト》は、成功確率は1%未満だと思ってる。このペースでは絶対に間に合わないと、断言してもいいくらいに」
辰巳十三:「冷静な支部長だな。現実を見てる」
藤原奈央:「でもさ。ほら……少年漫画とかアニメとかであるでしょ」
藤原奈央:「それまでいがみ合っていた敵味方が、大いなる災厄に立ち向かうために力を合わせてハッピーエンドに向かうやつ」
藤原奈央:「あたし、ああいう展開大好きなのよね。現実でもきっと起こりうると信じてる」
藤原奈央:「人の意志は、絶望に満ちた未来すら変えうると」
辰巳十三:「ふっふっ。……ああ。あるなァ、それ」
藤原奈央:「あ、わかる? これ話すと同意してくれるやつとバカにするやつのどっちかに分かれるのよね」
辰巳十三:「俺も好きだよ。……結局、心に残る物語ってのは……そう……」
辰巳十三:「暗闇の中で、絶望しか見えなくて、みんな次々に倒れて悲惨なめにあっていく。」
辰巳十三:「でも……希望はたしかにそこにあって、かき集めて、どうにかしてしまう」
辰巳十三:「大昔に見て、覚えてる物語っていうのはそういうものだよな。……誰かもそう言ってた気がするよ」
藤原奈央:「ふ。ふふ」
藤原奈央:「思ったより話せるやつじゃない、ケイヴマン。ハッピーエンド主義者は大好きよ」
藤原奈央:「もっと早くにそっちの支部に遊びに行けばよかったかな。ニンテンドースイッチでも持って」
辰巳十三:「それは後悔することになるぜ。俺は誰が相手でも手加減できねえからな」
辰巳十三:※決して強くはない
藤原奈央:「えっ、ゲームするの!?」
藤原奈央:「なんかこう……花札とかトランプしかできないものだと思ってた……」
辰巳十三:「俺をなんだと思ってるんだ。そりゃきみ、回線はクソ重くてネット対戦どころじゃないけどな」
藤原奈央:「あー……あそこらへんの地区、ネット環境悪いらしいしね」
GM:バサッ バサッ バサッ
辰巳十三:「そういうのやるのは拝田くんとぐらいで……、と」
藤原奈央:「あと、悪いといえばなんだけど……この町さあ!」
藤原奈央:「治安が悪いと思わない!?」
辰巳十三:「最悪の部類だな」
GM:君たちの頭上から羽音が聞こえてくる。
ワイバーン:「ギャアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
GM:ロイスと購入が可能!5分間!
藤原奈央:辰巳さんに取ります。
藤原奈央:-同志/《ケイヴマン》辰巳十三/○信頼/食傷/ロイス
辰巳十三:藤原さんにロイス!
辰巳十三:誠意○/不安
辰巳十三:買い物なんて何も必要ない! 以上だ!
藤原奈央:あっ買い物!
GM:かえかえー!
藤原奈央:リーダーズマークと手配師を使って、クリスタルシールドを確保します。
藤原奈央:5dx+4+5=>25
DoubleCross : (5R10+4+5[10]>=25) → 10[2,2,4,7,10]+2[2]+9 → 21 → 失敗
藤原奈央:財産4使って購入。以上です。
GM:つよ!
辰巳十三:つよっ
クライマックス
GM:ではクライマックス!
GM:全員登場!
藤原奈央:藤原奈央の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:32->38)
藤原奈央:ヤッ
辰巳十三:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 9[9]+40 → 49
辰巳十三:power!
GM:---
GM:第3地区・薬師川公園
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアアス!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わせる!
ワイバーン:衝動判定、難易度9!
藤原奈央:圧倒的意志を見るがいいわ!
藤原奈央:2dx+1=>9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 9[6,9]+1 → 10 → 成功
藤原奈央:圧倒的……意志!
辰巳十三:どりゃーっ!
辰巳十三:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 9[9] → 9 → 成功
辰巳十三:圧倒的意志2!
ワイバーン:そして任意でクライマックス中侵蝕+50のワイバーンタイムだ!
藤原奈央:もちろん適用します。侵蝕率は88!
藤原奈央:藤原奈央の侵蝕率を+50した(侵蝕率:38->88)
藤原奈央:藤原奈央の侵蝕率を+4(2d10->1,3)した(侵蝕率:88->92)
辰巳十三:こちらも当然適用して、99!
辰巳十三:2d10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 5[1,4]+99 → 104
GM:ではマップは以下!
GM:
ワイバーン
5m
PC
GM:今回のワイバーンは先手必勝LV1を持っており
GM:行動値11!スピードワイバーンだ!
藤原奈央:ハヤイ・ワイバーン!
辰巳十三:高速!
GM:まずはセットアップから!
辰巳十三:なーし!
藤原奈央:なしなし!
GM:ではまずはワイバーン手番!
ワイバーン:マイナーでオリジンレジェンド、メジャーでコンセ+振動球!
ワイバーン:対象は辰巳さんへ!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,2,5,7,9,9,9]+4[1,4,4,4]+12 → 26
ワイバーン:リアクションせよ!
藤原奈央:そ、装甲無視……!
藤原奈央:支部長ドッジを見せてくださいよ!
辰巳十三:うおおー!
辰巳十三:9dx+1=>26 ドッジ!
DoubleCross : (9R10+1[10]>=26) → 10[2,4,4,5,8,9,9,9,10]+8[8]+1 → 19 → 失敗
藤原奈央:あっ惜しい!
辰巳十三:惜しいッ
藤原奈央:コンボ『ボレアリス』。《氷盾》《炎陣》でカバーします。
ワイバーン:ダメージくらえー!
ワイバーン:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 20[2,9,9]+12 → 32
ワイバーン:装甲無視じゃー!
藤原奈央:起源種なので氷盾のガード値は30。クリシーで12で、合計42軽減。
藤原奈央:無傷です。
藤原奈央:藤原奈央の侵蝕率を+4した(侵蝕率:92->96)
ワイバーン:ひええ
辰巳十三:「なかなか速いな? 作戦を決めておくか。……プランA、盾と矛でいこう」
藤原奈央:「っていうかそれしかないでしょ! あたし防御しかできないんだから!」
藤原奈央:「盾盾コンビじゃなくてほんとよかったわ……!」 手をかざす。
ワイバーン:「ギャアアアアアスッ!!」
ワイバーン:オーヴァードだけを感知して襲い来る怪物、ワイバーンは
ワイバーン:無慈悲にも上空から君たちへと爪を振り下ろす!
藤原奈央:「かまくら遊びってしたことある?」
藤原奈央:「あれ硬くってさ。蹴っ飛ばすとつま先がしびれるのよね」 氷のドームで自分と辰巳さんを覆う。
ワイバーン:「グアッ!?」
ワイバーン:ガイン!!
ワイバーン:分厚い氷に激突!弾き返される!
藤原奈央:ワイバーンの一撃すら軽々と防ぐ氷の障壁。防御完了と同時に解除し、辰巳さんの動きは一切阻害しない。
辰巳十三:「さすが、噂以上の鉄壁だな」
藤原奈央:「ふふん! こんなの序の口よ序の口。あたしはマスターエージェントの攻撃だって耐えきったんだから!」
辰巳十三:「ハハ! これじゃ怪我する方が難しいぜ……いくか」
藤原奈央:「お願い。民間人対策はしておく」 《ワーディング》を張り、周囲の一般人避けをしています。
GM:では続いて行動値9の辰巳支部長!
GM:どぞ!
藤原奈央:いけー!
辰巳十三:マイナーでコンボ:墓獅子! 骨の剣+死招きの爪+ハンティングスタイル。凄い強い骨の剣を作成!
辰巳十三:&ワイバーンに接敵!
辰巳十三:メジャーでコンボ:白銀ノ柄杓!
辰巳十三:コンセントレイト+オールレンジでワイバーンを殴ります。
辰巳十三:ダイスケイサンチュウ…
藤原奈央:ピピピピ...
辰巳十三:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,1,1,1,1,4,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[2,2,3,4,7,9]+10[6,9]+6[6] → 36
藤原奈央:あっ強い
辰巳十三:期待値!
ワイバーン:アヤーッ
ワイバーン:イベイジョン15突破!
ワイバーン:ダメージどうぞ!
辰巳十三:うおーっパワーッ!
辰巳十三:4d10+31 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+31) → 16[3,5,3,5]+31 → 47
ワイバーン:固定値高杉
ワイバーン:砕け散りますわ!
藤原奈央:ワイバーンー!
ワイバーン:「ギャアッギ!」
ワイバーン:爪の攻撃が通じないと見るや、空中から風圧ブレスを浴びせかける!
ワイバーン:ゴオオオッ!
辰巳十三:「いいね。……火宅の門出でぬれば」 跳躍する。その上半身が思い切り反らされて、変形する。
辰巳十三:骨細工の怪物と化し、巨大な骨の槍が引き絞った矢のように打ち出される。
藤原奈央:「うわっ」
藤原奈央:「いやデータでは知ってたけど……マジでそういう戦い方するんだ……」
辰巳十三:「三つの車にのりの道。これ三界無安なり……ハハハハハ!」 風圧のブレスを薙ぎ払い、
辰巳十三:ワイバーンの鱗を貫いて引き裂き、首から下をかき回して吹き飛ばす。
ワイバーン:「グギャァーッ!」
ワイバーン:すっ飛ばされ、地面に転がる。
辰巳十三:「盾と矛作戦、成功だな」 侵食率104→114
GM:他の敵の気配はない。
GM:君たちの勝利だ。
藤原奈央:「いや……いやいやいや」
藤原奈央:辰巳さんへのロイス感情を変更します。
藤原奈央:-同志/《ケイヴマン》辰巳十三/信頼/○劣等感/ロイス
藤原奈央:「えぐすぎない?」
藤原奈央:「えぐすぎるって言われるでしょそれ」
辰巳十三:「俺の攻撃はおおざっぱでね……」
辰巳十三:「性格な防御があって助かった。ナイスコンビネーションってやつだ」
藤原奈央:「ま、まあね! 美少女だし? 天才だし? 支部長だし!」
藤原奈央:「惚れてもいいのよ。そんな安い女じゃないけどね!」
藤原奈央:「ところで辰巳。一つ疑問なんだけど」
辰巳十三:「天才美少女支部長」 声を立てずに笑う。
辰巳十三:「なるほど噂はホンモノだよ。……なんだい?」
藤原奈央:「この死骸」
藤原奈央:「……やっぱりあたし達が片付けるわけ?」
藤原奈央:「もー……! ぐっちゃぐちゃのミンチじゃない……!」
辰巳十三:「うん。みんな喜ぶと思うよ」
辰巳十三:「ワイバーン鍋」
藤原奈央:「食べるな!!」
GM:---
GM:クライマックス終了w
GM:バックトラックだ!
GM:ワイバーンタイムの効果により侵蝕-50!
GM:現在いくら!
辰巳十三:いぇ~い
藤原奈央:ワオワオ!
辰巳十三:64でーす!
藤原奈央:藤原奈央の侵蝕率を-50した(侵蝕率:96->46)
藤原奈央:よんじゅうろく!
GM:では生還!
GM:経験点は固定で3点のみ!
GM:贈呈!お疲れ様でしたー!
藤原奈央:イェイイェイ!
辰巳十三:ありがとうございます!
藤原奈央:ありがとうございました! 楽しかったー!
辰巳十三:お疲れさまでした! これは楽しい!
CAMERA:3
GM:いちま
GM:PC1:鳴神 ミサキ
GM:キャラクターシートURL
GM:PC2:久留米 宮古丞
GM:キャラクターシートURL
OP
GM:OK!
GM:ではOPから始めて行きます。登場侵蝕をどうぞ!
久留米宮古丞:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 6[6]+29 → 35
鳴神ミサキ:鳴神ミサキの侵蝕率を+9(1D10->9)した(侵蝕率:37->46)
GM:---
GM:第10地区・住宅街
GM:---
GM:夜も深く、10月の肌寒い街並み。人払いがされて、昼間のような賑わいは遠い。
GM:君達はこの付近で怪オーヴァードが出現したという一方を受けて、状況の対処を命じられたのだ。
GM:状況説明終わり!
久留米宮古丞:「寒いな……この間までは汗ばむようだったのに」
久留米宮古丞:「異常気象だぞ日本……べくし!」
久留米宮古丞:くしゃみをしている
鳴神ミサキ:「急に寒くなったねー。ぼくもそろそろ厚着しないと……くしゅんっ」
鳴神ミサキ:「おぉさむ」
久留米宮古丞:「ち……」
久留米宮古丞:「仕方ない。ちょっとそこで待っていろ」
鳴神ミサキ:「んー?」
久留米宮古丞:少し歩いていって
久留米宮古丞:がこん。
久留米宮古丞:缶ジュース片手に戻ってくる。
久留米宮古丞:「ん」
久留米宮古丞:一本を鳴神さんへと差し出す
久留米宮古丞:ホットのおしるこだ。
鳴神ミサキ:「ほわ! ありがと教官!」きゃっきゃっとはしゃぐ。
鳴神ミサキ:「あったか~い」
久留米宮古丞:「風邪でもひかれたらチルドレンの管理責任を問われるのは私の方だからな」
久留米宮古丞:「リスクマネジメントだ、リスクマネジメント」
鳴神ミサキ:「やーまたまた。教官なんだかママみたい」
鳴神ミサキ:「……つってもぼく、ママってよくわからないけど」おしるこをぐびぐび。
久留米宮古丞:「……ぐ」
久留米宮古丞:「確かにこのところ同僚から所帯じみたと言われるが……」
久留米宮古丞:「そもそも誰のせいだと思う!」
久留米宮古丞:ぐにぐにと頬をひっぱる
鳴神ミサキ:「ふぇぇぇ」
久留米宮古丞:「お前たち休みの日まで家に来るだろうが!」
久留米宮古丞:「人を暇つぶしの道具だと思って……!この!この!」
鳴神ミサキ:「ふぁっふぇぇ~」
久留米宮古丞:「弁解があるなら聞いてやる」
久留米宮古丞:パッと手を離す
鳴神ミサキ:「おお……」ひりひりする頬をさすって。
鳴神ミサキ:「んーと」
鳴神ミサキ:「まずさあ、ぼくといのっちは教官のことが大好きなわけですよ」
久留米宮古丞:「……」
久留米宮古丞:「ぶ!!」
久留米宮古丞:あまりに直截な言葉におしるこを噴き出す
鳴神ミサキ:いのっち。猪懸出。ある事件で出会った、かけがえのない友人だ。
鳴神ミサキ:「何だかんだ家に上げてくれるし。遅くなったら泊めてくれるし」
久留米宮古丞:「……」
久留米宮古丞:何も言えず頬を赤くして缶を傾けている。
鳴神ミサキ:「……ぼくたちのこと構ってくれるし。叱ってもくれる」
鳴神ミサキ:「ぼく的にはね。叱ってくれる人ってすごく好きなわけ」
久留米宮古丞:「……なんでだ」
久留米宮古丞:「口うるさいだけだと思わんのか」
鳴神ミサキ:「……だってぇ。そんだけぼくのこと考えてくれて、ぼくのこと思ってくれて」
鳴神ミサキ:「嬉しいじゃん?」
鳴神ミサキ:「ぼく、寮で一人暮らしだし。その前はずっとUGNの訓練施設だし。その前は……」
久留米宮古丞:「べ、別に私はなあ」
鳴神ミサキ:「………」
鳴神ミサキ:「私は?」
久留米宮古丞:「そんなに、立派な人間じゃない」
久留米宮古丞:「お前たちのことを考えてるとか、思ってるとか」
久留米宮古丞:「もしもそうだったとしても」
久留米宮古丞:「それが本当にためになるほど、人生経験もないし」
久留米宮古丞:「何か言ってるのも、衝動的なことで……だから、こう……」
久留米宮古丞:「あんまりアテにしようとかするんじゃない!それにな……」
鳴神ミサキ:「それに?」
久留米宮古丞:「こうやってお前達の面倒を見ているのだって、今だけのことだ」
鳴神ミサキ:「えーっ」
久留米宮古丞:「上からの任務でいずれまた分かれることになる」
鳴神ミサキ:「ええーっ」心底ショック、という顔。
久留米宮古丞:「えー、じゃない。それがエージェントというものだ」
鳴神ミサキ:「……じゃあ、ぼく教官についてく」
久留米宮古丞:「……」
久留米宮古丞:「バカ」
鳴神ミサキ:「なんですとっ!?」
久留米宮古丞:「そうは出来んのだ。私達の優先は誰かの日常を守ること」
久留米宮古丞:「……自分たちのために戦っているわけじゃない」
久留米宮古丞:「それはわかっているだろ。お前も」
鳴神ミサキ:「そりゃあ、そうだけど……」
鳴神ミサキ:「だけどさ……」
久留米宮古丞:「……なんだ」
鳴神ミサキ:「ぼくを叱ってくれる人がいなくなっちゃうのは、ぼく、嫌だよ……」
久留米宮古丞:「……お前」
久留米宮古丞:「私だってな……」
久留米宮古丞:その寂しそうな表情を見て、本音が出そうになる。
鳴神ミサキ:「本当に、ほんとうに、ぼく、教官のこと、ママみたいに思ってるもん」
鳴神ミサキ:「ママってこういう人なんだって」
鳴神ミサキ:「……ぼくには、いないから」
久留米宮古丞:「……」
鳴神ミサキ:さっき言いかけた、その前、のつづき。
鳴神ミサキ:「いないんだ。ママもパパも。ぼくには遺伝子をくれた人しかいない」
鳴神ミサキ:「デザイナーベビーってやつ。UGNに来てからはずっと施設の人が育ててくれたけど」
鳴神ミサキ:「それだってお仕事で、自分の部屋に帰ればいつもひとりっきりだよ」
鳴神ミサキ:「だから友達が出来た時はすごくうれしかったし」
鳴神ミサキ:「教官が構ってくれたり、怒ってくれたりしたのは、すっっっごくうれしかったんだ」
久留米宮古丞:「鳴神、お前」
久留米宮古丞:「……そう、だったのか」
鳴神ミサキ:「……こんなこと話すくらい、ぼくは教官のことが好きなんだ」
鳴神ミサキ:にへら、と笑う。
鳴神ミサキ:「教官がほんとのママだったらよかったのにな……」
久留米宮古丞:「……」
久留米宮古丞:その笑顔に、言葉が詰まる
久留米宮古丞:しばし無言でうつむいて
久留米宮古丞:「鳴神」
鳴神ミサキ:「ん」
久留米宮古丞:傍に抱き寄せる。
鳴神ミサキ:「わぷっ」
久留米宮古丞:「悪かった」
鳴神ミサキ:「なにが?」
久留米宮古丞:「突き放すような事を言って、傷つけた」
久留米宮古丞:「謝る」
鳴神ミサキ:「……お仕事でしょ。ぼくだって同じだよ」言いつつ、すりすりと頬を擦り付けている。
鳴神ミサキ:「ぼくだってワガママ言って、困らせてる」
久留米宮古丞:「……子供のくせに」
久留米宮古丞:「こんな時だけ大人びた事を言う」
久留米宮古丞:微笑んで、その頭を撫でる
鳴神ミサキ:「そう。ぼくはチルドレンだからね」ひひひ、と声だけが笑って。
久留米宮古丞:「……私も怖かったんだ。お前達のことを背負っていけるのか」
久留米宮古丞:「この繋がりを、守っていけるのか」
久留米宮古丞:「私は戦闘も出来ない」
久留米宮古丞:「……お前達が任務で戦って傷ついているときも、横で見ているだけだ」
久留米宮古丞:「だから、怖かったのかもしれない」
鳴神ミサキ:「でも、ぼくたちを見守ってくれる。叱ってくれる。助けてくれる」
鳴神ミサキ:「……そんなあなたを、ぼくたちは……」
鳴神ミサキ:「ぼくは、好きなんだよ」
久留米宮古丞:「……」
久留米宮古丞:また金色の髪を撫でて
久留米宮古丞:「それをお前達が認めてくれるなら」
久留米宮古丞:「それでいいのかもしれない」
久留米宮古丞:「私は母親の代わりになんてなれない」
久留米宮古丞:「母親じゃないからな」
鳴神ミサキ:「うん」あなたに顔を埋めたまま。
久留米宮古丞:「これは私達のつながりだ」
久留米宮古丞:「久留米宮古丞と、鳴神ミサキの」
久留米宮古丞:「……任務だって関係ない」
久留米宮古丞:「私はその繋がりに対して責任を持つ。今決めた」
鳴神ミサキ:「……ぼくの」
鳴神ミサキ:「帰る場所」
久留米宮古丞:頷いて
久留米宮古丞:「そう思いたければ、な」
鳴神ミサキ:「うん。ぼくたちの絆(ロイス)だね」
鳴神ミサキ:あなたの服を、じわりと濡らす。
久留米宮古丞:その背中を擦りながら
久留米宮古丞:「やっぱり子供は苦手だ」
久留米宮古丞:「真正面からぶつかってくるから手に負えん」
久留米宮古丞:困ったように笑う
ワイバーン:──バサッ バサッ バサッ
ワイバーン:君たちの会話を遮るように、強い羽音が聞こえてくる
久留米宮古丞:「うわ!」
久留米宮古丞:ばっと離れて
ワイバーン:「ギャアアアアアアアス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!
久留米宮古丞:「急に出てくるな!毎度毎度!!」
鳴神ミサキ:「いーとこなのに」振り返り、睨みつける。
久留米宮古丞:「鼻水ふけ!戦闘態勢!せんとうたいせーーーい!!」
鳴神ミサキ:「アイ・アイ・マム!」
GM:シーンカットです。購入ロイスタイム!
久留米宮古丞:ミサキちゃんのロイスをP反転します!
久留米宮古丞:誠意◯!
鳴神ミサキ:ロイス! 教官に ●慕情/ワガママ言ってゴメンネ で取得! 後で固定ロイスに入れます!(宣言)
久留米宮古丞:ぐえーっ
久留米宮古丞:こっちはもう固定ロイスだぜ!
鳴神ミサキ:やったぜ!
鳴神ミサキ:買い物!シューターズジャケット!目標値13!
鳴神ミサキ:1dx+2>=13
DoubleCross : (1R10+2[10]>=13) → 7[7]+2 → 9 → 失敗
鳴神ミサキ:財産ぶち込んで購入&装備!行動値7に!
久留米宮古丞:あ、買えてる!
久留米宮古丞:どうしよ、じゃあブルゲかな
久留米宮古丞:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[5,7,8]+1 → 9
久留米宮古丞:ダメ!以上!
クライマックス
GM:ではクライマックス
GM:登場どうぞ!
鳴神ミサキ:鳴神ミサキの侵蝕率を+9(1D10->9)した(侵蝕率:46->55)
久留米宮古丞:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 9[9]+35 → 44
GM:---
GM:第10地区・住宅街
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアス!」「ギャアアアアアス!」君達を見下ろしながら急降下してくる、二頭のワイバーン!
ワイバーン:その羽ばたきがレネゲイドを喚起する!
GM:衝動判定です。難易度は9!
久留米宮古丞:っしゃー!
久留米宮古丞:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5
久留米宮古丞:ダメ!暴走!
鳴神ミサキ:きょ、きょうかーん!
久留米宮古丞:2d10+44
DoubleCross : (2D10+44) → 14[8,6]+44 → 58
鳴神ミサキ:1dx+4+2>=9
DoubleCross : (1R10+4+2[10]>=9) → 4[4]+6 → 10 → 成功
鳴神ミサキ:いぇっす。
鳴神ミサキ:鳴神ミサキの侵蝕率を+10(2d10->4,6)した(侵蝕率:55->65)
ワイバーン:そして《ワイバーンタイム》起動!
GM:希望者はクライマックス中のみ侵蝕+50できます。
GM:受ける人は宣言してね!
久留米宮古丞:もらいます!
鳴神ミサキ:いただきます!侵蝕115に!
GM:OK!
GM:エンゲージ情報は以下。
[ ワイバーン1, 2 ]
10m
[ PC ]
GM:ワイバーンらの行動値は8です。
GM:セットアッププロセス。
GM:エネミーはないよ!
鳴神ミサキ:なし!
久留米宮古丞:なし!
GM:ではイニシアチブ。
GM:行動値8、久留米さんからどうぞ!
久留米宮古丞:っしゃい!
久留米宮古丞:マイナーで暴走解除
久留米宮古丞:メジャーでハードビート+導きの花!
久留米宮古丞:鳴神さんの次の攻撃をダメージ+12、達成値+12だ!
久留米宮古丞:侵蝕は113に!
鳴神ミサキ:わーい!
久留米宮古丞:「支援する!一気に仕留めろよ!」
久留米宮古丞:~~~♪
久留米宮古丞:ケースから取り出したバイオリンを奏でる
久留米宮古丞:君の体の奥底から、レネゲイドの力を励起する不思議な音色だ。
久留米宮古丞:「調律……”曇天”」
久留米宮古丞:「さあいけ!」
GM:ではイニシアチブ。何もなければワイバーンの手番に入ります
鳴神ミサキ:ありますよ!
GM:何っ
鳴神ミサキ:シューターズジャケットをパージ!ぬぎぬぎ
鳴神ミサキ:行動値9になります。
GM:今さっき買ったものを!
GM:では行動値9、鳴神さんの手番になります。
久留米宮古丞:トリックだよ
鳴神ミサキ:イエース!
鳴神ミサキ:コンボ『神鳴る音』、ゴー!
鳴神ミサキ:マイナーで《ポルターガイスト》
鳴神ミサキ:チョーカー(必中の弓)を指定して攻撃力+15、エピックで破壊をキャンセル。
鳴神ミサキ:鳴神ミサキの侵蝕率を+4した(侵蝕率:115->119)
久留米宮古丞:更に攻撃力、達成値+12!
久留米宮古丞:くらえ!
鳴神ミサキ:ありがたいっ!
GM:命中どうぞ!
鳴神ミサキ:メジャーで《アタックプログラム》! 対象はワイバーン1号!
鳴神ミサキ:7dx+4+13+12+12
DoubleCross : (7R10+4+13+12+12[10]) → 7[1,4,4,6,6,7,7]+41 → 48
ワイバーン:イベイジョンにより回避達成値15。命中!
鳴神ミサキ:イェイイェイ
鳴神ミサキ:ダメージロール!
GM:とんでもないわよ ダメージどうぞ!
鳴神ミサキ:(5+1)d10+15+15
DoubleCross : (6D10+15+15) → 22[5,2,2,1,10,2]+15+15 → 52
久留米宮古丞:ふぁっはっは
鳴神ミサキ:あっ、教官のバフ入れてない。さらに+12?
久留米宮古丞:です!
久留米宮古丞:つよいぞー!かっこいいぞー!
ワイバーン:HPは40!戦闘不能!
GM:では1.5回程度死にました
GM:演出どうぞ!
鳴神ミサキ:「いさいしょうち! ぼくに任せて!」
鳴神ミサキ:心地良い音色が全身を満たして、心はいつもよりずっと軽やかで。
ワイバーン:「グギャアアアス!」バイオリンの音色に反応し、一頭が先に飛び出す!
ワイバーン:鋭利な爪を振り翳し、その飛翔は久留米の方へと向かっている!
久留米宮古丞:「……」
久留米宮古丞:一心不乱に演奏を続けている
久留米宮古丞:鳴神ミサキを信じているから、微動もしない。
鳴神ミサキ:見つめる先、目標は射程の中。
鳴神ミサキ:「さっきはよくもジャマしてくれたね」
鳴神ミサキ:「これはほんの」
鳴神ミサキ:手の中、おしるこの缶が。
鳴神ミサキ:「お礼、だっ!」
鳴神ミサキ:爆発的な初速で射ち出され、迫るワイバーンを横合いから殴りつける!
ワイバーン:「グギィッ!?」
ワイバーン:横からの衝撃に背骨が拉げ、そのまま吹き飛ぶ!
久留米宮古丞:「ふん」
久留米宮古丞:「行儀が悪いぞ、後でちゃんとゴミ箱へだ」
鳴神ミサキ:「はぁい」ママ、と言いかけて、それはやめておく。
ワイバーン:「ギィッ……!?」その光景を目にしたもう一頭が、僅かに怯みを見せる。
GM:では再びイニシアチブへ。
GM:今度こそ行動値8のワイバーンの手番!
久留米宮古丞:おっと
久留米宮古丞:まだこっちのバトルフェイズは
久留米宮古丞:終了していないぜ!!
GM:何ッ
GM:どういうことだ 説明しろ遊戯!
久留米宮古丞:Dロイス触媒を起動!
久留米宮古丞:再び動き出せ!鳴神アイズ・ミサキドラゴン!!
GM:ウワーッ!
久留米宮古丞:メインプロセスどうぞ!
GM:ではもう一度鳴神さんのターンだ!
鳴神ミサキ:イエース!
鳴神ミサキ:その前にさっきのメジャー侵蝕上げときます。
鳴神ミサキ:鳴神ミサキの侵蝕率を+2した(侵蝕率:119->121)
久留米宮古丞:燃費やばすぎる
鳴神ミサキ:アージ取るか悩むレベルの燃費!
鳴神ミサキ:マイナー放棄!メジャーで《アタックプログラム》!対象はワイバーン2号!
GM:命中どうぞ!
鳴神ミサキ:命中判定!
鳴神ミサキ:7dx+4+13+12
DoubleCross : (7R10+4+13+12[10]) → 9[2,3,4,4,7,7,9]+29 → 38
ワイバーン:イベイジョン15!当たります!
久留米宮古丞:今回支援は切れているが
久留米宮古丞:まだもう1枚の切り札がある!
GM:まだ何かあるというのか
久留米宮古丞:力の法則を起動!ダメージ+4d10だ!
久留米宮古丞:いけーっ
鳴神ミサキ:わーい!教官大好き!
GM:ギャーッ!
GM:くっ……ダメージタイムだ!
鳴神ミサキ:ではダメージロール!
鳴神ミサキ:(4+1)d10+15+15+4d10
DoubleCross : (5D10+15+15+4D10) → 20[1,2,6,8,3]+15+15+25[9,2,4,10] → 75
鳴神ミサキ:鳴神ミサキの侵蝕率を+2した(侵蝕率:121->123)
久留米宮古丞:ヤッター!
ワイバーン:ほぼ2回死ぬ!爆散!
鳴神ミサキ:殺ッ!
GM:敵全滅!クライマックス戦闘終了です。
久留米宮古丞:「転調……”嵐”!」
久留米宮古丞:———♪♪
久留米宮古丞:激しい曲調へとバイオリンの独奏が移り変わる!瞬間的にさらなるパワーを引き出す!
久留米宮古丞:「決めてこい!」
ワイバーン:「ギイイッ……!?」様子の変わった音色に、どこか怯えて
ワイバーン:「ギャアアス……!!」そのまま一転、背を向けて逃走を図る!
鳴神ミサキ:「アイ・アイ!」
鳴神ミサキ:この人と少しでも長く一緒にいたい。
鳴神ミサキ:この人と少しでも長く触れ合いたい。
鳴神ミサキ:ずっとそう思って来たけれど。
鳴神ミサキ:そればかりが絆の形ではないのだと、教えてもらった。
鳴神ミサキ:(やっぱり、教官は教官なんだよねぇ)
鳴神ミサキ:だから。
ワイバーン:高度の高いビルの合間を縫うように飛翔し、追撃を逸らそうとするが……
鳴神ミサキ:「今日のぼくは……」
鳴神ミサキ:迸る稲光。
鳴神ミサキ:「一味違う、ぜっ!!」
鳴神ミサキ:体質制御デバイスのリミッターをカットした、鳴神ミサキの力の全てが、
鳴神ミサキ:逃げるワイバーン、その軌道を綺麗になぞって、打ち据える!
ワイバーン:「ギャァッ!?」
ワイバーン:背を撃ち貫かれて、羽ばたきが止まる。そのまま、土煙を上げて力なく墜落する。
鳴神ミサキ:「ぃよっし!」
GM:君達の前には、動きを止めたワイバーンが二体。……これ以上、他の気配もない。
GM:任務達成だ。
久留米宮古丞:「状況終了、か」
久留米宮古丞:演奏を止め、ミサキの傍に歩いていく
鳴神ミサキ:「うん、おしまい」
久留米宮古丞:「……」
久留米宮古丞:ジロジロと無事を確認して
久留米宮古丞:「あとは処理班に任せる」
久留米宮古丞:「鳴神」
鳴神ミサキ:「うん?」
久留米宮古丞:「……夕飯くらい、食べていくか?」
久留米宮古丞:「……ウチで……」
鳴神ミサキ:「………」
鳴神ミサキ:「……うん! うんうん!」ぱぁっと表情が明るくなる。
鳴神ミサキ:「いっぱい食べる~~!」
久留米宮古丞:「ちッ」
久留米宮古丞:「ただの野菜炒めだぞ、全く」
鳴神ミサキ:バッと腕に抱き着く!
鳴神ミサキ:「食べるよ~めっちゃ食べるよ~」
鳴神ミサキ:「あなたが作ってくれるごはんだもの」
久留米宮古丞:「歩きにくい」
久留米宮古丞:仏頂面で言いながら
久留米宮古丞:振り払おうとはしない
久留米宮古丞:「……別れる覚悟はしておけと言ったけど」
久留米宮古丞:「いられる間は、一緒にいてやる」
久留米宮古丞:「わ、私も」
久留米宮古丞:「お前達が……だっ、だいすき……だから」
鳴神ミサキ:「~~~!!」抱き締める力が強くなる。
久留米宮古丞:「歩きにくい!痛い!こら!」
久留米宮古丞:「聞いているのかーーー!」
久留米宮古丞:よたよたと2人で家路を歩いていく。
GM:シーンカット。
GM:バックトラックです。
GM:ワイバーンタイムの効果を適用。皆さんの侵蝕が-50!
GM:戻ってこれたかな?
鳴神ミサキ:侵蝕73で帰還!
久留米宮古丞:67!!
久留米宮古丞:帰還!
GM:OK!では経験点3点持ってって!
鳴神ミサキ:野菜炒め(3点相当)おいしい!
久留米宮古丞:おいしいー!
GM:以上!お疲れ様でした~!
久留米宮古丞:ありがとうございましたー!
鳴神ミサキ:ありがとうございましたー!!
CAMERA:4
GM:森田
GM:PC1:河合 奏
GM:キャラクターシートURL
GM:PC2:御門 燐火
GM:キャラクターシートURL
OP
河合 奏:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39
御門 燐火:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+3[3] → 39
御門 燐火:仲良し
GM:---
GM:第6地区・山中
GM:---
GM:君たちは山の中、ハイキングコースに出現したという不審なオーヴァードを追って
GM:パトロールに繰り出しているのだった。
GM:状況説明以上!
河合 奏:「……」 普段であれば、パトロールの類は一人で行う方が多いが。
河合 奏:「たまには後進と交流しろ」との進言(お小言)もあり、御門を連れている。
河合 奏:(とはいえ、だ)
御門 燐火:真っ黒なサッカーボール大の大きさの魔眼を蹴り転がしながら歩いている。きょろきょろと落ち着きが無さげ。
河合 奏:(話すようなこともさしてないんだがな……)
河合 奏:「あー、御門」
御門 燐火:「……あ!はい!」びっ、と姿勢を正す。支部長と二人きりのパトロールということで、緊張している。
河合 奏:「そうかしこまらなくていい。……支部での生活で何か不自由を感じたことは無いか」
河合 奏:「人材自体は多い方だが、流石にお前くらいの年のチルドレンは多くない」
河合 奏:「こちらの手が回ってない部分があれば、進言してくれ」
御門 燐火:「んー、あー……いや……ないっす、ね」少し考え、答える。
御門 燐火:「いや、思いつかない、かなあ、結構、恵まれてるっす」
河合 奏:「そうか」
御門 燐火:「オレも、ケガしがちなんで、前線抜ける事多いのが申し訳ないすけど……」
御門 燐火:「そっちのが困ってたりしませんか、オレなんだかんだ頑丈なんで、元気なら割と何でも」にひひ、と笑う
河合 奏:「いや。自身のコンディションに合わせて前線から下がれるのはむしろ正しい」
河合 奏:「万全でなければ事故や不測の事態が起きる可能性も上がるからな」
河合 奏:『その年でちゃんと引くことを覚えてるのは、十分なチルドレン適性だ」
河合 奏:「第六は、大N市内でも最前線を担う支部だ。適切に戦い、適切に休め」
河合 奏:「お前ほどの年の人間を使い潰すほど、切羽詰まっても居ないからな」
御門 燐火:「……あざっす」少し顔が赤くなる。こう、大真面目に褒められるのは、照れくさい。
河合 奏:言いながら、少し手が迷ったように動いて。
河合 奏:ポン、と。その頭を撫でる。
御門 燐火:「オレとしては、使いつぶすくらいの気持ちで前線に……」言いかけて「うぇ」変な声。
御門 燐火:(な、なんだ!?オレの頭ってそんな撫でやすいか!?)つい最近、他の誰かにも撫でられた気がする
河合 奏:「言っただろう。そこまで切羽詰まった状況でもない」
河合 奏:「潰れる気で戦う奴も潰す気で使う組織も長持ちはしないだろう」
河合 奏:「守るために潰れるようなやり方をその年から覚えるもんじゃない」
御門 燐火:「……潰れるつもりは、無いっすよ」
御門 燐火:「オレは、絶対に折れない"一筋の希望"だから」
御門 燐火:「でも、まあ、ありがとうございます。覚えときます」
河合 奏:「ああ。しっかり覚えておけ」
河合 奏:「これから何十年と長続きしてもらわんと困るからな」
河合 奏:ぐりぐりと強めの手つきでもう一度頭を撫でて、手を離す。
御門 燐火:「むぎゅ」押されて顔が下を向く
御門 燐火:(でも、なんかアレだな、悪くないな……うん)
御門 燐火:(ハイドの兄ちゃんよりもオトナ頼れるって感じだ)
河合 奏:(……どうにも、説教臭くなるな)
河合 奏:(やっぱりアイツの影響か?こんな所ばかり似たくも無いんだが)
河合 奏:「……まあ、さっきも言った通り。その年で引くことを覚えてるなら将来有望だ」
御門 燐火:「ん、将来有望、か……」
御門 燐火:「じゃあ、今回の任務で、オレがもう結構優秀だってところも見せないとな」
河合 奏:「ああ。……というより、そうだ」
御門 燐火:「?」
河合 奏:「すっかり今後もここで働く前提で話をしてしまったと思ってな」
御門 燐火:「ああ、いや」つ、と考え
御門 燐火:「うん、それでいいと思います。オレも、支部長の事、かなり好きになっちゃいましたし」
御門 燐火:「今後も"ここ"で働きたいですね、別支部に移れって命令来なければ」にひひ
河合 奏:「……そう、か」
河合 奏:ふっと表情が緩んで。
河合 奏:「ありがたい話だな。今後も頼らせてもらうぞ」
ワイバーン:バサッ バサッ バサッ
ワイバーン:君たちの頭上から羽音が聞こえてくる
ワイバーン:「ギャアアアアアアアスッ!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
御門 燐火:「うっす……と、来たか……」
河合 奏:「みたいだな。丁度いい」
河合 奏:「未来の第六エージェントのお手並みを拝見させてくれ」
GM:---
GM:ロイスと購入が可能、5分間!
河合 奏:ロイスは燐火ちゃんに〇連帯感/隔意で
御門 燐火:支部長 河合奏 〇連帯感/不安
河合 奏:子供との距離の測り方、分かんね~ってなってる
GM:www
GM:出来てたよ!
御門 燐火:見捨てられないか不安だよ~とこっそり思ってます
GM:不器用な人だから…
クライマックス
GM:ではクライマックスへ!
GM:全員登場!
河合 奏:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40
御門 燐火:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+7[7] → 46
GM:---
GM:第6地区・山中
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアアアアス!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わせる!
ワイバーン:衝動判定、難易度9!
河合 奏:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 3[3] → 3 → 失敗
河合 奏:39+2d10
DoubleCross : (39+2D10) → 39+13[9,4] → 52
御門 燐火:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[3,5,5,7,9,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功
御門 燐火:オオッ
河合 奏:優秀!
御門 燐火:46+2d10
DoubleCross : (46+2D10) → 46+15[8,7] → 61
ワイバーン:そしてワイバーンタイムも起動。任意でクライマックス中のみ侵蝕+50。
河合 奏:受けて侵蝕は102まで上昇!
御門 燐火:ありがたく!
御門 燐火:61→111
GM:ではマップは以下
GM:
ワイバーン1
5m
PC
5m
ワイバーン2
GM:挟み撃ち!エネミーの行動値はそれぞれ8だ!
GM:まずはセットアップから!
御門 燐火:セタップ!なしです
河合 奏:セットアップは戦いの予感Lv2+スピードスターLv1!
河合 奏:行動値は20、攻撃力は31上昇!
GM:ヒエ~ッ!
御門 燐火:ヒューッ!
GM:では最速は河合さんの行動値31!
GM:メインプロセスどぞ!
河合 奏:OK!ではマイナーで骨の剣Lv4+死招きの爪Lv3!
河合 奏:あ、いやこっちもレベル上がってるからLv5とLv4、素手の攻撃力が30!
河合 奏:そしてメジャーで一閃+光の舞踏+コンセントレイト!ワイバーン1をぶん殴る!
GM:ヒエッ
河合 奏:8dx7-1
DoubleCross : (8R10-1[7]) → 10[1,1,5,8,8,9,9,9]+10[1,4,8,8,9]+5[3,4,5]-1 → 24
ワイバーン:イベイジョン15突破!
ワイバーン:ダメージどぞ!
河合 奏:3d10+31+30
DoubleCross : (3D10+31+30) → 15[4,6,5]+31+30 → 76
御門 燐火:ワオワオ
ワイバーン:ギョワッ
ワイバーン:即死!
ワイバーン:「ギャワワワワーッ!」
ワイバーン:双方向から君たちを挟み撃ちにした2頭のワイバーンが
ワイバーン:ゴォアッ!!
ワイバーン:翼からかまいたち攻撃を吹き荒らす!
河合 奏:「そうだな」
河合 奏:その体から燐光が溢れ出す。
河合 奏:白く輝くそれは瞬きのうちに彼女を包み、輪郭を溶かし。
河合 奏:「正面の一匹は私が受け持つ。背後の方は」
河合 奏:その姿がほとんど見えなくなると同時。
河合 奏:「お前に任せる」
河合 奏:その声を御門が認識したその時には、既にワイバーンの上空に居る。
河合 奏:拳を振り抜いたその体躯は、御門と同年代の少年にまで縮んで。しかし。
河合 奏:その破壊力に衰えなど起きはしない。
ワイバーン:「……!」
ワイバーン:声をあげる間もなく地面に叩き伏せられた。
GM:では続いてそのまま
GM:行動値11御門さん手番!
御門 燐火:「ひゅう……」衝撃にフードが、髪が靡く。「じゃ、こっちもやりますか」
御門 燐火:マイナー:導く八つの滑走路(スレイプニル) ダークマタ—4 侵蝕+2 111→113
御門 燐火:バロールのエフェクトを組み合わせた判定+4d
御門 燐火:メジャー:希望齎す勝利の槍(グングニル) 黒の鉄槌6+暗黒の槍2+コンセントレイト:バロール3 侵蝕+6 113→119
御門 燐火:攻撃力+14 装甲無視 C-3
御門 燐火:HP5点消費 31→26
御門 燐火:14dx7+4 攻撃力+14
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,3,3,5,7,7,8,9,9]+6[1,2,4,4,6]+4 → 20
御門 燐火:カス!殺せないかもしれない!
ワイバーン:しかしイベイジョンは15!
ワイバーン:命中!ダメージどぞ!
御門 燐火:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 14[1,3,10]+14 → 28
御門 燐火:装甲無視
ワイバーン:そのダメージは
ワイバーン:耐えるのう!
御門 燐火:ですよねーっ!
河合 奏:惜しい
御門 燐火:エグザイルシンドロームの肉体変化能力は、御門燐火本人には治癒力を少し高める程度の働きしか持たない。
御門 燐火:しかし、自身の放出するレネゲイドを纏め物質化した魔眼であれば、形状と硬度を更に自由に変化させることが出来る。
御門 燐火:軽く、ボールを蹴り上げる。同時に、ジャンプ。低減された重力下で、高く高く上昇する。
御門 燐火:「希望齎す(グン)──勝利の槍(グニル)!」
御門 燐火:オーバーヘッド、ぐるりと空中で回転し蹴り落とした魔眼は、槍として射出される。
ワイバーン:「ギグアッ!?」
ワイバーン:黒槍に深々と貫かれながらも
ワイバーン:致命傷には至っていない!反撃が来る!
GM:行動値8はワイバーン手番!
ワイバーン:マイナーでオリジン:レジェンド、メジャーでコンセ+振動球
ワイバーン:対象は!
ワイバーン:1河合2御門
ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2
ワイバーン:御門さんに反撃だ!
御門 燐火:っしゃこい!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,6,7,7,7,8,10]+10[4,5,5,10,10]+10[6,8]+10[9]+10[10]+1[1]+12 → 63
ワイバーン:やたら出目いいな!
ワイバーン:くらえ!
御門 燐火:オア
御門 燐火:ドッジ!
御門 燐火:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,4,6,6,8]+1 → 9
ワイバーン:7d10+12
DoubleCross : (7D10+12) → 35[9,4,1,10,3,1,7]+12 → 47
御門 燐火:惜しい!(?)
ワイバーン:おらーーっ!
ワイバーン:装甲無視!
御門 燐火:オギャーッ! 支部長のロイスをタイタスに、昇華して復活!HP12!
ワイバーン:「ギャワァーーッ!!」
ワイバーン:手傷を受けて激昂!羽ばたきはより激しくなり
ワイバーン:真空波が君の体を切り裂く!
ワイバーン:ざざざざんっ!
御門 燐火:「ッ!やっぱ火力が足りねえ!」 空中でそれを受け、落下する。魔眼を拡散、再生成、重力を低減させ落下速度を緩める。
御門 燐火:「支部長、ケリはこっちでつけさせてくれ!」
河合 奏:「ああ。任せるとも言ったんだ」
河合 奏:「お前の実力、見させてもらおう」
GM:では続いてクリンナップから2R目セットアップ
GM:エネミーはなし!
御門 燐火:「……!」にやり、と笑って。 セットアップなし!
河合 奏:こちらも無し
GM:では続いてPC手番
GM:同行動値ですが、動くのは!!
御門 燐火:先に行動させていただきたい!
河合 奏:任せましょう
GM:OK!
GM:来な!御門燐火!
GM:手番どぞ!
御門 燐火:さっきと同じで、スレイプニルとグングニル。+4d、攻撃力+14、装甲無視、HP5消費 侵蝕+9 119→128
御門 燐火:HP12→
御門 燐火:7
御門 燐火:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[3,3,3,3,4,5,5,6,6,6,6,7,8,9]+10[3,8,10]+10[8,8]+2[1,2]+4 → 36
御門 燐火:ウオ~奮起!
ワイバーン:イベイジョン15突破!ダメージ!
ワイバーン:どぞ!
御門 燐火:4d10+14 装甲無視
DoubleCross : (4D10+14) → 18[8,5,2,3]+14 → 32
ワイバーン:残りHPは12!
ワイバーン:完全撃破!君たちの勝利だ!
ワイバーン:「ギャアアアス!」
ワイバーン:君がダメージで動けないと見るや
ワイバーン:勝鬨めいた咆哮をあげ、急降下!
ワイバーン:爪の一撃でトドメを加えようとする!
御門 燐火:ダラダラと血が流れる、意識が朦朧とする。
御門 燐火:──それでも!
御門 燐火:「折れず曲がらず真っ直ぐに"一筋の希望(ストレート・ホープ)"だ!喰らいやがれえええええ!」
御門 燐火:ガッ、とボールを蹴り上げる。不自然な軌道で急上昇した槍の魔眼が、ワイバーンの喉元を貫いた。
ワイバーン:「ギャガッ」
ワイバーン:ズサーーッ
ワイバーン:その傍らを滑って絶命する。
御門 燐火:「……あ、っぶねえ」
GM:戦闘終了。
GM:君たちの勝利だ。
御門 燐火:ありがとうございました……!時間かけて申し訳ない……!
河合 奏:「よくやった、状況終了だ」 御門の側へと駆け寄って。
河合 奏:「立てるか?」
御門 燐火:「……い、ってぇ~……」パーカーの一部が切れ、Tシャツ、素肌から血が流れているのが見える。
御門 燐火:「ああ、いや、大丈夫……です」へへ、と笑って、立ちあがる。
御門 燐火:「手間取っちまった……任せてくれて、ありがとうございます」
河合 奏:「……火力が足りないに対して、やっぱりと言っていたな」
河合 奏:「自分の課題点を分かっている。その上で」
河合 奏:「手傷にも怯まず止めを刺した。自分でやると決めてやり切った」
河合 奏:「十分な戦果だ」
河合 奏:先ほどと同じように手を伸ばす。グイ、と相変わらず強めに撫でて。
河合 奏:「支部に戻るぞ。その傷だと手当てが必要だろう」
御門 燐火:「ん……」大人しく受け入れる。口元が少し緩んで。
御門 燐火:「了解っす、一応手持ちで応急手当だけしときます」
御門 燐火:応急手当キットを常備化している
河合 奏:「ああ。備えをしてあるのも良い点だな」
河合 奏:「今後も持ち歩くように」
GM:---
GM:バックトラック!
GM:ワイバーンタイムの効果で-50!
GM:現在侵蝕は!
御門 燐火:(128-50)
河合 奏:最終侵蝕が122なので72!
御門 燐火:78かな!はずかしはずかし
GM:では経験点は固定3のみ!
GM:贈呈!お疲れ様でしたー!
河合 奏:ありがとうございます!お疲れ様でしたー
御門 燐火:ありがとうございますー!見学してくれた皆さんもありがとうございました!
CAMERA:5
GM:森田
GM:PC1:篝 明也
GM:キャラクターシートURL
GM:PC2:広木 雅斗
GM:キャラクターシートURL
OP
GM:-第12地区-
GM:公園
GM:
GM:10月、秋の風が寒さを誘い、木の葉が俄かに色づく頃。
GM:風はまだ肌を冷やすことはないが、確実にその冬の面影を感じさせる。
広木雅斗:「ぶえっくしょい!!!」
広木雅斗:「あ、こないだまでアホみたいな暑さが続いてたっていうのに急に冷え込んできたよな…」
篝・明也:「手で覆えっつの。ただでさえ今の時期、ウイルスがどーのこーのうるせえんだしよ」
篝・明也:「まー、いい加減残暑って時期でもねえしな」
広木雅斗:「フィンブルの冬が……近づいてるのかも知れねえ・・・!」
篝・明也:適当なベンチに行儀悪く腰掛け、ラップトップを叩きながら広木の話を聞いている。
篝・明也:「んだよ、そのフィンブルつーのは。エージェントか?」
広木雅斗:「え?いや・・・わかるだろ?」
広木雅斗:「北欧神話のさ、世界の終わり(ラグナロク)の前兆で・・・」
篝・明也:「……いや分かんねぇ。経済用語かなんかか?」
篝・明也:「お前のそのミョーに詳しい神話知識はどっから来てんだ……?」
篝・明也:半ば呆れるような声で答えつつ、開いていたラップトップを閉じる。
広木雅斗:「”フェンリル”とか”ラグナロク”とか・・・興味惹かれねえか?」
篝・明也:「あー、まぁ知っといて損はしねぇわな。どーにもUGNもFHも、そういうコードネーム付けたがるしよ」
篝・明也:「元の神話を知ってりゃ、コードネームから敵がどんな相手かも知れるってもんだ」
広木雅斗:「ちなみに”ブリューナク”って槍・・お前はもともと知らないだろうけど、実在しないらしいぜ」
篝・明也:「……神話なんだから、そりゃ実在はしねぇんじゃねーか?」首を傾げる。
広木雅斗:「ありゃ衝撃的だったな・・新技の名前、ちょうどブリューナクにしようとしたところで知ってさ」
広木雅斗:「なんかこう・・・お前も趣味とかねーの?」
篝・明也:「趣味ならさっきまでやってたぜ?」ラップトップの天面を叩いて示す。
篝・明也:「金稼ぎ。今日はそこそこのアガリだったな」
広木雅斗:「どんくらい・・・?1万とか・・・?」
GM(メイン2):!?
篝・明也:「学生の日雇いじゃねーんだからよ。まぁ、5…600ってトコか」指折り数える。
篝・明也:放っておいても富が転がり込んでくる。こいつはそういう遺産に適合しているのだ
広木雅斗:「単位はいくらだよ・・・ドル?それとも・・・ペリカか!?」
広木雅斗:「まさか万円とか言わないだろうなぁ!?」
篝・明也:「悪い、その通貨聞いた事ねぇわ……そーだよ、羨ましいか」
篝・明也:けけ、と続いて笑う。
広木雅斗:「なんかお前が急に遠くに行っちまった気がするよ・・・」
篝・明也:「いくらあっても足んねぇからな、金って奴は」
広木雅斗:「それだけの稼ぎ、何に使ってるんだ・・・?」
篝・明也:「……この辺も、大分マシにはなって来たよな」と言って、周囲の街並みを見渡す。
篝・明也:「月下残響」。
広木雅斗:「ん?ああ・・・そうだな」思い返されるのは、一夜の戦乱
篝・明也:12地区全てを巻き込んだ大規模な侵攻作戦の爪痕は、いまだ各所に名残を残している。
篝・明也:「あの時はよ。色んな連中が、あの4人に託して、繋いで」
篝・明也:「それに必死だった。全員、出来る全力を出してた、ってのは分かってんだけどな」
篝・明也:ガリガリ、と面倒そうに頭を掻く。
篝・明也:「結局、あの時俺が出来たのは戦う事だけだ」/
広木雅斗:「やれるだけのことはやり切った・・・と思うけどな」全身血まみれになりながらも、駆け抜けた記憶
広木雅斗:「・・・・・・」
篝・明也:「そりゃあ、な。だが、UGNってのは誰かを助けてナンボだろ」
篝・明也:「……まー、だからアレだ。どうせ使い道もねぇし、クソ指輪のせいで勝手に増えるし」
篝・明也:「金でどうにか出来る部分は、金でどうにかするのが一番いい」
広木雅斗:「なんか・・・すごくできた大人みたいなこと言うじゃん!」
篝・明也:「色々地域に還元してる訳だ。っせー!茶化すな!」
広木雅斗:脇腹をつついてみたり
篝・明也:うっとうしそうに払う表情は、やや照れくさそうな物。
広木雅斗:「まあオレも・・・考えるところが無いわけでもなくて」
篝・明也:「おう」続きを促す。
広木雅斗:「取ったんだよ、バイクの免許」
広木雅斗:「あの時は自転車がせいぜいだったからな~!これでどこで何があろうとすぐに駆け付けられるってわけよ」
篝・明也:「そりゃあ、いい備えが出来たな」
広木雅斗:「まあバイクは・・・金が・・・無いんだけども」
篝・明也:正直お前の脚力だと、自転車でも同じくらいの速度出そうだけどな。
篝・明也:そう思ったが口にするのはやめておく。
篝・明也:「そうか。じゃ、適当な奴選べ」
広木雅斗:「自転車でもな~バイクと並走くらいはできるんだけど体力が持たなくて・・・」
広木雅斗:「え?」
篝・明也:「お前の好みとか知らねぇからな。先どれがいいか聞くのが早い」
篝・明也:「広木雅斗、泣く子も黙るルシファーと言やぁ大N市きっての重要戦力だろ?」
広木雅斗:「え、ちょっと待て、それはそのお前が・・・オレに!?」
篝・明也:「それを輸送する為の移動手段の購入。ほれ、立派な社会貢献になんだろーが」
篝・明也:おどけた様な口調と共ににやっと笑う。
広木雅斗:「・・・・・・脳内円卓会議の結果」
広木雅斗:「・・・ここはありがたく頂くことにするぜ!」
GM(メイン2):バサッバサッバサッ
広木雅斗:「そこまで言われて断るわけには・・・ん?」
GM(メイン2):聞きなれた羽音と、君たちに見覚えのある影が差す。
篝・明也:「壊すなよ?俺も足に使うだろうし」
広木雅斗:「あ、供用なのね・・・」
ワイバーン:「GRRRRR.....」
篝・明也:「いや、俺免許ねぇから。お前が足」
ワイバーン:「GRAAA!!」
広木雅斗:「いいぜ、パトロンへのプレゼンってことで・・・見せてやるよ、オレの暴れっぷり!」
篝・明也:「……ったく、商談に横から口挟むたぁ躾のなってねぇトカゲだな」
GM(メイン2):二体のワイバーンが襲い掛かる!
篝・明也:「堕天と暗君コンビ、久々にやってやるかぁ!」
GM(メイン2):
GM(メイン2):購入とロイスだぜ
広木雅斗:ボデマかなぁ
湊:こっちもボディアーマーかね。
篝・明也:1DX+2 調達
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 1[1]+2 → 3 → ファンブル
広木雅斗:ロイスは 篝明也 〇信頼/カネモチ・・・?!
篝・明也:ハッハ!遺産の不運が回って来たらしい!
広木雅斗:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 6[6] → 6 → 失敗
広木雅斗:諦め~!
篝・明也:広木に ◎信頼/神話マニア。
GM(メイン2):ウス!
GM(メイン2):
GM(メイン2):ワイバーンタイム!侵蝕を+50できるぞ
広木雅斗:神話マニアマイナス評価なの!?ショック受けたので50もらいます・・・
篝・明也:金も使えなきゃまさしく持ち腐れだなァ。受けるぜ。
湊:侵蝕値49→99
広木雅斗:34+50+1d10 登場侵蝕忘れ分もここで追加!
DoubleCross : (34+50+1D10) → 34+50+10[10] → 94
GM(メイン2):衝動判定!難易度は...9!
篝・明也:99+1D10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+7[7] → 106
GM(メイン2):アッ申し訳ない
湊:6DX+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[3,4,7,8,9,10]+4[4]+1 → 15
広木雅斗:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 8[8] → 8 → 失敗
篝・明也:ちょくちょくPLが打ち間違ってんな。気にしないで欲しい…まァ、衝動判定は成功。
広木雅斗:ウガ—ッ!暴走!
GM(メイン2):このワイバーンはヘヴィーワイバーンなので行動値は5だぜ
GM(メイン2):マイナー!
GM(メイン2):ワイバーンは双方無し!
広木雅斗:セットアップのことかな?
篝・明也:セットアップな!俺もねぇ。
広木雅斗:俺はないぜ!
GM(メイン2):セットアップです....
GM(メイン2):エンゲージは5m!
GM(メイン2):イニシアティブ!
篝・明也:行動値9、待機。ポケットに手を突っ込んで泰然と構えている。
GM(メイン2):ではそのまま"LUCIFER"!
広木雅斗:応ッ!
篝・明也:「王様はふてぶてしく構えるモンだ、っつってな。———おら、やっちまえ!広木!」
広木雅斗:「行くぜ明也ァ!」
広木雅斗:マイナーアクション!
広木雅斗:『誰も彼もが飛べる気になって』《赫き剣》+《スーパーランナー》
広木雅斗:侵蝕+4 98に HP2点消費で攻撃10の武器装備
広木雅斗:さらに戦闘移動!ワイバーンのエンゲージに!
広木雅斗:メジャーアクション!
広木雅斗:コンボ:地上までの僅かなその時が至福の時間なんて似合いさ
コンセントレイト:エグザイル+渇きの主+貪欲なる拳
広木雅斗:対象はヘヴィーワイバーン!
広木雅斗:数は1匹だよな?
GM(メイン2):演出で融合するつもりだったぜ
GM(メイン2):なので...一体だ!
広木雅斗:最近のワイバーンは融合するのか・・・いいぜ、やってやる!
広木雅斗:ワイバーンにロイス取って即昇華!
広木雅斗:判定ダイス+10個!
広木雅斗:19dx+4
DoubleCross : (19R10+4[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+7[3,4,7]+4 → 21
広木雅斗:なしなし!C値忘れてた!
GM(メイン2):当たったぜ ダメージ算出!
GM(メイン2):あっほんとだ
広木雅斗:19dx7+4 改めて!
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,7,7,8,9,9]+10[7,7,7,8,8]+10[3,4,5,5,8]+5[5]+4 → 39
GM(メイン2):十分すぎるぜ
広木雅斗:うおおーーっ!ダメージ行くぜ!
広木雅斗:4d10+10+2d10
DoubleCross : (4D10+10+2D10) → 15[4,2,7,2]+10+7[4,3] → 32
広木雅斗:装甲無視!
広木雅斗:対抗種と渇きの主差し引きでHP1点回復!
GM(メイン2):これは....
広木雅斗:侵蝕+9 107に
GM(メイン2):よし、メタルスライムワヘヴィーワイバーンということで、少ないHPに膨大な経験点だぜ
GM(メイン2):装甲無視なら...死!演出どうぞ!
ワイバーン2:こいつは生きてるぜ
ワイバーン1:ワイバーン1が爆散1
ワイバーン1:!
ワイバーン1:演出どうぞ!
広木雅斗:「スゥ———————ッ」
広木雅斗:肺の中一杯に息を取り込み─────叫ぶ
広木雅斗:「シャアアアァアアアア!!!!!!!!!!!」
ワイバーン1:「GRAAA?!」
広木雅斗:その背を突き破り、血に濡れた異形の翼が顕現する
広木雅斗:「喰らいな!!!!!!オレの新技ァ────!!!!!」
広木雅斗:「†堕天使の鉄槌(ルシファーズハンマー)†!!!!!!!」
GM:ではワイバーンは爆散!
広木雅斗:異形の翼を巨大化させ、ハンマーのごとく振り下ろす!
GM:残るワイバーンたちも散り散りに逃げ出したようだ。
GM:君たちの勝利だ!
広木雅斗:「あっ逃げやがった!」
篝・明也:「……堕天使の投擲槍(ルシファーズブリューナク)じゃねぇのな」
広木雅斗:「いや、なんか語感が悪くて・・・不採用(ボツ)にしちまった」
篝・明也:広木の大技に怯え、逃げ惑うワイバーンを見ながら掌に溜めていた血液を振って払う。
広木雅斗:「逃げてったのがいたけど・・・とりあえず任務完了でいいんだよな?」
篝・明也:「ま、あの様子なら襲ったりはねぇだろ。あー、やっぱ出足の遅さも課題だなァ」
広木雅斗:「・・・・・・で、いかがでしたでしょうか?社長」わざとらしく恭しい口調で
篝・明也:舌打ち。1人で誰かを救うには、この能力は足りないところが多すぎる。
広木雅斗:「この”LUCIFER”・・・お眼鏡に叶いましたでしょうか・・・なんてな!」
篝・明也:「まぁ、及第点ってトコだな」
篝・明也:「次の休みにでも、市内のバイク屋行こうぜ。好きなの買ってやるよ」
広木雅斗:「やった~・・・・・・車種は・・・」
広木雅斗:「ハーレー・ダビッドソンがいいんだが・・・」
広木雅斗:「雨宮兄弟が乗ってた奴なんだよ」
篝・明也:「またゴッツイ奴だな。アマミヤ……?」
篝・明也:「んなエージェントいたかね。……ま、お互いまだまだ足りねぇトコだらけの、UGNヒヨッコだ」
広木雅斗:「そうだな・・・敵も味方も、”上”はまだまだいる」
篝・明也:「助け合えるとこは助け合い、ってヤツな。出来ることで、12地区に借りを返してこうぜ」
広木雅斗:「応ッ!!!」拳を突き合わせる
GM:---
GM:ではワイバーンタイムの効果で
GM:侵蝕が-50されます。現在値をどうぞ
広木雅斗:109だから59に!生還確定!
篝・明也:56に。生還だ
GM:おめでとうございます!
GM:経験点は固定3点!贈呈!
GM:お疲れ様でしたー!