『Inky Incident』 GM:紅井寿甘

メイン 見学

PC1ヴォル・ディアナ:逆瀬川 苗(さかせがわ なえ PL:すらい
PC2愛星家(アストロフェ百合島 柊(ゆりじま ひいらぎ PL:粘土
PC3ジャガーノート:真神(まがみ コルト PL:かあねりあん

  • Preplay
  • OP
  • Middle-01
  • Middle-02
  • Middle-03
  • Climax
  • ED:Side 逆瀬川/百合島
  • ED:Side 真神/速水

  • GM:本日は皆さん、お集まりいただきありがとうございます!
    百合島柊:招集ありがとうございます!
    GM:いやほんと当日の深夜に募集して昼に来てもらうとかいう狂ったスケジューリングでごめんなさいね……?
    逆瀬川 苗:押忍。
    真神コルト:がんばりまーす!
    百合島柊:狂ったスケジュールに嬉々として集まるご機嫌なメンバーでお送りするぜ!
    GM:それでは早速自己紹介! PC1:逆瀬川さん→PC2:百合島くん→PC3:真神さん の順番で、紹介お願いします!
    逆瀬川 苗:押忍
    逆瀬川 苗http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYzujjzgIM
    逆瀬川 苗:呼ばれて飛び出て逆瀬川。第九地区UGNエージェントの逆瀬川 苗です。
    逆瀬川 苗:いっちょまえのエージェントだったんですが崩落戦ですっかり自信を失いました。冷や汗を書いてないコマのほうが少ないタイプ。
    逆瀬川 苗:怠惰で余裕がなさそうな顔をしてますが意外に図太く図々しいやつです。
    逆瀬川 苗:プライドもないので甘えられそうなら甘えます。ひでえやつだ
    逆瀬川 苗:戦闘能力だけは一流のままなのでそこは大丈夫。
    逆瀬川 苗:性能は射撃。味方をバフしつつ自分も殴る。ミドルも大量の社会ダイスとカネで殴り倒します。なんでもします…
    逆瀬川 苗:以上!今回は以前から同卓したかった子とお初の人がいてテンションが高い!宜しくおねがいします
    GM:押忍! よろしくお願いします!
    GM:HOは共通なので、このまま続けて百合島くんの自己紹介にゴーで!
    百合島柊:はい!
    百合島柊http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwdDqywIM
    百合島柊:ゆりじま ひいらぎ、12歳。第9支部所属のUGNチルドレンです。コードネームはアストロフェ(愛星家)。
    百合島柊:外見はすこし癖の強いライトブラウンの髪、透き通った瞳、ぶかぶかのコート。
    百合島柊:シンドロームはモルフェウス・バロールのクロスブリード。Dロイスは秘密兵器(ブレイドバレット)。
    百合島柊:携帯している特別性の資材を周囲に浮かべた小さな魔眼に纏わせ、剣や盾を作り出して自在に操ります。
    百合島柊:崩落戦の時に死にかけて覚醒。そのとき守ってくれた背中に憧れ、自分も立派に人助けしたいなと日々努力しています。
    百合島柊:ちょっと背伸び気味な頑張り屋さん、そんな感じですね。
    百合島柊:すごい先輩なのにぐーたらなお姉さんとか、戦いにあまり慣れてないお姉さんとかがいたらきっと張り切りますね。
    百合島柊:データ的には万能エフェクト《紡ぎの魔眼》で色々判定をできるのと。
    百合島柊:《クリスタライズ》で攻撃したり《砂の結界》と《時の棺》で敵から仲間を守れます!
    百合島柊:以上!どんな戦いが待っているのか分からないけど頑張りますよー!
    GM:押忍! 張り切っちゃってください!
    GM:最後! 真神さんの自己紹介! どうぞ!
    真神コルト:はいっ!
    真神コルトhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY77PC3QIM
    真神コルト:真神(まがみ)コルト、二十歳。北欧系のハーフですが日本人です。
    真神コルト:一般見習いシスターでしたが、ある事件で修道院の関係者ともども皆殺しにされ
    真神コルト:一人だけオーヴァードとして覚醒し助かった……という経緯でUGNのイリーガルになりました。
    真神コルト:覚醒時のあれこれで信仰を失いはしたものの、わけあって今も修道女の格好をしています。
    真神コルト:性能はシンプルな白兵キュマイラ。人狼に変身して近寄ってケモ(獣王の力)パンチします。
    真神コルト:中の人は今回でセッション二回目かつ大N市デビューです。よろしくお願いします。
    GM:OK、カンペキ! 歓迎させてもらうぜぇ~ッ
    GM:そんな皆様の共通ハンドアウトがこちら!
    GM:共通HO シナリオロイス:速水やどり 推奨感情:連帯感/不安
    あなたはUGNの協力者である。
    ある日第九支部に集められた貴方たちは、不可思議な建物倒壊事件の調査を依頼される。
    倒壊した建物は、オーヴァードにのみわかる痕跡……《マーキング》で、べったりと塗りつぶされていたのだ。
    R案件として君たちはこの事件の調査に当たる事となる。

    GM:そういうわけで、頑張って調査していただきたい。
    百合島柊:マーキング……これは一体……
    真神コルト:今のハンドアウトは……間違いなくイカだ。
    逆瀬川 苗:なんてことだ。犯人は一体
    GM:では、プリプレイのラスト! 今回予告《トレーラー》のお時間だ!

    N市第九地区で発生した、建物の倒壊事件。
    べったりと残された、それは超人の《マーキング》。
    宣戦布告か? 戯れか? 次々に塗り広げられていく縄張り。
    この街の裏側まで揺るがす、常識を塗りつぶす事件。
    ダブルクロス The 3rd Edition 「Inky Incident」
    ダブルクロス……それは裏切りを意味する言葉。


    GM:それでは「Inky Incident」、始めさせていただきます!
    真神コルト:よろしくお願いします!
    百合島柊:イカよろしくお願いします!


    GM:N市 第九支部 応接室

    GM:オフィスビル風の外観をした建物の一室、応接室。君たちはここに集められていた。
    GM:そこにはこの正義の砦の主、速水やどり支部長も同席している。
    GM:部屋に備え付けのプロジェクターは、倒壊した地区内の建物の様子を映し出していた。
    百合島柊:ぴしっ!と背筋を伸ばして画面を注視している。
    逆瀬川 苗:対照的に、猫背で気負わずに観賞している
    速水 やどり:「皆様、本日はお集まりいただきありがとうございます」ぺこりと頭を下げる影。11歳にしてこの支部を預かる小学生支部長、速水やどりだ。
    真神コルト:速水支部長の姿を見て、なぜだかぼんやりしている。
    速水 やどり:「……真神さんは、地区内でのお仕事はこれがはじめて……ですよね?」なんだか、こっちもちょっぴりふわふわとした感じで。
    真神コルト:(この……人は……)
    真神コルト:「あっ……はい。第九地区のお仕事は、初めてです……」しどろもどろ。
    百合島柊:「……?お2人はなにか、面識があったりするのでしょうか」
    真神コルト:(何だろう。知っている……? ううん、初対面……のはず……?)
    速水 やどり:「ない……はず、なのですが。初めてという感じがしなくて……?」
    逆瀬川 苗:「どこかですれ違ったのかもですねえ」
    真神コルト:「私も、面識はない……と思うのですが。他人の空似かな……」
    逆瀬川 苗:「何しろ真神さんは…シルエット的に特徴がありますからね。へへ」
    百合島柊:「シスターさん……というものでしょうか?」
    速水 やどり:「……そうですね。なかなか見ない恰好でいらっしゃいます」
    百合島柊:「実際、僕も間近で見るのは初めてですね」
    真神コルト:「あ。えーっと……元、見習いのシスターです。覚醒した時にいろいろありまして、廃業?しまして……」
    真神コルト:「今は、イリーガルのお仕事をしながら教会や児童養護施設のお手伝いを。これは仕事着……のようなものです」ちょっと説明に困っている。
    逆瀬川 苗:「ふぅん。」
    百合島柊:「廃業したけど仕事着はそのまま。真神さんにしっかりと身に付いたお姿なのですね」
    速水 やどり:「なるほど……困ったことがありましたら、UGNにご相談くださいね。……さて、それではお仕事の話と参りましょう」
    逆瀬川 苗:「まあ…その服装は安心感を与えますよね…。」
    真神コルト:「はい。のっけから話の腰を折ってしまって、すみません」
    速水 やどり:「いえいえ。皆さんに調査していただきたいのは、この建物倒壊事件です」写真で写っているのは、ガレキの山だ。
    速水 やどり:「ただの安普請が崩れただけ……ならよかったのですが、現場からはレネゲイド反応がこれでもかと出ています」
    速水 やどり:「《マーキング》というやつです」
    逆瀬川 苗:「それはまた…目立ちたがり屋さんですね」
    逆瀬川 苗:目を細める
    真神コルト:「確か、オーヴァードにしかわからない印をつける……」
    百合島柊:「わざわざ残すということは……ううん、挑戦状?」
    速水 やどり:「はい、その通りです。現場にはそれが……もう、べったりとというか、塗りつぶされるほど残っていたらしく」
    逆瀬川 苗:「それもUGNに絞ったもの…へへへ。態々こういうのを調査するのも、オーヴァードに向けても、うちのやつ…」
    速水 やどり:「愉快犯の仕業か、正気を喪ったジャームの仕業か。あるいは、計画犯がなんらかのトリガーとしてどうしても必要なものとして残したのか」
    真神コルト:「印と言うより……塗装のような?」
    百合島柊:「こそこそ悪い事をするのの反対ですもんね……分かるようにするというのは」
    速水 やどり:「えぇ、塗装の方が近いですね。……ともかく、犯人の目的も含めて、皆さんには調査していただきたく」
    逆瀬川 苗:「印でなく…塗りつぶし、ということは、自己というよりは領有の主張かな…。」
    逆瀬川 苗:「今後も続くようなら、そういうことでしょう…」
    真神コルト:「なるほど……」先輩方の分析に感心している。
    百合島柊:「縄張り作りですか。それが何に繋がるのかはよくわかりませんが」
    百合島柊:「まずもって街をめちゃくちゃにしていますからね。止めないと!」
    百合島柊:目に見えるぐらい張り切っている!
    逆瀬川 苗:「領有までいくとなると、継続的な支配が可能だと言い切れる能力等がある示唆も感じられますね…面倒そうだなあ…」
    真神コルト:「そうか、塗り潰すだけじゃなく、倒壊もさせているんですものね。放っておくわけには……」
    速水 やどり:「はい、皆さんの頑張りに期待しています」

    GM:ロイスの取得が可能!
    逆瀬川 苗:ひとまず保留
    百合島柊:上司:速水やどり/P信頼〇:N嫉妬 で取得
    逆瀬川 苗:しっかりお話してから取りましょう
    真神コルト:速水さん ○P:懐旧/N:不安
    逆瀬川 苗:あ、シナリオロイスじゃった
    百合島柊:以上です!
    百合島柊:固定ロイスにいますもんね
    真神コルト:私も以上です
    逆瀬川 苗:そういうことですね
    GM:なるほどね……
    GM:ではカット!

    GM:シーンプレイヤーは真神さん。登場は自由……なのですが、
    GM:先程OPで侵蝕振ってもらうのを忘れたためここで纏めて2個振っていただきたく……申し訳ない……
    真神コルト:あっ
    真神コルト:さっそくやらかしましたね
    GM:情報収集シーンになります。
    GM:私が悪いんや……
    百合島柊:よくあるよくある
    真神コルト:真神コルトの侵蝕を+10(2d10->2,8)した(侵蝕:32->42)
    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+8(2d10->2,6)した(侵蝕:37->45)
    逆瀬川 苗:頻発事象
    逆瀬川 苗:32+2d10
    DoubleCross : (32+2D10) → 32+12[7,5] → 44

    百合島柊:横並び!
    GM:それではさっそくの情報収集! 項目はコチラ!
    情報収集項目
    ・建物倒壊事件〈情報:UGN、ウェブ〉6
    ・《マーキング》について〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉8
    ・現場周辺の目撃情報〈情報:UGN、噂話〉7
    GM:ご相談のうえお好きな項目にトライ!
    百合島柊:ふむふむ
    逆瀬川 苗:皆さん好きに決めていいですよ
    真神コルト:みんなUGNにコネがある
    逆瀬川 苗:どれでもUGNがあるのでいけます
    逆瀬川 苗:カネもあるし一番むずかしいのいくか
    百合島柊:では僕は二番目に難しいやつを
    逆瀬川 苗:《マーキング》について、コネ:UGN幹部を使用して判定します
    逆瀬川 苗:6dx+1
    DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[3,3,6,8,9,10]+5[5]+1 → 16

    真神コルト:あっなんかすみません
    逆瀬川 苗:成功
    真神コルト:では建物倒壊事件をば
    百合島柊:お任せあれですよ
    逆瀬川 苗:オーヴァードは助け合いでしょ!
    百合島柊:さすが先輩!
    真神コルト:あったかいな……
    百合島柊:【現場周辺の目撃情報】を《紡ぎの魔眼》コネ:UGN幹部、情報:UGNで判定。侵蝕値+1。
    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+1した(侵蝕:45->46)
    百合島柊:7dx+2>=7
    DoubleCross : (7R10+2[10]>=7) → 9[3,3,5,7,7,7,9]+2 → 11 → 成功

    百合島柊:えへん!
    真神コルト:社会2、コネで+2Dして
    真神コルト:4dx>=6
    DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 9[3,4,5,9] → 9 → 成功

    百合島柊:真神さんすごい!
    真神コルト:ヤッタ~
    GM:オーライ! 皆さん優秀!
    逆瀬川 苗:皆さすがね
    GM:それでは情報開示!
    ◆建物倒壊事件について
    建物一つが倒壊した事件。築年数は5年程度であり、経年劣化とするにはあまりに不自然。
    現場からはなぜか「建物二つ分」の質量を持つガレキが発生しており、
    また《マーキング》によってべったりと塗りつぶされている。

    ◆《マーキング》について
    オーヴァード以外には不可視のマーキング。
    現場にはインクに似て大量に撒き散らされていた。
    オーヴァードが触れると沈み込むような感触があり、現場の検証は進行が遅くなっている。

    ◆現場周辺の目撃情報
    雨でもないのに傘を差した少年の姿が目撃されており、
    その少年が傘を振り回すと建物が倒壊した、という目撃証言を得られた。

    百合島柊:傘
    GM:情報が全開示されたため、次はトリガーシーン。「傘の少年」の目撃証言を追って公園へ……みたいなシーンになります。
    GM:それではこのシーン内の共有ロールを始めていきましょうか。
    百合島柊:はーい!

    GM:N市 第九支部 会議室

    GM:会議室の内の一室を《マーキング》事件の対策本部として借り切った君たちは、集めてきた情報の共有を行っていた。
    逆瀬川 苗:バニラシェイクを啜っている
    逆瀬川 苗:「《マーキング》は濃淡のパターンも有意なものは検出されず、とにかく多量に撒き散らされておりました。」
    逆瀬川 苗:「オーヴァードに干渉して埋没させるような感触を与えるようで、調査員は難儀してるって報告にありますね…へへ、ご苦労さま……」
    百合島柊:「どんな感覚なんだろう。べたべたするんでしょうかね」
    百合島柊:逆瀬川さんのシェイクをちらちら見つめながら、たまごサンドを食べている。
    逆瀬川 苗:「あ、ポテトは二人にあげます」
    百合島柊:「あ、いただきます!」
    真神コルト:「埋没……塗装の中に入っちゃうってことですか?」
    逆瀬川 苗:「らしいですよ…?現場にいって実際に触れば分かりやすそうではあるんですが」
    真神コルト:「あ、ありがとうございます。いただきます」気配りの方だ……と感激している
    逆瀬川 苗:甘いもの以外を余り摂取しない生活をしているだけであった。偏食家なのだ
    真神コルト:「私たちも一度現場に行った方が良さそうですね。私は、倒壊したビルについて調べてきました」
    真神コルト:「UGNのデータベースと、念のため不動産業者にも当たって」
    真神コルト:「問題の物件は築五年程度で、自然にはありえないということです。手抜き工事でもなさそうでした」
    真神コルト:「ただ……」
    百合島柊:「何か、おかしい痕でもあったんですか?」
    真神コルト:「倒壊事故の調書に、『建物二つ分の瓦礫が発生』とありまして」
    真神コルト:「そちらも原因は不明、のようです。あとは、速水……支部長から説明のあった通り、現場は《マーキング》でベッタリだったと」
    逆瀬川 苗:「へぇ…」
    逆瀬川 苗:「……面倒そうだなあ……」
    百合島柊:「塗りつぶしだけでも奇妙なのに……」
    真神コルト:「私からはこんな所ですね」
    百合島柊:「何だかよく分からない話になってきましたね。単純に壊したわけじゃないのかな」
    百合島柊:「僕はですね、事件当時にあやしい人が居ないか調べてきました」
    逆瀬川 苗:「へへ…そこら辺、考えたくないしさっさと犯人が捕まれば済むんですけどね…」
    百合島柊:「そうですね、もしかしたら手早く終わるかもしれないですよ」
    真神コルト:「?」
    百合島柊:「なんでも、雨が降っているわけでもないのに傘を指している人が居たらしくって」
    百合島柊:「その人が傘を振り回した途端、建物が崩壊した。なんて話ですよ」
    真神コルト:「えっ……?」
    百合島柊:「どうしてそれだけでそうなるのかは分かりませんが、関係はあるかと!」
    逆瀬川 苗:「いいですね…とっても特徴的で」
    真神コルト:「怪しさは……満点ですね……」
    逆瀬川 苗:「柊君は優秀で助かりますよ」
    百合島柊:「いえいえ!これぐらいのことは当然です!」
    百合島柊:胸を張る。あからさまに嬉しそうだ。
    逆瀬川 苗:「私は…まあ、報告を受けただけですから。自力で出来ることをしてくれた二人は流石ですね…」
    逆瀬川 苗:「楽ができて嬉しい限りです」
    真神コルト:「い、いえいえっ。私もパソコンと電話しか使ってませんから……」
    百合島柊:「真神さんもすごいですよね。僕じゃあUGNの情報だけしか見なかったと思いますよ」
    百合島柊:「視野が広いってことなのかな……大人だもんな……」
    真神コルト:「そっ、そんなに褒めることでは……」完全に赤面。
    逆瀬川 苗:「大人じゃなくても結果を残せたじゃあないですか柊君…。そういうのは良いんですよ」
    百合島柊:「そういえば、これから傘の人を探しに街に向かいますけど」
    百合島柊:真神さんに視線を向ける。
    真神コルト:「?」赤面したまま頭上にクエスチョンマークを浮かべる。
    百合島柊:「特徴的なのは真神さんも同じですよね」
    百合島柊:「ずっとその服のままなんですか?」純粋な疑問の色を透き通った瞳に浮かべる。
    百合島柊:「ああでも、12支部には巫女服でぶらぶらするエージェントさんも居るとか……?」
    真神コルト:「う~ん……流石にオフでは私服を着ますし、カヴァーのお仕事先ではTPOに合った格好をすることもありますが」
    真神コルト:「えっ」
    真神コルト:「……そうですね。お互いのことを何も知らないままでは、やりづらいかも知れないし」
    真神コルト:「私が覚醒した時の話なので、あまり面白みもありませんが、聞いていただきましょうか」
    百合島柊:「……よろしくお願いします」神妙な面持ちになる。
    逆瀬川 苗:「へへへ、嫌なら…無理にはしなくて良いんですよ…」
    真神コルト:「お気遣いを、どうも。でも、こんな格好をしている人間ですから。背中を預け合うには、必要かなって」
    百合島柊:「? 真神さんを見ていると安心しますが」
    真神コルト:「そうですか? パブリックイメージのおかげかな」
    真神コルト:「……もう、一年くらい前になりますか。ある事件に巻き込まれて、私はオーヴァードになりました」
    真神コルト:調べればすぐに分かる事件だ。修道院がまるごと一個潰された。
    真神コルト:「あの事件が起きて、私を取り巻く全てと私自身が変わってしまって……」
    真神コルト:「UGNに保護されて、実は私が生まれた頃には世界が変わってしまっていたと知らされて……」
    真神コルト:「それまで信じていたものが全部ひっくり返って。何を信じて良いか、分からなくなってしまったんです」
    真神コルト:ありがちな。オーヴァードの世界では、おそらくとてもありがちな。そんな事件かもしれない。
    真神コルト:「行き場もなくなって、それでも生計を立てないと行けませんから。UGNで一通り説明を受けた後に、イリーガルとして契約しました」
    真神コルト:「何もひっくり返らなかったとしても、命のやりとりをするわけですから、結局信仰は捨てなくちゃいけなくて」
    真神コルト:「しばらくは、こんな格好はしていなかったんですよ。私服だったり、任務の時は高校の制服を着ていたかな」二十歳だけど。
    百合島柊:「……だけど、その格好に戻ったんですか?」
    真神コルト:「……ええ。ある日、夢を見たんです」
    真神コルト:「その夢の中で、私がやらなきゃ、私が戦わなくちゃって出来事がありまして」
    真神コルト:「オーヴァードになってから初めて、立場も任務も関係なく……」
    真神コルト:「顔も名前も知っている程度の……ああ、ちょうど今の私たちのような関係ですね」
    真神コルト:「そんな誰かのために。自分の意志で戦いました。この力で、助けられる。そう思って」
    真神コルト:それが誰だったのか、それだけが思い出せないでいる。
    真神コルト:でも、今日感じた既視感こそが欠けた最後のピースであるような。そんな予感がするのは何故だろう?
    真神コルト:「その時に着ていたのが、捨て去ったはずのローブとベールだったんです」
    真神コルト:「……まあ、夢の話なんですけど。それからですね、仕事でこの修道服を着るようになったのは」
    百合島柊:「そうだったんですね……」
    百合島柊:得心のいった、という具合に頷いている。
    真神コルト:「あの時、自分の中の獣を受け入れて……やっとR案件に立ち向かっていく決意や覚悟が出来たんだと思います」
    逆瀬川 苗:「成程」
    逆瀬川 苗:「最強だな……」
    真神コルト:「ですから、その"きっかけ"を覚えておくために。自分の意志で拳を振るい続けるために」
    真神コルト:「この服を着ているわけです。何せ、まだオーヴァード一年生ですからね」と苦笑い。
    百合島柊:「勝負服!とかいうやつですね」
    百合島柊:「支部長と副支部長がそんな話をしていました……最強とは?」
    逆瀬川 苗:「良いと思いますよ……へへへ。」
    逆瀬川 苗:「最強なんですよ。こういう人は」
    逆瀬川 苗:「信じるものが自分の中にあるのでね…。簡単にアイデンティティを崩されないわけ…」
    百合島柊:「なるほど……一流の逆瀬川さんが言うぐらいだからきっとそうなんですね……」
    百合島柊:「最強だそうですよ真神さん」
    逆瀬川 苗:「オーヴァードって、精神影響でジャームになるんで…。礎がしっかりしてる人は、強いですよ」
    真神コルト:「いやいやいや……」またまた赤面。
    逆瀬川 苗:「柊君も、何か自分の根拠みたいなのはありますか…?」
    百合島柊:「そうですね。ここで言っちゃうとなんだか僕も乗っかってるみたいですが」
    百合島柊:「僕が覚醒した時の状態も、真神さんと似たような感じだったんですよ」
    百合島柊:「4年前のことなので、オーヴァードとしては先輩になりますね」
    百合島柊:「少し違うのは、この力を正しく使う人の姿を見たタイミングになるのかな」
    百合島柊:「僕は夢の中じゃなくって、自分が死にそうになってるその時に見たんです」
    百合島柊:守ってくれた、名も知らない誰か。それだけは覚えていた、大きな背中。
    百合島柊:「真神さんを見ていて安心するのは、僕と少し似ているからということかもしれませんね」
    逆瀬川 苗:「うんうん。良いですね……」
    逆瀬川 苗:「柊君は戦闘に関して、バランスの良い能力を持ってますから…。そういうところに起因しているのかも知れませんね…」
    百合島柊:「はい!頼れる戦士でありたいと思っています」
    真神コルト:「……もしかして、その人を目標に?」四年前。大災害という形で隠蔽されている、大きな戦いがあったと聞く。
    百合島柊:「ええ、必ずなってみせますよ」
    百合島柊:「追いつくというよりは、そんな背中を他の人に見せるのが目的ですね」
    百合島柊:「真神さんも一緒に頑張りましょうね!」
    真神コルト:「ええ……はい。もちろんですよ」変わってしまった世界でも、変わらない日常が存在することは知っているから。
    逆瀬川 苗:「まあ…もう十分頼れるんですがね…へへ。楽ができていいや」
    百合島柊:「それは嬉しいですが、逆瀬川さんのすごいところも見せてもらいますからね」
    逆瀬川 苗:「ええ……」
    逆瀬川 苗:「いや、良いでしょ…。私いなくても済みそうだし」
    百合島柊:「駄目ですよ傘の人を探しにいかないと」
    真神コルト:「この中だと、正規のエージェントは逆瀬川さんだけですし」
    百合島柊:「手を引っ張っていけばいいんですか?後ろから押せばいいんですか?」
    百合島柊:「しまいにゃ抱えて持ち運びますよ」
    逆瀬川 苗:「ああ、抱えてもらうの楽そうかも……」
    逆瀬川 苗:合点のポーズ
    百合島柊:《軽快なる積荷》により百合島柊の積載重量は常人をはるかにしのぐのだ。
    逆瀬川 苗:「そういえば、この後移動ですかね…。」
    逆瀬川 苗:「現地調査…ああ、厄介だなあ」
    真神コルト:「……フォーマルな格好の女性が、少年に抱えられて往来を運搬されるんです……?」自分の格好は棚に上げて。
    百合島柊:「抱え方ってどうするのがいいですか?」その気でいる。
    逆瀬川 苗:「俵みたいに…」
    逆瀬川 苗:かけらもプライドはない
    百合島柊:「はーい」
    逆瀬川 苗:「へへえ……」
    真神コルト:「えっ本当に……? あっ、あっ、待ってください!」
    真神コルト:(あれっ、そう言えば逆瀬川さんの身の上は……?)

    GM:ロイスの取得、及び調達判定が可能!
    百合島柊:同行者:真神コルト/P親近感〇:N劣等感 で取得
    逆瀬川 苗:百合島柊/信用○/不安/ロイス
    真神コルト/誠意○/隔意/ロイス

    逆瀬川 苗:で取得します
    百合島柊:先輩:逆瀬川苗/P尊敬〇:N憤懣 も取得
    真神コルト:逆瀬川さん ●P:気配りの人/N:聞きそびれた……
    真神コルト:百合島さん ●P:親近感/N:劣等感 で取得します
    百合島柊:おそろい!
    百合島柊:購入はUGNボディアーマー。《紡ぎの魔眼》で判定+3D。侵蝕値+1。
    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+1した(侵蝕:46->47)
    百合島柊:5dx>=12
    DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 10[2,3,3,9,10]+1[1] → 11 → 失敗

    逆瀬川 苗:購入はぼであまにしておこう
    百合島柊:財産点1使って購入。残り2.以上です!
    逆瀬川 苗:4dx+2
    DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[2,3,7,10]+7[7]+2 → 19

    逆瀬川 苗:成功。装備しておきます
    真神コルト:私は救急セットかな
    真神コルト:2dx+2>=8
    DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 3[2,3]+2 → 5 → 失敗

    真神コルト:ぐぇ~
    真神コルト:以上です!

    GM:傘の少年の噂を追って噴水公園へ、果たしてそこには…… ミドル戦闘の気配!
    GM:シーンプリエヤーは真神さん、登場は任意ですが全員登場を推奨しておきます。
    百合島柊:バトルしようぜナワバリバトル!
    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:47->51)
    真神コルト:真神コルトの侵蝕を+4(1D10->4)した(侵蝕:42->46)
    逆瀬川 苗:44+1d10
    DoubleCross : (44+1D10) → 44+3[3] → 47

    GM:-----
    GM:N市 第九地区 噴水公園
    GM:-----
    GM:悪名高きブロンズ像のそびえる噴水公園。
    GM:傘の少年の噂を追い、君たちはここに辿り着いた。
    GM:果たして、そこには。
    逆瀬川 苗:バニラシェイク(2本目)を啜っている
    百合島柊:「この辺りで再度目撃されたとか……やや!」
    真神コルト:百合島さんの背をカバーできるように後ろについて行っている。
    傘の少年:「■■■■■!」……何を言っているのか聞き取れない、そもそも何語か分からない叫び声を発しながら、傘を振り回す少年の姿。
    百合島柊:「あれです!おそらく!」
    逆瀬川 苗:「ああ、分かりやすいですね…。凄いな、声帯からして構造が違いそう……」
    傘の少年:その傘の先端からは、間違いなく《マーキング》の気配を発するインクめいた液体が撒き散らされている。
    百合島柊:「他にも居てほしくない……《マーキング》もしていますね!」
    真神コルト:「傘、振ってますね……。何か飛び散ってますね……」
    逆瀬川 苗:「じゃあ、取り押さえましょう」
    真神コルト:「ジャー、ム?」
    逆瀬川 苗:弓を取り出す
    逆瀬川 苗:「捕まえてから確認すれば済みますよ…」
    傘の少年:既に公園の半分ほどは《マーキング》に汚染されている。……ここで、君たちに気が付いたようで、
    百合島柊:「ええ、やりましょう」周囲に小さな魔眼を展開する。
    傘の少年:「■■■!!」腕を振り上げ、ぐるぐると回す。
    傘の少年:すると。
    真神コルト:「それも、そうですね……!」二人の射線を塞がないように前に出て、構えを取る。
    "チャージャー":インクの海の中から、立ち上がる影がある。一つ。
    "ブラスター":二つ。
    "シューター":……三つ。
    百合島柊:「他にも居た!」
    真神コルト:「増えた……」
    逆瀬川 苗:「……嫌な想像が当たりましたね…面倒だなあ」
    傘の少年:「■■■!」傘の少年が、また何やら叫ぶ。喜色めいているように。
    逆瀬川 苗:建物2つ分。つまりその分の質量がどこかから供給されていたということ
    逆瀬川 苗:《マーキング》は一種のゲートという予想は果たして一部の正解を見たと言えるだろう
    百合島柊:「あのインクの中を潜航……それとも発生?」
    傘の少年:そして、ビッと傘の先端を君たちに向ける。
    逆瀬川 苗:「傘の子の招集に答えてましたし…。まずは、あの子を無力化しましょう」
    "チャージャー":他の影も追随する。
    "ブラスター":己の持つ武器を、
    "シューター":君たちへと向ける!
    百合島柊:「了解しました!」
    真神コルト:「わかりました……!」
    逆瀬川 苗:右手に弓、左手に…果実
    百合島柊:コートの内より粒子が抜け出て、魔眼を核に集中、武装展開。
    GM:ミドル戦闘を開始します。
    GM:エンゲージはこちら。
    百合島(10) 逆瀬川(3) 真神(3)
     10m
    "シューター"(16) 傘の少年(12) "チャージャー"(10) "ブラスター"(9)
    GM:セットアップ!
    真神コルト:ありません!
    百合島柊:なし!
    傘の少年:▼縄張り形成=《力場の形成》Lv8
    傘の少年:ラウンド中攻撃力+16。
    逆瀬川 苗:《ソードマスター》+《活性の霧》
    逆瀬川 苗:必中の弓を指定。攻撃達成値+9、攻撃力+15。ドッジダイス?2
    逆瀬川 苗:侵蝕53
    "ブラスター":《ターゲットロック》Lv4。対象は真神さん。対象への攻撃時に攻撃力+12。
    逆瀬川 苗:梨のような果実を齧る。
    逆瀬川 苗:ミジ チ
    逆瀬川 苗:筋繊維が異音を発する。肉体の段階が遷移し、闘うための配置へと増幅されていく。そういう能力だ
    逆瀬川 苗:「さて、さて…」打根を形成、握り込む。戦闘態勢
    GM:イニシアチブ! "シューター"の行動手番!
    "シューター":マイナーで戦闘移動。PC達にエンゲージ。
    百合島(10) 逆瀬川(3) 真神(3) "シューター"(16)
     10m
    傘の少年(12) "チャージャー"(10) "ブラスター"(9)
    "シューター":メジャー。
    "シューター":「ショットガン」+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》Lv3+《小さな塵》Lv4
    "シューター":対象は百合島くん。
    百合島柊:こい!
    "シューター":10dx7 命中
    DoubleCross : (10R10[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,6,8,9,10]+10[3,7,9]+4[1,4] → 24

    百合島柊:ブレイドバレットでガード。
    "シューター":3d10+7+8 ダメージ
    DoubleCross : (3D10+7+8) → 15[1,7,7]+7+8 → 30

    "シューター":装甲・ガード有効。
    百合島柊:装甲8、ガード値2で10点弾いて20ダメージ。残りHP4点。
    "シューター":「……!!」影は言葉は発さない。ただ、手にした銃器のようなものから、まるで水鉄砲のようにインクをまき散らす。
    百合島柊:「──そこっ!」衛星の如く展開した魔眼に防御盾を形成、全ては凌げずとも致命傷にはならない。
    百合島柊:「……っ、これ、動きづらい!」
    "シューター":インクの当たった箇所から、沈み込むような感覚……否、正確ではない。まるで、「どこかに引っ張られるような感覚」を覚える!
    百合島柊:「やはり厄介です、気を付けて!」
    GM:続いて行動値12、傘の少年の手番。
    傘の少年:マイナーは放棄。
    傘の少年:メジャー。
    傘の少年:▼パラショット=《コンセントレイト:オルクス》Lv3+《破砕の顎》Lv8
    傘の少年:対象は範囲選択。PC達全員。
    傘の少年:10dx7+4 命中 ドッジダイス-2個 シーン1回
    DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,4,5,5,5,9,10]+10[2,10]+5[5]+4 → 29

    百合島柊:ドッジはダイス0だね。ブレイドバレットでガード。
    逆瀬川 苗:ドッジ出来ません。素手ガード
    真神コルト:ドッジしてみようかな
    真神コルト:3dx>=29 回避
    DoubleCross : (3R10[10]>=29) → 9[3,5,9] → 9 → 失敗

    真神コルト:ですよね!命中!
    傘の少年:3d10+18+16 ダメージ
    DoubleCross : (3D10+18+16) → 10[5,2,3]+18+16 → 44

    傘の少年:装甲ガード有効。
    百合島柊:リザレクト!
    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:51->55)
    真神コルト:死にます!リザレクト!
    真神コルト:真神コルトの侵蝕を+5(1D10->5)した(侵蝕:46->51)
    逆瀬川 苗:リザレクト
    逆瀬川 苗:53+1d10
    DoubleCross : (53+1D10) → 53+8[8] → 61

    傘の少年:「■■■■■!」少年が叫びながら傘を翳す。インクが弾丸のように、水平に撃ち出される!!
    百合島柊:「う、ぁあっ!」俊敏な動きで回り込んできた"シューター"に気を取られ直撃。
    百合島柊:インクの中に倒れてべちゃりと音を立てる。
    逆瀬川 苗:「あれは…盾と銃を兼ねている…」
    逆瀬川 苗:齧った果実を地面に落とし、樹木を生やして受ける。致命傷は避けたが…
    真神コルト:「百合島さん!」"シューター"に気を取られた瞬間、傘の少年の行動を目が捉える。
    真神コルト:反応。だが、体の動きが一手遅れ、インクが直撃する。
    真神コルト:「うっ!? うう……!」
    逆瀬川 苗:「《マーキング》を浴びすぎるとまずいかもですね…。直接のダメージよりも、どこかに連れて行かれる可能性があるのが最悪だなあ……」
    真神コルト:(逆瀬川さんの言っていた埋没って、こういう……!?)
    GM:続いて行動値10、PC優先で百合島くんの手番!
    百合島柊:メジャーでコンボ【衛星刃】《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》オートで《紡ぎの魔眼》で侵蝕率+5、ブレイドバレットで攻撃。対象はブラスター。
    百合島柊:10dx8+2
    DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,8,8,9]+10[6,8,9]+10[8,9]+10[8,9]+5[1,5]+2 → 47

    GM:めっちゃ回すね!?
    百合島柊:えへん!
    "ブラスター":ドッジ。
    "ブラスター":6dx ドッジ
    DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,4,4,5,10]+9[9] → 19

    "ブラスター":が、頑張りおる
    百合島柊:5d10+8 装甲ガード有効!
    DoubleCross : (5D10+8) → 36[8,10,5,5,8]+8 → 44

    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+5した(侵蝕:55->60)
    "ブラスター":それは……落ちる!!
    GM:演出どうぞ!
    百合島柊:「動き……づらくたって!」倒れたまま右腕をまっすぐ伸ばし、そこを軸として魔眼再展開。
    百合島柊:「サテライト!」盾を分解して形成された鋭い刃が、衛星のような軌道で高速旋回!
    百合島柊:標的の視界の外から襲い掛かる!
    "ブラスター":「!!!」ばしゃん!! と、インクの塊が弾ける音がして、そのまま影が消失する。……再浮上の気配は、ない。
    GM:続いて行動値10、"チャージャー"の手番!
    "チャージャー":マイナーは放棄。
    "チャージャー":メジャー。
    "チャージャー":「レッドテンペスト」+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》Lv3+《天からの眼》Lv4
    "チャージャー":対象は真神さん。
    "チャージャー":11dx7
    DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,1,2,2,4,4,5,5,6,6,8]+3[3] → 13

    逆瀬川 苗:チャンス!
    真神コルト:ドッジ!
    真神コルト:5dx>=13 回避
    DoubleCross : (5R10[10]>=13) → 6[1,1,4,4,6] → 6 → 失敗

    真神コルト:ぐぇ~
    "チャージャー":2d10+22 ダメージ
    DoubleCross : (2D10+22) → 14[8,6]+22 → 36

    真神コルト:死!リザレクト!
    真神コルト:真神コルトの侵蝕を+5(1D10->5)した(侵蝕:51->56)
    "チャージャー":1d10 反動
    DoubleCross : (1D10) → 8

    "チャージャー":「……」バカみたいに巨大な銃が君に狙いを定める。トリガー。高圧で圧縮されたインクが、一直線に飛ぶ!
    真神コルト:先ほどのリザレクトからほとんど間を置かない攻撃。体勢を整える前にインクが襲ってくる。
    真神コルト:ドン、という鈍い音と共に打ち倒される。
    真神コルト:「ぐ……はっ!」(い、痛い! また、持って行かれる……! でも!)
    真神コルト:インク塗れになりながらも、黄金色の瞳は敵をにらみつけたまま。
    逆瀬川 苗:「……成程」
    逆瀬川 苗:「少々お痛が…過ぎますね」
    GM:続いて行動値7、逆瀬川さんの手番。
    逆瀬川 苗:マイナー無し
    逆瀬川 苗:メジャー、《腐食の指先》+《タブレット》+《多重生成》対象敵全員
    逆瀬川 苗:4dx+23
    DoubleCross : (4R10+23[10]) → 10[2,3,6,10]+9[9]+23 → 42

    GM:ま、回した上にケタまで上げて来よる
    傘の少年:ドッジ。
    傘の少年:5dx
    DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,2,5,9,10]+1[1] → 11

    "チャージャー":ドッジ。
    "チャージャー":5dx ドッジ
    DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,6,8,9,10]+8[8] → 18

    "シューター":ドッジ。
    "シューター":4dx ドッジ
    DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,4,9,10]+6[6] → 16

    GM:全員回避失敗!
    GM:ダメージください!
    逆瀬川 苗:全員命中したので《腐食の指先》の効果で装甲?5で計算されます
    逆瀬川 苗:シーン中効果だぞ。
    逆瀬川 苗:5d10+26 ダメージ
    DoubleCross : (5D10+26) → 26[6,3,8,7,2]+26 → 52

    GM:ぐえーっ
    傘の少年:自分と"チャージャー"に。
    傘の少年:▼シェルターガード=《隆起する大地》Lv3
    傘の少年:-1d10-9 HPダメージ減衰 ラウンド1回。
    傘の少年:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 6

    "チャージャー":落ちる!
    "シューター":同じく落ちます。
    傘の少年:……こっちは耐えるが、かなりの瀕死!
    GM:演出どうぞ!

    逆瀬川 苗:弓の間に体を入れ、両手に打根を取り出す。切り詰めた矢にして、弓手の持ちうる“白兵武装”
    逆瀬川 苗:だらりと弛緩した体が霞む。肉体のバネのみで“シューター”の背後を取り、両手の打根が突き出されて喉と心臓を背から貫く。
    逆瀬川 苗:「へへへ…」
    逆瀬川 苗:…同時に、崩れ行く“シューター”の体は、こちらの動作を隠す壁ともなる。
    逆瀬川 苗:そもそも、逆瀬川は“弓手”なのだ
    逆瀬川 苗:打根を2つ同時に弓で番え、撃つ。奔る二条が後衛を射抜き、地面を深くえぐって停止する
    逆瀬川 苗:「…数に頼ってても、良いことばかりじゃあないですよ…」
    逆瀬川 苗:侵蝕68
    "シューター":ばしゃり。
    "チャージャー":ばしゃり。
    傘の少年:「……!!」仲間のことごとくがインクに還ったのを見て、少年の顔に焦りともみえる感情がうかがえる。
    GM:続いて行動値3、真神さんの手番!
    真神コルト:はい!
    真神コルト:マイナー、《完全獣化》《破壊の爪》
    真神コルト:真神コルトの侵蝕を+9した(侵蝕:56->65)
    真神コルト:続いてメジャー、《コンセントレイト》《獣の力》《獣王の力》《一閃》
    真神コルト:9dx7+4
    DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,8,8,8,10,10]+10[2,3,6,7,9]+6[4,6]+4 → 30

    傘の少年:ドッジ。
    真神コルト:あ、対象は傘の少年です
    傘の少年:5dx ドッジ
    DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,5,5,6,8] → 8

    傘の少年:ダメージください!
    真神コルト:4d10+29
    DoubleCross : (4D10+29) → 36[10,10,7,9]+29 → 65

    GM:ぶっ
    百合島柊:すごい
    百合島柊:これにはフォトンもこなごな
    GM:し、死にます……
    GM:演出どうぞ!
    真神コルト:「す……凄い」
    真神コルト:異能と評する他ない逆瀬川さんの攻撃動作に感嘆しながら、戦闘領域を見回す。
    真神コルト:(あと一人、傘の子だけだ……。私が上手くやれば、これで終わる!)
    真神コルト:あの傘もある。加減はしない。全身に力を入れる。
    真神コルト:溢れ出したレネゲイドが、修道女を人狼の姿へと作り変える。
    真神コルト:それでもなお、人狼は構えを取り──
    真神コルト:一跳びに、傘の少年の前に降り立った。
    真神コルト:「……逃がしません」
    真神コルト:そして、腰だめに引いた右の拳を。
    真神コルト:「でぇぇいっ!」
    真神コルト:呼気と共に振り抜いた。
    傘の少年:「■■■■!!」なにごとか、わめき散らす少年を。一閃。拳が貫いて。
    傘の少年:ばしゃり、と崩れ落ちるインクの塊の中から、何かが飛び出した。
    傘の少年:《瞬間退場》。このシーンから離脱します。
    百合島柊:「あっ逃げた!」インクに半ば沈んだまま。
    逆瀬川 苗:手から蔓を伸ばし、柊君をインクから引っ張り上げます
    百合島柊:「あ、ありがとうございます……」装備を詰めたコートがインクでびちゃびちゃなのだ。
    逆瀬川 苗:「…うん。」
    真神コルト:「あっ……」 拳を突き出した体勢のまま獣化を解き、間抜けとしか言いようがない声を出す。
    真神コルト:「ご、ごめんなさい! 捕まえなきゃいけなかったのに……」
    逆瀬川 苗:「状況終了…へへへ。お疲れさまでした」
    逆瀬川 苗:「いえいえ。」
    逆瀬川 苗:「のさばらせるよりは何倍もいいですからね…問題ないでしょう…。」
    逆瀬川 苗:「向こうも少しは考えて動くようになるはず…」
    逆瀬川 苗:「ふへぇあぁ~」
    逆瀬川 苗:ドーピングの反動による虚脱感を感じながら、携帯を取り出す
    百合島柊:「慎重に動くなら、とりあえずの被害は減りますし」
    百合島柊:「この公園は守れましたからね」
    百合島柊:「お疲れ様です!」
    逆瀬川 苗:「そうですね………じゃあ、支部に連絡をお願いします」
    逆瀬川 苗:携帯をしまう
    逆瀬川 苗:「まっすぐ帰らないとだめかな…。シャワーを浴びたいですね…」
    百合島柊:「任せてください!僕も身軽な装備に着替えないとですね」
    真神コルト:インクでベタベタになったベールを取って、しょんぼりしている。
    百合島柊:「真神さんも大事な服が汚れちゃいましたね……」
    百合島柊:「ちゃんと落ちると良いのですが」
    真神コルト:「まあ……ローブはクリーニングに出せば大丈夫かな……? 替えもありますし、大丈夫ですよ」
    逆瀬川 苗:「結構印象が、変わりますね…」
    真神コルト:「えっ? ああ……長髪でベールを付けると汚れやすくて、短くしてるんですよ」
    百合島柊:「すっきりとして、被っている時とはまた違った親しみやすさがあって良いですね」
    真神コルト:「あう……もうっ、褒めても何も出ませんよ……」頬のインクを拭いながら赤面。
    百合島柊:「それでは洗浄のことも含め、支部に報告しますね!」
    百合島柊:端末をあまり汚さないようにしながら、ポチポチと弄り始めた……

    GM:ロイスの取得および調達が可能!
    百合島柊:ロイス保留。購入は応急手当キット
    百合島柊:3dx>=8
    DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 8[3,5,8] → 8 → 成功

    百合島柊:4+2d10 使用!
    DoubleCross : (4+2D10) → 4+16[8,8] → 20

    真神コルト:ロイス、逆瀬川さんのP感情を尊敬に変更
    真神コルト:お買い物は応急手当キット。
    真神コルト:2dx+2>=8
    DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 10[2,10]+6[6]+2 → 18 → 成功

    逆瀬川 苗:ロイス保留。
    逆瀬川 苗:お買い物はどうしようかな
    逆瀬川 苗:じゃあ応急手当キットで
    逆瀬川 苗:5dx+2
    DoubleCross : (5R10+2[10]) → 7[2,4,4,7,7]+2 → 9

    逆瀬川 苗:成功!
    真神コルト:どうしましょ、私は全快からでも一発貰えば昇天する気がしますが……
    逆瀬川 苗:百合島君に上げましょうかね
    逆瀬川 苗:カバー役なので満タンにしておいたほうが良いと思っております
    百合島柊:えっ!いいんですか~?
    逆瀬川 苗:あげます
    百合島柊:お姉さんたちありがとう~
    百合島柊:20+2d10
    DoubleCross : (20+2D10) → 20+14[4,10] → 34

    真神コルト:では私は私で使用
    百合島柊:24まで回復、完治!
    真神コルト:肉体Dでしたっけ
    百合島柊:2d10ですね
    真神コルト:了解、 2d10+5
    真神コルト:2d10+5
    DoubleCross : (2D10+5) → 5[4,1]+5 → 10

    百合島柊:安物の応急手当キットだった
    真神コルト:達成値高かったし特売だったのかな……
    逆瀬川 苗:以上
    真神コルト:以上です

    GM:シーンプレイヤーは百合島くん!他登場自由!
    GM:後を追えーってことで情報収集項目を抜いてもらうシーンです。
    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:60->64)
    真神コルト:真神コルトの侵蝕を+5(1D10->5)した(侵蝕:65->70)
    逆瀬川 苗:出ましょう
    逆瀬川 苗:68+1d10
    DoubleCross : (68+1D10) → 68+5[5] → 73

    GM:抜いてもらう項目はこれ!
    GM:情報収集項目
    ・傘の少年の行方について〈情報:UGN、噂話〉10

    GM:ご相談の上レッツトライ!
    百合島柊:じゃあトライしてみますね
    真神コルト:ファイト!
    百合島柊:【傘の少年の行方について】《紡ぎの魔眼》コネ:UGN幹部、情報:UGNで判定。侵蝕値+1。
    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+1した(侵蝕:64->65)
    百合島柊:8dx+2>=10
    DoubleCross : (8R10+2[10]>=10) → 9[2,4,5,6,8,8,9,9]+2 → 11 → 成功

    百合島柊:やりましたー!
    真神コルト:優秀なチルドレン……!
    GM:えらい!
    百合島柊:えへへ~
    逆瀬川 苗:流石ですね
    百合島柊:えへへへへ~
    GM:では開示!
    ◆傘の少年の行方について
    第九支部が名付けた仮称コードネームは"インクリンカー"。
    撒き散らしたインク……可視化される濃度の『領域』を通して、
    この世界に重なり合う存在をリンクさせ、呼び出す、引っ張り込む事の出来る存在。
    建物の倒壊事件は「表」の存在と、呼び出された「裏」の存在が重なりあって潰れたことによるものと推定される。
    戦闘記録から対話は不可能と断定。大規模な災害となる前に討伐する必要がある。
    痕跡を追いかけた結果、現在は第九地区・山頂公園跡に潜んでいることが分かった。

    百合島柊:ものすごく危険!
    GM:わるいやつだぜ……
    真神コルト:さり気なく世界の危機
    GM:N市は毎回世界の危機に瀕しているのだ

    GM:N市 第九支部 会議室

    GM:一度の交戦を経て支部に帰還した君たちは、装備品のメンテナンスなどをおこないながら更なる調査を行っていた。
    百合島柊:「傘の人……"インクリンカー"の縄張り、とんでもない奴でしたね」
    百合島柊:「逆瀬川さんの推測通りみたいです」

    百合島柊:敵の領域の影響を最小限にするため、布面積の少なく身軽な戦闘服に着替えたのだ。
    真神コルト:「領域……オルクスの人がパッと移動したりするのは知っていましたけど、あんなことも出来るんですか?」
    真神コルト:シャワーを済ませて替えのローブに着替えた後だ。ベールも手元に用意してある。
    逆瀬川 苗:「まあ…得意な人はああいう感じも」
    逆瀬川 苗:スーツは何着もある。社会人なら割と普通だ
    百合島柊:「色んな人いますもんね。本当にバラバラというか」
    百合島柊:「よく分かんないですよね、領域って」
    百合島柊:「とりあえず今回の敵は塗りたくって、繋げて、塗り替える」
    百合島柊:「街を彼らの縄張りに入れ替える。そういうジャームみたいですね」
    逆瀬川 苗:「油断できないとはいえ…早期に発見できた今なら、そう強敵ではないでしょう……」
    逆瀬川 苗:「既に多量の領域を展開しているならばいざしらず…つい最近発見建物倒壊が発生したとなれば、まだ包囲で片付くレベルだと思われます…」
    真神コルト:「ええと、資料では、山頂公園跡に潜んでいる……とありますね」
    百合島柊:「時間を与えれば与えるほど、危険性が跳ね上がるということですね」
    百合島柊:「他にもたくさん出てくるかもしれませんし。あの銃持ってた人とか」
    逆瀬川 苗:「そうなりますね…。首魁が一人じゃない等、不確定要素は多いですが…」
    逆瀬川 苗:「見えている人、能力を行使出来る人が彼だけならば…このメンバーでどうにかならないことは無いでしょう。はい」
    逆瀬川 苗:「へへへ」
    真神コルト:「……はい。次こそは、逃がしませんとも」
    百合島柊:「ふふ、お2人ともすごい格好良かったですからね!」
    真神コルト:「えぇ……? そうですか? 私、ケモノなんですけど……」狼である。
    逆瀬川 苗:「獣の何が格好悪いんですか…?」
    逆瀬川 苗:「誰かのために闘う人間が…へへ、格好悪いなんて思っている人間は、UGNにはいませんよ…」
    真神コルト:「……! きょ、恐縮です……」本日何度目かの赤面。褒められるとすぐにこうなる。
    百合島柊:「そうですよ。真神さんは戦いに出る前に、自分で言っていた目標通りの人です」
    百合島柊:「少なくとも、僕に見えた限りではそうでした。勉強になります!」
    真神コルト:「……でも、そうですね。そう思っていただけているのなら」
    真神コルト:「それに恥じない戦いをしませんとね」
    真神コルト:そのための、獣の力だから。
    百合島柊:「よーし!それじゃあしっかり身体も綺麗になったところで!」
    百合島柊:「街を守るための戦い、張り切って行きましょう。よろしくお願いします!」
    真神コルト:「ええ。全力を尽くしましょう」
    逆瀬川 苗:「へへへ…行きますかね…また登山………」
    逆瀬川 苗:ここ1ヶ月で既に3度4度の登山である。
    逆瀬川 苗:(山……面倒だな…)
    百合島柊:「……おぶります?」
    逆瀬川 苗:「へへへ…いや、流石に即応は必要そうですのでね…」
    逆瀬川 苗:芋けんぴを齧りながら小さいザックを背負い直し、出撃準備をした
    真神コルト:三人の足音が慌ただしく会議室を後にする。行先はもちろん、第九地区の山頂公園跡だ。
    真神コルト:その出がけ、支部を出た所で、ふと、修道女は足を止めた。
    真神コルト:(逆瀬川さんと百合島さんに思い出話をして……少し、思い出したことがあります)
    真神コルト:振り返る。視線の先には、明かりの灯った速水支部長のオフィス。
    真神コルト:(もう一度会えば、きっと確信出来る。貴方こそが、私の"きっかけ"から欠けたピースだって)
    真神コルト:(だから、必ず帰ってきます。──行ってきます)
    真神コルト:そうして再び、先を行く二人を追って駆け出した。

    GM:ロイスの取得と調達が可能! 調達はラストチャンス!!
    百合島柊:危機:インクリンカー/P好奇心:N脅威〇 で取得します。
    百合島柊:調達はホローポイント弾。《紡ぎの魔眼》で判定+3D。侵蝕値+1。
    百合島柊:百合島柊の侵蝕を+1した(侵蝕:65->66)
    百合島柊:6dx>=10
    DoubleCross : (6R10[10]>=10) → 9[1,3,5,8,9,9] → 9 → 失敗

    百合島柊:財産点1使って成功。以上です!
    逆瀬川 苗:インクリンカー/興味/隔意○/ロイス
    真神コルト:ロイス、"インクリンカー" P:興味/○N:脅威 で取得
    真神コルト:お買い物は……どうしようかな
    真神コルト:とりあえず応急手当キット三たび
    真神コルト:3dx+2>=8
    DoubleCross : (3R10+2[10]>=8) → 3[1,1,3]+2 → 5 → 失敗

    真神コルト:最後なのでお金払って買いましょう
    真神コルト:で、即使用
    真神コルト:2d+10
    DoubleCross : (2D6+10) → 7[4,3]+10 → 17

    真神コルト:そこそこ回復!以上です
    GM:あっ、D6になっているぜ
    真神コルト:あっ
    逆瀬川 苗:購入どうしようかな
    真神コルト:2dx+10
    DoubleCross : (2R10+10[10]) → 7[5,7]+10 → 17

    逆瀬川 苗:ホローポイント弾
    逆瀬川 苗:5dx+2
    DoubleCross : (5R10+2[10]) → 7[4,5,6,6,7]+2 → 9

    逆瀬川 苗:財産1使って購入
    GM:真神さんの体力、22かな
    真神コルト:あ、そうですね
    逆瀬川 苗:以上です